製品型番 | BS-AT2006F-N |
---|---|
色 | ソリッドブラック |
素材 | ポリプロピレン |
電池付属または内蔵 | いいえ |
梱包サイズ | 48 x 47 x 27 cm; 1.28 kg |
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥12,900¥12,900 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: お買い得商品満載の皆さんのジアス商会【適格請求書発行事業者】
中古品 - 良い
¥2,922¥2,922 税込
お届け日 (配送料: ¥340
):
4月3日 水曜日
発送元: リヴァーシア 販売者: リヴァーシア
style athlete
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
- 原産国:中国
- 【構造素材】リプロピレン【クッション材】ウレタンフォーム【張り材】ポリエステル100%【銘板】シリコーン【底面ゴム】エラストマー【袋】ポリエステル、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂
- 【寸法】W51.0cm × D41.0cm × H38.0cm
- 【耐荷重】約120kg
この商品には新しいモデルがあります:
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の情報
詳細情報
ご意見ご要望
商品の説明
2015年6月26日発売開始!
大人気のStyleブランドから新登場!
正しい姿勢を記憶する。体幹ポジショニングシート。
トップアスリートとの共同開発によって生まれたStyle Athlete。
【体幹の要となる骨盤を正しく位置づけし、アクティブな身体へ】
「カイロプラクティック」の理論に基づいた独自の機能と設計で
、 正しい骨格の位置を意識し、正しい姿勢を記憶させるStyle Athlete 。
姿勢を追求し、自らがその証となってきたトップアスリートの
こだわりを集結することで、人が持つ本来のチカラを引き出し、
よりアクティブなライフスタイルへと導きます。
【正しい姿勢は、正しい座り方から。】
・独自メソッド「カイロサポートシステム」
カイロプラクティックにおける正しい姿勢づくりのポイントは、
骨盤を安定させ背骨のS 字を保つこと。
Style Athleteは、骨盤を安定させるための「腸骨」を支えるとともに、
背骨のS字カーブをつくるための「腰椎」を支え、正しい姿勢をサポートします。
【独自の機能が本格姿勢ケアを実現。】
1腰椎サポート機能
・腰椎アシスト
腰部を左右から包み込む形状が、腰椎の自然なわん曲をサポートし、
背骨のS 字カーブを保ちやすくします。
2骨盤サポート機能
・腸骨アシスト
しっかり支えることで、骨盤を安定した状態に保ちます。
・骨盤起立傾斜
前傾した座面の傾斜により、身体の重心を前方でキープ。 骨盤が立った理想の姿勢へと導きます。
・ボディトレース曲面
身体にしっかりフィットする曲面が、筋肉の圧迫を防ぐとともに、
骨盤の後傾や左右のブレを防ぎます。
【仙骨を中心に骨盤まわりをサポートするブロックウレタン構造】
骨盤まわりの骨を正しく位置づけるブロックパーツ。
正しい身体の位置を意識しやすくなります。
ブランド紹介

特定の情報をお探しですか?
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
実はスタイルはすでに一台持っています。
長年の腰痛ったのですが、通常のスタイルはデパートで偶然見つけて座り即座に体感し購入しました。
普段は何をしていても腰がずっと痛いような状態です。
週に一回整体に通っている状態でした。
何気なく試しに座って見て立ち上がった瞬間すっと痛みが取れました。
商品は7,000円以上するような商品でしたが即座に購入しました。
1年以上普通のスタイルを使っていたのですがサイトを見ているときにスタイルアスリートを見かけました。
私は男性で身長が170あります。
普通の人よりも少しお尻が大きいせいか通常のスタイルは少し小さめの感じがしていました。
何度もサイトの画像を見直したのですか少しアスリートの方が大きいような気がしたので思い切って購入するようにしました。
また通っている整体の時に仙骨の部分をかなりをされますので、そこのところも理にかなっていると思いました。
思っていた通り通常のスタイルよりは少し大きめの感じです。フィット感もあり背もたれのところも少し高さもあるのでスタイルの時は、後脇腹のところがあたったりして少し痛かったのですがアスリートのほうは非常に快適です。
それと余談ですが、坐骨神経痛だった女性が急に痛みが発生し足が上がらない状態で足を引きずっていたのですが、デスクワーク時に一時間ほどスタイルを貸してあげ座らせました。
一時間たってから「立ってごらん!」と伝えたら「足が上がる!」とびっくり!
