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末っ子男性の性格徹底ガイド!末っ子の正確11選&末っ子が好きなタイプの女性4選

長男・次男・末っ子で性格にそれぞれ特徴があるというのを、みなさんも耳にしたことがあると思います。ご自身に兄弟が居る方は、実際に性格の違いを感じているかもしれませんね。性格にそれぞれ特徴があるのなら、恋愛においても特徴があるはずです。もしみなさんの好きになった人が末っ子だったら?どんな特徴があるのか気になりますよね。そこで今回は、末っ子の男性の「性格」と「好みの女性のタイプ」について解説していきたいと思います。

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末っ子ってどんな性格?

末っ子ってどんな性格?

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末っ子と聞くと、あなたはどんな性格をイメージしますか?「わがまま」「甘えん坊」「マイペース」などと、一般的には言われていますね。
では実際はどうなのか、一緒に見て行きましょう!

#1 遠慮することなく自己主張ができる

どんな場面でも、相手が誰でも、遠慮することなく自己主張することができます。
たとえ目上の人が相手でも、自分の意見をハッキリ言うので、周りで見ている人の方が思わず「ドキっ」とさせられてしまうことがあります。
どうしてそこまで自己主張することができるのでしょうか?

それは、育ってきた環境が大きく影響しています。
兄弟がいると必ず起こるのが物の取り合い。
そんな時長子は「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」と、両親に末っ子に物を譲るように言われますよね。
つまり末っ子は、「あれがほしい」「これがほしい」と自己主張するだけで、その物を優先的に与えられてきたのです。
これでは、自己主張が強くなって当たり前ですよね。
家庭で遠慮することなく自己主張してきたので、学生になっても社会人になっても、その性格は変わることはありません。

#2 洞察力が鋭く、人間観察が得意

長子よりも二人目、二人目よりも末っ子というように、どんどん手がかからなくなると聞いたことはありませんか?それには二つの理由があります。

一つ目は、長子の時は初めての子育てで、子供に付きっきりだったお母さんも、二人目、末っ子となるにつれて、子育てに慣れ、良い意味で手を抜けるようになったから。

そして二つ目は、末っ子は洞察力が鋭いので、兄や姉のマネをするうちに、お母さんが教える前から、自分で色々と出来るようになるからです。

そのため、歩くのもお喋りするのも、長子よりも末っ子の方が早いタイミングで出来るようになる傾向があります。
この洞察力の鋭さは、勉強・スポーツ・仕事と色々な場面で末っ子を助けてくれます。
末っ子ならではの強みなのです。

#3 兄弟の中で一番の甘えん坊

兄弟の中で一番の甘えん坊

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末っ子=甘えん坊というイメージは、みなさん持っていると思います。
ではどうして、末っ子は甘えん坊になるのか?それは、長子と比べて、甘やかされてきた時間が圧倒的に長いから。
両親は、長子の時には子育てに余裕がなく、子供を可愛がることよりも、無事に育てることに必死です。

ですが、末っ子にもなると、子育てにも余裕が生まれ、また最後の子育てということもあって、ありったけの愛情を与えようと思います。
下に兄弟ができないので、両親の愛情がいつまでも自分から移ることがありません。
そのため、長子よりも長い間甘やかされて育ちます。

さらに末っ子は、兄や姉からも、可愛がられ甘やかされて育ちます。
甘やかしてくれる人の人数も多いですし、時間も他の兄弟に比べ圧倒的に長いのです。

#4 子供扱いされることを嫌います

両親や兄弟から甘やかされて育った末っ子。
両親や兄弟からしたら、いくつになっても末っ子は末っ子。
そのため、家族から子供扱いされ、そのことに不満を持っている末っ子が多いです。
家族会議で自分に発言権がなかったり、両親が悩みを相談する時に、自分だけ相談されなかったりと、悔しい思いをしています。

ですので、年上の人から年下扱いされたり、若者扱いされることを嫌います。
一人前の男として、認めてほしいという気持ちが強い特徴があります。

#5 要領がいい世渡り上手

先にお話したように、洞察力が鋭いので、兄や姉の失敗を反面教師にして、自分は失敗することなく物事に取り組むことができます。
また、甘え上手なので、自分が困った時には周囲の人を上手く利用して、助けてもらうこともできます。
どうしたら周囲の人達が自分を助けてくれるのかを、熟知しているのです。
みなさんの周りにも、「調子がいいな」「要領がいいな」と思う人がいたら、末っ子かもしれませんよ。

#6 年上の人と人間関係を築くのが得意

年上の人と人間関係を築くのが得意

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生まれた時から、常に兄や姉の存在があるので、年上の人と人間関係を築くのが得意です。
子供の頃、兄や姉の友達に交じって遊んだ経験が、先輩や上司と上手く付き合うことに役立っています。
年上の人が、「どうしたら喜ぶのか」「どうしたら自分を受け入れてくれるのか」をちゃんと心得ています。

ただ反対に、年下と接するのは苦手です。
年上にばかり囲まれて生活してきたので、年下とはどう接していいのかわかりません。
年下に甘えられたり、頼られると、困ってしまいます。

#7 兄や姉に劣等感を抱いている

兄や姉が「勉強が出来る」「スポーツが得意」な場合、下の兄弟達は大変です。
兄弟を比べない家庭や、下の兄弟の方が優秀な場合は別ですが、優秀な兄や姉と比べられ、出来ない自分に劣等感を抱くようになってしまいます。
「自分なりに一生懸命努力しているのに、兄や姉のようにできない」「自分はダメな子なんだ」と自分に自信をなくしてしまうのです。

すると、家族と距離をおくようになってしまい、そのまま大人になっている可能性もあります。
末っ子と彼の家族に微妙な距離を感じたら、その理由は末っ子の持つ劣等感かもしれません。

#8 女性の扱いに慣れていて上手い

女性の扱いに慣れていて上手い

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「女性慣れしているな」「気が利くな」と思う男性には、お姉さんがいることが多くありませんか?幼い頃からお姉さんを見て育ち、お姉さんに女性の扱い方を教えられているので、当然ですね。
女性の好みや喜ぶことを熟知していて、女子力も高く、モテる傾向があります。

ただ、お姉さんが怖かった場合は、反対に女性が苦手ということも。
私の友達に、「あれ取って」「○○して~」などと、お姉さんから尻に敷かれて育った男性がいます。
彼は、女性と接するのが苦手で、恋愛にも消極的です。
同じお姉さんを持つ末っ子でも、お姉さんの性格によって、差がでてしまいますね。

#9 優柔不断で決断力が弱い

末っ子は、自分で何かを決めることが苦手です。
それは、いつも兄や姉の意見に従ってきたから。
自分で決断するというより、兄や姉の後をついて行く、そんな生き方をしてきたからです。
そのため、自分で何かを決断するという習慣がありません。
食事のメニューや、旅行の場所、進学や就職など、あらゆる場面で優柔不断です。
時には周りの人を、イライラさせてしまうこともあります。

#10 自由奔放でマイペースな性格

自由奔放でマイペースな性格

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長子と比べ、下の兄弟のために我慢するということがなく育ってきたので、自由奔放でマイペースな性格です。
好き嫌いもハッキリしていて、自分が嫌なことには平気で「NO!」と言うことができます。
「わがまま」「自己中心的」と言われ、悪く取られてしまうこともありますが、本人はあまり気にしていません。

自分に素直に生きていると言えます。
そのため、ストレスを感じることが少なく、考え込まない性格です。
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