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彼氏・彼女と夢の同棲…知っておきたい心得10か条

大好きな恋人と同棲を始めることが決まって、何をどうしていいのか分からないという方のために、知っておきたい心得をまとめてみました。これを心にとどめておくだけで同棲生活がスムーズになること間違いなし!最後までしっかりチェックしてくださいね。

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同棲するのに決めておきたいこと

同棲するのに決めておきたいこと

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1.お金でトラブルは避けたい「支払い関係」

1.お金でトラブルは避けたい「支払い関係」

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同棲すると、生活していくうえで必要なものは支払い関係。
電気・ガス・水道・通信費など、暮らしていくうえで必要なものがたくさんあります。
その支払いをどっちがするのかを事前にしっかりと決めておく必要があります。
支払い方法としては割り勘にするのか、電気は彼、水道は彼女などというように分けてもいいかもしれません。
ですが、使うものによって値段が変わるので、支払い金額に差が出てしまうこともあります。
その場合、どこで埋め合わせをするのかという話し合いもしなくてはいけません。

一緒に暮らすうえで「自分がたいして支払わないからいいや」と思ってしまってはだめですよ。
もし相手の方が支払い額が大きくなってしまうのであれば、料理や洗濯などで埋め合わせをする、食材などの買いものでは支払いをするなど、カップルでルールをしっかり決めておくことが大切です。
1度支払いを決めて生活をはじめてしまうと、そのルールを変えるのはとっても難しくなります。
同棲を始める前にしっかりと支払いに関してどうするのかを決めておくことが必要です。
お金でもめるととっても大変ですよ。

2.生活スタイルをチェック「お風呂の湯船に関して」

今まで生活スタイルが違う2人が生活を共にするということは、何かと今までと違うことがたくさん出てきます。
その中で出てくるのが「お風呂の湯船に関して」。
シャワーで簡単にお風呂を澄ますなどシンプルな場合もありますし、お風呂に入るなら湯船に入ってしっかりと身体を温めて1日の疲れをとりたいというパターンがあります。
お風呂にお湯をためるということは、先ほどの支払いに関しての部分にもつながってきます。

ガス代や水道代が関わってきますので、お風呂に関しても2人のリズムを合わせることが大切になります。
お風呂に関して節約する方法としては、湯船にお湯を張っても2人で一緒に入ってみると、意外と光熱費の出費が少なくなります。
一緒にお風呂に入るというのは少し恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、その日にあったことを話しながら一緒に湯船につかると、リラックスした状態で話をすることができます。

大切なコミュニケーションの一環にもなりますので、ぜひ一緒にお風呂に入って節約につなげることも検討してみてくださいね。

3.わいわいしたいときもある「友達を呼んでいいか」

やはり友達を家に呼んで楽しみたいということもありますよね。
その場合は、パートナーに対して許可を得ることが大切です。
一緒に住んでいるとはいえ、他人を家に上げることになるので、プライベートな部分を他の人にさらすことになります。
この点に関しては女性であれば特に気にする部分でもあります。
もし友達を家に呼びたい時は事前に話をしておくことを約束するようにしましょう。
ただし、泊まりはパートナーの価値観によっても変わってきますので、しっかり話し合うようにしましょう。

そして、もし友達が泊まりにくるのであれば、2人のプライベートが分かるようなものは友達の目に見えないところに置いておきましょう。
例えば下着や私服など、他の人に見られてはいけない物に関しては、しっかり閉まっておくようにしましょう。
職場が一緒などで共通の友達を呼ぶ時も、黙って呼ぶと喧嘩の原因になったりもします。
せっかく楽しい同棲生活なのですから、喧嘩の原因になるようなことをしないように、事前に友達を呼ぶ時はどうしたらいいのかをしっかり決めておきましょう。

4.日々のことだから「料理を誰が作るのか」

毎日生活していくうえで大切なのは、「料理を誰が作るのか」ということ。
男性も女性も料理が得意であればいいのですが、そうもいかないときがあります。
もしどちらかが料理が苦手であれば、一緒に作る・日替わりでやってみる・料理の方法を教わってレベルアップをしてみるなど、方法はたくさんあります。
料理をパートナーと一緒に作れることはとっても楽しいことですし、作ったものを一緒に食べることはとっても幸せです。

もし相手に作ってもらったときの注意点ですが、味に対して気になることがあったら、「これ味がおかしいよ」とはっきりと言うのではなく、「こういう味にした方がもっといい感じになるかもよ」と優しく伝えてあげましょう。
相手の気に障るように言ってしまうと、「だったら明日から作ってよ」とそれこそ喧嘩になってしまうこともあります。
お互いに仕事をしているときはなおさら料理の負担を分担できるようにしないといけませんので、どうするのかをしっかり話し合っておきましょうね。

ケンカした時はどうする?

