すごく素敵な本です。
図書館で借りた本を、「読んで!」と子供にせがまれ、乗り気しない様子の夫。「じゃぁ2ページだけ読んであげて」と助言すると、読み始めた夫がハマり、結局子供が寝てしまうまでずっと読んであげてました。
翌日、夫に頼まれ購入。他のお父さんにもオススメしたいらしいです。
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きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは… 単行本 – 2010/4/1
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第48回(2010年) 野間児童文芸賞 受賞
- 本の長さ109ページ
- 言語日本語
- 出版社ひさかたチャイルド
- 発売日2010/4/1
- 寸法15.7 x 1.5 x 21.7 cm
- ISBN-104893257366
- ISBN-13978-4893257369
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登録情報
- 出版社 : ひさかたチャイルド (2010/4/1)
- 発売日 : 2010/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 109ページ
- ISBN-10 : 4893257366
- ISBN-13 : 978-4893257369
- 寸法 : 15.7 x 1.5 x 21.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我が家も父の帰りが遅く、期待して買ったのですが、子供ウケはいまいちでした。
2018年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態はとても良くすぐに届けてもらい助かりました。本の内容はもともと調べていたので面白くてユニークな物語です。小学校の中学年の子にとても適切な本です。お父さんがなんで帰ってこなかったのかワクワクドキドキの本です。
2012年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4章しかなくて、もっと長かったほうがいいと思いました。
すごくおもしろいところは、お父さんがいろんな言いわけをつけておそく帰るところです。
だけど、こんな変な言いわけを言うお父さんは聞いたことがありません!!
でも、いいお父さんだと思ったところは、もし何か日曜日にやると決めたらやることです。
1億個星をあげたかったけど、5つしかないので、5つにしました。
と、8才のNY在住の息子が言っています。本を読み終わった後、
「コメントしたい!」
と言っていました。
「もし、あなたがこの本を読んだら、自分もコメントしたくなりますよ!!」
−だそうです。
もともと、みみずが好きな子で、「なか見検索」のページでみみずがでてきたので、
買ってみました。うちのお父さんは、自宅でコンピューターをやる仕事なので、
このお話とは違うのですが、充分楽しめました。お父さんのあっくんへの、やさしい語りかけ
がとても魅力的です。NYに住んでいて、なかなか息子のレベルと興味に合う本が
見つけられないので、オンラインで注文してみましたが、大成功でした!!!!
すごくおもしろいところは、お父さんがいろんな言いわけをつけておそく帰るところです。
だけど、こんな変な言いわけを言うお父さんは聞いたことがありません!!
でも、いいお父さんだと思ったところは、もし何か日曜日にやると決めたらやることです。
1億個星をあげたかったけど、5つしかないので、5つにしました。
と、8才のNY在住の息子が言っています。本を読み終わった後、
「コメントしたい!」
と言っていました。
「もし、あなたがこの本を読んだら、自分もコメントしたくなりますよ!!」
−だそうです。
もともと、みみずが好きな子で、「なか見検索」のページでみみずがでてきたので、
買ってみました。うちのお父さんは、自宅でコンピューターをやる仕事なので、
このお話とは違うのですが、充分楽しめました。お父さんのあっくんへの、やさしい語りかけ
がとても魅力的です。NYに住んでいて、なかなか息子のレベルと興味に合う本が
見つけられないので、オンラインで注文してみましたが、大成功でした!!!!
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すてきなお話です。こんなこともあったらいいなと思わせるたのしいお話でした。
2010年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に親が読んでいるときから、読みやすくって、楽しくって。
もう絶対にこどもが好きだろうなと思いました。
こんな本がほしかったです。
遅くなった理由をこんな風に話せるお父さんはあまりいないわけで、
それこそ幼年童話が存在する意義のひとつがここにあると思います。
市川さんの語りを借りて、
たくさんの親子に素敵なひとときを過ごしてもらいたいです。
ふだんはゾロリ大好きの息子が、
これを読んでもらうのをすごく楽しみにしています。
長く売れてほしい一冊!
もう絶対にこどもが好きだろうなと思いました。
こんな本がほしかったです。
遅くなった理由をこんな風に話せるお父さんはあまりいないわけで、
それこそ幼年童話が存在する意義のひとつがここにあると思います。
市川さんの語りを借りて、
たくさんの親子に素敵なひとときを過ごしてもらいたいです。
ふだんはゾロリ大好きの息子が、
これを読んでもらうのをすごく楽しみにしています。
長く売れてほしい一冊!
2017年2月17日に日本でレビュー済み
---あらすじ---
あっくんが寝る準備を済ませて、電気を消して、それでもまだ帰ってこない日、あっくんのお父さんはどこで何をしているのだろう。
ある夜は、皆の平安のために地中深くまで穴を掘り、ある時はワケあり少年を親元に届けるためボートをこいで空を渡り、またある時には傘をボロボロにしてまでアライグマたちとの野球に興じたり、春一番の吹くなか木登りをしたり……と、実はお父さん、毎晩自分以外の誰かのために、泥だらけになり、強風に吹かれ、雨や汗に濡れながら、大活躍していたのだ。
一年を通して頑張り続ける負けず嫌いなお父さんが、愛する我が子に語って聞かせる言いわけ、ではなく4篇の壮大な自慢話!
----------------
少し前の日曜日、図書館の児童書コーナーへ行ったところ、多くのお父さん方が読み聞かせしている光景を目にしました。しばらく観察してみましたが、イヤイヤという感じはなく、どなたも笑顔で取り組んでおられました。素晴らしいことです。
今回の図書は一人読み用としてなら2年生〜3年生半ばにおすすめするような構成になっていますが、あらすじの通り、ぜひ世のお父さんたちに読み聞かせしてもらいたいと思える作品でもあります。その場合6才〜の子も対象として加わるでしょう。
そして、読後にはぜひ、物語中のあっくんのお父さんのような創作でも、過去や現在の実話でも、将来の夢でも構いませんので、ご自身のお話をしてあげてください。何かが伝わり、お子さまたちに残っていくと思います。
あっくんが寝る準備を済ませて、電気を消して、それでもまだ帰ってこない日、あっくんのお父さんはどこで何をしているのだろう。
ある夜は、皆の平安のために地中深くまで穴を掘り、ある時はワケあり少年を親元に届けるためボートをこいで空を渡り、またある時には傘をボロボロにしてまでアライグマたちとの野球に興じたり、春一番の吹くなか木登りをしたり……と、実はお父さん、毎晩自分以外の誰かのために、泥だらけになり、強風に吹かれ、雨や汗に濡れながら、大活躍していたのだ。
一年を通して頑張り続ける負けず嫌いなお父さんが、愛する我が子に語って聞かせる言いわけ、ではなく4篇の壮大な自慢話!
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少し前の日曜日、図書館の児童書コーナーへ行ったところ、多くのお父さん方が読み聞かせしている光景を目にしました。しばらく観察してみましたが、イヤイヤという感じはなく、どなたも笑顔で取り組んでおられました。素晴らしいことです。
今回の図書は一人読み用としてなら2年生〜3年生半ばにおすすめするような構成になっていますが、あらすじの通り、ぜひ世のお父さんたちに読み聞かせしてもらいたいと思える作品でもあります。その場合6才〜の子も対象として加わるでしょう。
そして、読後にはぜひ、物語中のあっくんのお父さんのような創作でも、過去や現在の実話でも、将来の夢でも構いませんので、ご自身のお話をしてあげてください。何かが伝わり、お子さまたちに残っていくと思います。