ギフト・プレゼント出産祝い

乳幼児期の子供にぴったり!女の子がハマる知育おもちゃのプレゼント42選

お誕生日や出産祝いなど、お子さまにプレゼントを贈る機会はたくさんあります。どうせなら少しでも成長に役立つものを贈りたいですよね。そこで今回は、乳幼児期の女の子におすすめの知育おもちゃをご紹介します。うちの娘が使ってみて効果のあったものや、友人の子どもが使っていてよさそうだったものなども参考にしました。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

知育玩具選びのポイントは?

知育玩具選びのポイントは?

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知育おもちゃには、お子さまの好奇心を促す工夫がたくさん施されており、お子さまの心や知能の発達に良い影響をもたらすとされています。
でも知育おもちゃはたくさんあります。
どのようなことに気を付けて選ぶとよいのでしょうか?

五感に刺激を与えるもの

知育おもちゃと聞くと、勉強的なものを想像する方も多いかもしれませんね。
しかしおままごとや積み木なども立派な知育おもちゃです。
「知識を増やす」ようなものだけが知育おもちゃというわけではありません。
五感を刺激するようなおもちゃにも、脳の発達を促す効果があるのです。
例えば積み木はその色彩や形が視覚を刺激し、触った感触が触角を刺激します。
ままごとは、言葉でのやり取りが聴覚を刺激します。
それだけではなくごっこ遊びによって想像力も促されますし、言語の発達も期待できます。

そのため知育おもちゃを選ぶ際には、五感を十分に刺激するようなものを選ぶことが大切です。

年齢や発達に見合ったもの

年齢や発達段階により、子どもに必要な刺激は変化します。
お子さまの成長に合わせたおもちゃを選ぶことで、さらに効果を得ることができます。
おもちゃにはそれぞれ対象年齢が明記されていますので、それを参考にするといいかもしれませんね。

「やってみたい!」という気持ちを引き出すもの

どんなに良い知育おもちゃでも「やってみたい!」という気持ちにならなければ意味がありません。
お子さまの興味を引くような工夫がされていたり、お子さまの好みにあったりするものを選ぶことが大切です。

想像力・創造力を引き出すもの

使い方が決まっているものよりも、お子さまが創意工夫しながら遊ぶことができるもののほうが、想像力・創造力が促されます。
また、自分で試行錯誤する過程で主体性も育ちます。

ねんねの頃(生後4か月頃まで)におすすめの知育おもちゃ

ねんねの頃(生後4か月頃まで)におすすめの知育おもちゃ

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まだねんねのベビー時期は、感覚を刺激するおもちゃがおすすめです。
目で見て楽しめるものや、音が出るもの、触って感触を楽しむものなど五感をフル活用できるおもちゃを選んでくださいね。

#1 視覚と聴覚が刺激される「メリー」

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赤ちゃんのおもちゃと言えば「メリー」は定番。
視覚と聴覚をいっぺんに刺激できるメリーも、立派な知育おもちゃです。
しかもこのメリーはメリーとしての機能だけではなく、大きくなったらつかまり立ちの練習に使うこともできます。
うちの子たちもこのタイプのメリーを使っていたのですが、長い期間使えるので重宝しました。
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#2 自分で音を鳴らして楽しめる「ガラガラ」

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ガラガラは、まだ生まれたばかりのときはママが手に持って動かし、それを目で追うことで、ものを見る練習になりますし、少し大きくなってきたら自分で握って音を鳴らすこともできます。
この商品は、いろいろなタイプのガラガラがセットになっていますので、お子さまの成長やお好みに応じて使うことができますね。
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おすわりからハイハイの頃(生後8か月頃まで)におすすめの知育おもちゃ

おすわりからハイハイの頃(生後8か月頃まで)におすすめの知育おもちゃ

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この時期になると、自分から「何かしたい」という気持ちが芽生えます。
またおすわりができるようになると両手を使って遊べるように。
触ると音が鳴るなど、何か操作した結果、反応が返ってくるようなおもちゃがおすすめです。
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