ケンカした時はどうする?

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5.気持ちを入れ替えるために「実家に帰る」

同棲していても喧嘩をしてしまうこともあります。
もちろんケンカなんてしたくありませんが、一緒に生活していくうえでどうしても納得できないことや、イライラすることが出てきます。
その時でも一緒の空間にいないといけないということが同棲のデメリットでもあります。
つまり、喧嘩したときにどうしたらいいのかを自分の中で確率させておくことも大切。
これはパートナーに話す必要はありませんので、自分の中でしっかり軸を決めておきましょう。

その1つとして実家に帰るという方法があります。
実家が近くてもそうでなくても、同じ空間にいると埒があかないと思ったら、まずは時間的にも距離的にも時間を置くことが大切。
相手の顔を見ないだけで気持ちを入れ替えることができますし、なんでこんな喧嘩になってしまったのだろう…と冷静に考えることもできます。
喧嘩をしてずっと一緒にいると解決に至りにくいこともありますので、もし一緒にいることが最善でないと思った時は、実家に帰って気持ちを落ち着けることが大切です。
その場合は、彼氏や彼女に「実家で冷静になってくる」ということを伝えておきましょう。

6.愚痴を言ってすっきり「友達の家に逃げ込む」

6.愚痴を言ってすっきり「友達の家に逃げ込む」

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実家は遠いしかといって一緒にいるのはちょっと無理…そんなときは、友達の家に逃げ込んでみましょう。
もちろん友達には迷惑をかけてしまう方法なのですが、事情を話せばわかってくれるはずです。
特に女性は友達に話してすっきりすることで気持ちがリセットされることが多いので、友達の家に少しの間お世話になって、気持ちをすっきりさせてパートナーと話を改めてするというのはとっても効果的な方法。
このような時だけではありませんが、友達を大切にしていると助けてもらえる可能性があります。

環境も一気に変わりますので、喧嘩のことを友達に愚痴ってから一緒に遊びに行ったり、好きな食べ物をたくさん食べたり、とにかく気持ちをリセットすることが大切。
イライラしたままで話し合っても余計な不満が出てきてぶつかるだけになってしま可能性もありますので、ここは友達の力を借りてみるのも1つの方法。
意外と知らなかったパートナーのいい部分が見えてくるかもしれませんし、同棲ならではの喧嘩でも解決策が見つかるかもしれませんよ。

7.荷物をまとめて出ていく

本気で離れるというわけではありませんが、喧嘩があまりにも多いようでしtら、荷物をまとめていったん出て行ってしまうということも考えてみましょう。
「そんなことしても大丈夫なの?」と思ってしまいそうですが、荷物をまとめて出ていくくらい頭にきているということを表現できるということになります。
もちろん荷物をもって出ていくということは「別れる」ととらえられる可能性があるので、もし別れないで時間を置きたいだけのときは、「少し冷静になれる時間をください」と伝えてから荷物をまとめて出ていくようにしてください。
荷物の一部は置いておくことで「戻ってくるんだな」という関心感を相手に与えることもできます。

あなたの気持ちが落ち着くまでしっかりと距離をおいて解決に向かわせてくださいね。

8.同じベッドで寝ないようにする

いつも同じベッドで寝ていても、喧嘩した時は同じ場所で寝たくないと思うのは自然なことです。
そんなときは、同じベッドで寝ないようにしましょう。
男女で考え方は違うかもしれませんが、寝ている時くらい別の空間に身を置きたいと思ってしまうときもあります。
そのときに無理に同じ空間にいると喧嘩をまた始めてしまうこともありますので、ストレスのたまらないようにしなければなりません。
恋人とはいえ、喧嘩したときは相手のことが嫌になるものです。

寝る時だけ別の空間に身を置くことによって、「寝る時だけは落ち着ける」心理が働きます。
そうなると、一緒に生活していても冷静な判断をすることができますので、喧嘩の修復が早くなることも期待できます。
寝る時だけ別の空間にして、家事などはそつなくこなす普通の生活を心掛けてみてください。
そうすることで相手に依存したり顔色をうかがったりすることなくしっかりと自分の生活リズムを確立させることができますよ。
仲直りしたときにまた同じベッドで練るようになると、新鮮味があってマンネリ防止にもなりますのでおすすめです。

万が一別れる時はこれだけしっかり押さえておこう!

万が一別れる時はこれだけしっかり押さえておこう!

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