その日は夕方まで貸してあげましたが即購入に行っていたようです。
もう一人別店舗の女性スタッフが腰痛で「立っていられないので早退したい!」と言ってきたとき整体に行くことと、スタイルを進めたのですがその効き目に驚いていました。
少し価格高いように思いますが、今まで整体に毎週通っていたのが2か月~3か月に一回くらいで済みます。
スタイルの場合2~3回分(アスリートは4~5回分)の整体の料金で購入できるのと整体に行く時間がなくなることを考えれば安い買い物です。
まだ使い始めて少ししか経ってないのですがよければ今後も伝えていきます。
私の場合はアスリートもこのフィット感なら今までのスタイルより少し長い時間座っていられるのでスタイルの倍の金額を出してもう十分価値がある商品だと思います。
ちなみにスタイルの時は小さい感じで座りにくいこともあり一日のうちに座ったり、はずしたりしながら座っていました。アスリートはもう少し長く座っていられるような感じです。
身長のある方やお尻の大きい方は良いかもしれませんが、一度店舗で試した方がよいかもしれません。
女性の場合は普通のスタイルでもよいような気がします。
10年ほど前から腰椎椎間板ヘルニアを患っています。ここ3年程で下肢、特に臀部から大腿部にかけての痛みが強く出るようになりました。坐骨神経痛の他、椎間板の神経圧痛によるものと診断されています。
仕事柄、平日は8時間以上ほぼ着座姿勢で過ごしています。通院や運動の他にも改善を心がけようと思い、
1日の多くの時間を過ごす「チェアでの姿勢」を見直すべく、サポートチェアやバランスチェアの類を検討するにいたりました。
【購入価格】
Amazonにて平常時は13000円前後で売られており、雑貨店の店頭などでも14000円程度です。価格を2~3か月見守っていましたが、2019年5月6日だけ、マケプレとの価格の競り合いでAmazon自体の販売でも8000円台まで価格が下がりました。私はその際に8750円程で購入しました。なるべくは通常売価である13000円程度を想定したレビューができればと思いますので、ご了承下さい。
【はじめに】
今回の評価は個人的な主観に基づいた評価です。当商品に関しては1人1人評価が違って当然であると確信しています。だからこそ私のレビューもあくまで個人的な意見であることを踏まえてご覧ください。
【“腰痛”に対して】
まずは“腰痛”に対しての結果から。正直な感想から言えば、「悪影響は及ぼしにくいため、おそらく良い方向に働きやすい」が結論になります。曖昧なように感じますが、断言できない要因も存在するためです。
・見込めるメリット
椎間板ヘルニアの治癒において、“正しい姿勢の矯正“はとても大切なことです。本商品は商品説明にもある通り、”仙骨“を押し支えることで自然なS字姿勢になることを補助する目的のチェア。クッションやチェアの座面に傾斜を設けることで体の重心を操作して姿勢改善を図るものが多い中、このアプローチは面白い着眼点ですよね。
本商品にも正しい座り方というものが存在しますが、その着座姿勢をきちんと実践・維持さえすれば確かに矯正力は他より高いはずです。 腰回りを支えるサポート部(プロテクター部)も他類似商品より高く広めであることから、他にはない”腰回りをしっかりと包み込み支える感覚“に長けていると言えます。自らの意識だけでは保ちにくい正しい姿勢のサポートをしてくれるため、腰痛の根本の原因のひとつである”姿勢“については効果が見込めるかと思います。
ただ、意識の心がけが弱かったりチェアに慣れてだらけたりしてしまえば、このチェアを使用しても悪い姿勢で着座することが可能です。その点だけは十分自らの意識を持って、定期的に姿勢を見直すようにして下さい。
・気を付けるべき点
“腰痛”の方ならよくお分かりかと思いますが、腰痛の軽減には強靭な筋肉の支えが大切な要素となります。
