ギフト・プレゼント

【ホームシアターも導入】「おうち映画館」でサプライズプレゼントを。

サプライズプレゼントは何も「モノ」をプレゼントするばかりではありません。遊園地やディナーに行ったりいつもとは違う場所で過ごすひと時も立派なサプライズプレゼントになるものです。でもまとまった時間を取ることができないのでなかなかそんなプレゼントはできない…という方もいらっしゃると思います。そんな時におすすめなのがホームシアターで映画を楽しむこと。少し前まではホームシアターというとマニア向けで高価なものでしたが、最近は初心者でも扱える質の良いものが手に入りやすくなりました。そんな映画のサプライズプレゼントについてご紹介します。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

まずはホームシアターの準備!

まずはホームシアターの準備!

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お家でホームシアターを楽しむためにはスクリーンとプロジェクターが必要です。
とはいっても性能や特長もそれぞれ。
選ぶ際のポイントをつかんで、ぴったりのプロジェクターとスクリーンをゲットしましょう。

家庭でも大迫力で楽しめるプロジェクター

家庭でも大迫力で楽しめるプロジェクター

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ひと昔前までは、マニア向けで高価なものばかりだったプロジェクターも現在では10万円を切る製品も多く出てきており、手軽にホームシアターを始められるようになってきました。

以下では家庭でも十分に楽しめるプロジェクターをご紹介します。

軽量・コンパクトで初心者にも使いやすい「エプソン(EPSON) EB-W420」

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3,000lmという抜群の明るさを誇るプロジェクター。
カラーを明るくきれいに映し出す3LCD方式を採用しており、高解像度で映像を楽しめます。
軽量2.4kgのコンパクトなサイズなので家庭でも置き場所に困らない初心者にもピッタリのモデルです。

フルHD解像度に標準対応「ベンキュー(BenQ) MH530」

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フルHD解像度に標準対応しており、3,200lmの明るさも備えている映画鑑賞にはもってこいのプロジェクター。
コスパのよさで人気があるベンキューの製品らしく、こちらも価格は良心的なのがポイントです。
質量が1.9kgと軽量なので扱いやすいのもうれしいですね。

高画質を求める方に「エプソン(EPSON) dreamio EH-TW8300W」

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4K画質と3D対応(メガネも付属)で300インチまで映し出せるハイエンドプロジェクターです。
家庭用としては高めですが、65インチの4Kテレビとほぼ同じ価格なので4Kの映像を楽しみたい場合にはコストパフォーマンスが高いアイテム。

安さを重視するなら「エプソン(EPSON) EB-S04」

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色表現力に強い3LCD液晶パネルや、斜めに置いても補正できる機能が付いて、4万円以下というコストパフォーマンス最高のプロジェクター。
スマホやタブレットにも、本体のQRコードを読み取るだけで簡単接続できるのもポイント。

ホームシアター用スクリーンの選び方

ホームシアター用スクリーンの選び方

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スクリーンには大きく分けて4つの種類があります。
それぞれのタイプによって特長も異なるので、選ぶときにはまずこの4種類を頭に入れて置きましょう。

・マットタイプ

プロジェクターから投射された光を全方向へ均一に反射するので画質面で優れていますが、部屋の明るさによって映像が正確に表現できない弱点もあります。
画質最優先のユーザー向き。

・パールタイプ

銀紙のような幕面で投射された光を鏡のように反射する性質があります。
マットタイプに比べて鮮明な映像を見ることができますが、拡散性が低いため不均一な印象があります。
明るい部屋でのTVゲーム等に適しています。

・ビーズタイプ

幕面にビーズを敷き詰め、投射された光を主に入射した方向へ戻す特性のあるスクリーンです。
マットタイプに比べて鮮明な映像を見ることができますが、画質や寿命面では劣ります。
少人数での3D映像視聴に適しています。

・サウンドスクリーンタイプ

スクリーンに小さな穴や隙間が無数にあり、背面に設置したスピーカーの音を透過することができます。
映像と音を一体化するので映画館の用に映画を楽しむことができますが、音と映像が干渉して縞模様が生じることもあります。

スクリーンを引き上げるだけでOK「キクチ(KIKUCHI) GUP GUP-80HDW」

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マットタイプ立ち上げ式スクリーンです。
組み立てはセッティングアームをのばしてスクリーンを引き上げるだけなので初心者にも簡単。
後方に設置したスピーカーの音を透過させるので、迫力のある映像と音楽が楽しめます。

汚れたら洗えるスクリーン「エリートスクリーン(ELITE SCREENS) EZシネマ 100インチ(16:9) マックスホワイト素材F100NWH」

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マットタイプの立ち上げ式スクリーン。
発色と耐久性に優れ、洗浄が簡単なスクリーン素材を使用しています。
持ち運びと組み立てが簡単なので初めてのホームシアターにおすすめ。

高解像度の映像を楽しむなら「エリートスクリーン(ELITE SCREENS) マニュアル 100インチ(16:9) 24インチ延長 マックスホワイト素材 M100XWH-E24」

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フルHDや4K解像度のプロジェクターにも対応しているスクリーン。
最高の解像度で映像を楽しむならぴったりです。
任意の位置でスクリーンを固定可能なオートロックシステムが搭載されています。

壁にかけてすぐ使える「オーエス(OS) SMH掛図スクリーン SMH-080HN」

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壁にかけてすぐに使える掛図式マットタイプのスクリーン。
軽量で持ち運びが容易で、オプションの三脚スタンドを使うことで簡単に設置が可能です。
他のスクリーンと比べると安価に大型スクリーンが楽しめます。
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