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【カップルにおすすめ】一人よがりになってない?セックスでいけない女性の原因と解決策各5選

カップルになればエッチは当然の行為…だけど、いざしてみると全然気持ち良くない!そう思ってセックスが嫌になる女性もいれば、一生懸命気持ちよくさせようと頑張っているのに彼女が全然濡れていなくて自信喪失に陥る男性もいるでしょう。ですが、気まずいからと言ってそのままにしてはいけません。早めに原因と解決策を見つけないと、セックスレスになってしまい、破局の原因になる可能性だって十分あるのです!

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セックスを気持ち良く感じない女性は意外と多い!

セックスを気持ち良く感じない女性は意外と多い!

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人に言わないだけでセックスが嫌いという女性は4人に1人くらいの割合となっており、実は意外と多くいるのです。
あまり堂々と公言している女性がいないのは男性に気を使っているからであり、彼と険悪になりたくないから、又は子供を作るために仕方ないと割り切ってパートナーからの誘いに応じているため、相手の女性がセックス嫌いだとはじめは気づかない男性も多くいます。

ですが女性は気持ちよくならないと膣が濡れてこないので、セックスの度に全く濡れない女性を相手にするとさすがに男性も気づきますしショックを受けますよね。
その状態が続くとお互いセックスへの姿勢が消極的になり、セックスレス、浮気など、次の問題が発生してしまう恐れがあるのです。

女性がイケない原因は?

女性がセックスでイケない原因は人や環境によってさまざまであり、ひとつだけとも限りません。
女性の体はとても繊細ですし、精神的不安が気持ちよさを感じるセンサーを鈍らせることもあります。
感じにくいと思う女性は、自分の今の状況をよく見つめなおしてみると意外とすぐに原因がわかるかもしれません。

その1 愛撫が痛い

その1 愛撫が痛い

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大変多くの男性にありがちなのがこちらであり、愛撫の力加減が極端に弱い男性と強すぎる男性のどちらかのことがとても多いのです。
特にクリトリスは敏感な部分なので、強いとすぐに痛くなり感じるどころではありません。
体全体の愛撫も強いと痛いだけなので、女性は力を抜くどころかガチガチに緊張した状態が続くのです。
時々全体的に強めのタッチをしているようなアダルトビデオもありますが、一般向けではないので男性は参考にしないようにしましょう。

その2 前戯が短い

その2 前戯が短い

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マンネリ化してくると前戯が雑になるともいいますが、そうでなくても前戯にかける時間が短めの男性も多くいます。
女性から見ると「自分のことだけしか考えていないんだ」と思えてしまい、それだけで冷めてセックスというテンションではなくなるのです。
そもそも前戯はお互いの熱を高め合って挿入に向けて体をほぐしていくものなので、申し訳程度にささっと触ってさあ本番、と言われても女性が興奮するはずもありません。

その3 集中できていない

その3 集中できていない

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女性がセックスに集中できていないとイケないということもあります。
女性はセックスの最中でも日中起こったトラブルや心配事があるとどうしてもそちらのことばかり考えてしまいますし、疲れているときだとセックスの最中に強い眠気に襲われることも多々あるのです。
こういったコンディションの時に無理にセックスをすると、性交痛を感じてトラウマを作るだけなので極力しないようにするのがいいでしょう。

その4 感じにくい体質によるもの

その4 感じにくい体質によるもの

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俗にいう不感症というものになります。
ですが、本当に不感症かどうかはあまり自己判断ではあてになりません。
中には「相手が変わったら感じやすくなってセックスが好きになった」という人もいますし、感じにくいのは経験が足りないからということもあるのです。
セックスははじめから気持ちがいいものではなく何度も経験して徐々に気持ち良くなっていくものなので、上記4つの原因に当てはまらなく不感症を疑っている人は、体の開発をしてみると一気に感じやすい体に変わる可能性が十分にあります。

その5 妊娠しているため

その5 妊娠しているため

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女性は妊娠すると、妊娠初期はつわりで体調が悪くセックスどころではありませんし、安定期に入ったころには性欲がゼロになる…という人もいます。
全く逆で性欲が尋常ではないほど強くなったという女性もいるので妊婦さん全員に言えることではないのですが、どちらにしてもこの性欲の増減は妊娠によるホルモンの影響によるものといわれています。

また、妊娠によって男性の性欲が減退するということもあるのです。
お腹の中に赤ちゃんがいると思うと心配でセックスをする気にならないという人もいますし、妊娠中は感染症予防のため基本的にコンドーム着用が必須なのでゴムを着けるとイケないからしないという男性もいます。
それが妊娠中だけならいいのですが、産後も性欲が戻って来ないという夫婦は結構多いので、妊娠中は仕方ないとしても産後どうやって再び仲良しの時間を作るかが課題になります。

女性がイクための解決策

では原因が分かったとしても具体的な解決策が見えない人もいるでしょう。
問題解決のためにはパートナーの協力がもちろん必要になりますが、中には女性が一人でできるものもあります。
色々試してみるうちにセックスが気持ちいいと思えてくることもあるので、どれかひとつだけとは言わずに一通り挑戦してみるのがおすすめです。

その1 触れ合うだけのスキンシップの時間を長めにする

その1 触れ合うだけのスキンシップの時間を長めにする

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お互い何も着ないまま体だけくっつけて触り合うようなスキンシップの時間を長めにとると気持ちが盛り上がって膣内が濡れやすくなります。
愛撫にも時間をかけ、男性だけではなく女性からも積極的に相手の体を触るようにしましょう。
愛撫の際は体をそっとなぞり鳥肌を立たせるようにすると感じやすくなります。
力加減が強いときは遠慮して言わない人が多いのですが、女性の体のことは男性には分からないのできちんと言葉で伝えましょう。

特にクリトリスの場合ははじめは弱く、本当に気持ちよくなってきたら少し力加減を強くしてもらうと比較的簡単にオーガニズムに達することができます。
クリトリスでイキやすい体を作ると、Gスポットでイキにくくなるという話もありますが、イクという感覚を掴むのであればやはりクリトリスは難易度が低いのでおすすめです。

その2 性感帯を探す

その2 性感帯を探す

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愛撫に時間をかけることに似ていますが、ただ触れたり撫でたりするのではなく、女性の反応を見ながら性感帯となるところを探しましょう。
耳や脇の下などが一般的ですが、女性が気持ち良くなっていないとどちらもくすぐったいだけなので、太ももや背中などの全身に触れるなどしてある程度じらしてから触る方が効果的ですよ。

胸に関していうと、乳首以外は多くの女性が気持ちいいと思いません。
胸全体を揺らす男性も多くいますが、それはあくまで男性向けのパフォーマンスで女性には何の効果もないということだけ理解しておきましょう。
胸への刺激も力を入れすぎたり強く吸いすぎたりしないように、ソフトに優しく愛撫しましょう。

その3 二人でセクシービデオ鑑賞をする

その3 二人でセクシービデオ鑑賞をする

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視覚から興奮を取り入れるのも女性を感じやすくさせるためにとてもいいです。
ラブホテルに行けば必ずそういった番組のみが放送されているチャンネルがありますし、カップルでDVDのレンタルショップへ行って何を観るか選ぶのもいいですね。
作品中に勉強になるようなテクニックも見つかることもありますので、いいなと思ったものは「これ気持ちよさそう」と男性に伝えてみると実践してくれるでしょう。
また、女性から男性に奉仕する際の技も参考になります。
お互いを気持ちよくするための手段やムード作りとしても結構使えるのでおすすめですよ。
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