本商品の特徴であるしっかりとした腰回りのプロテクター部分は、その過保護なサポート力によって、長期間使用し続けるほど筋肉の成長を妨げる要因にもなります。分かりやすく言えばコルセットと同じことが言えるということです。
筋肉は使ってあげないと退化していきますが、長い目で見ればこういったサポーターの類は筋肉をもって代替することが最終目標です。毎日20分ほどウォーキングするだけでも、続けていれば十分な効果が見込めます。水中ウォーキングは負荷と運動量のバランスに優れているため大変お勧めです。私はいつでも自分の部屋で運動できるよう、フィットネスバイクの類で運動を続けています。
次に姿勢について。姿勢矯正とは本来正しい姿勢を自力で保てるようになることが望ましく、あくまでこのチェアはそのサポートをするもの。頼りきりになれば上述のとおり筋力が衰えるだけでなく、“このチェアありきの姿勢”が身についてしまう恐れもあります。要は長時間このチェアを使い続けるとこのチェアなしでは理想とされる姿勢が実現できなくなる可能性も。その上、正しくこのチェアに座らないと“悪い姿勢”が身についてしまうことにもなりかねません。
まずはこのチェアを外して本来の椅子に正しい姿勢で着座する機会を“定期的”に設けるようにしましょう。
例えば、トイレ休憩に席を立つ際、次のトイレ休憩まではこのチェアを使わないのもよいでしょう。要は自力のみで椅子に正しい姿勢で着座できるよう、練習もかねてこのチェアを時たま外さないと、根本的な腰痛の改善に至りにくいということです。
また、意識を姿勢に向けさせることも大切です。ふとした時に「正しい姿勢を保てているか」と問いかける癖がつくのが理想ですよね。自身の自然な着座姿勢を鏡で見てみる、もしくはカメラで撮ってもらって自身の姿勢を見てみると、普段の気を抜いた時の姿勢がどのようなものか、実感できわかりやすいかと思います。
・腰痛に対しての効果の総評
椎間板ヘルニアや慢性腰痛などで腰が痛む場合、このチェアに座ることで楽に感じる可能性はありそうです。もちろん腰痛自体がすぐ良くなる訳はありませんが、姿勢の矯正を通じて日に日に腰痛が緩和していく可能性があります。
私は実際ヘルニアの症状が出ている際にこのチェアを使用していた時があります。個人的にコルセットは着座姿勢の時にどうも腹部に圧迫感があり苦手なのです。そのためデスクワーク時に時たまこのチェアを使用していましたが、腰痛がひどい場合を除き大抵は少し楽になっている心持がします。
ただ、後述しますがあまり続けて使用していると坐骨や尾てい骨が痛くなってくるため、今では使用している時間・機会の方が圧倒的に少ないです。気分を変えたい時や、正しい姿勢を思い出したい時に使用する程度になっています。もちろん無いよりはあってもいいものとなりましたが、運動で筋肉がついたり正しい姿勢が身についた時には、このチェアが不要になるということの裏付けかもしれません。
【坐骨神経痛に対して】
次に坐骨神経痛に対しての効果です。結論から言えば「逆効果を及ぼす可能性もある」といえます。坐骨神経痛と言えば臀部から下肢にかけての鈍痛や痺れを伴いますよね。腰痛と同様非常につらく、じっと座っていることは困難となります。
坐骨神経痛の症状を少しでも和らげられたらと思ったのも、このチェアを購入した大きな理由の一つです。症状としては臀部から下肢にかけての鈍痛で大腿部が特に痛みますので、椅子に座っているだけのことがとても辛い。KOKUYOのトレンザチェアに厚めの低反発クッションを使用していてもです。
そんな折、通院や運動を続けて少し症状が和らいだ際、このチェアを椅子の上に置いて座ってみました。腰に対しては良いアプローチに感じるのですが、30分もすると大腿部や坐骨の違和感が少し増した感覚。その後も何度も座ったり外したりしていますが、“私の”坐骨神経痛に対してはどうも逆効果のようです。
・大腿部や坐骨の違和感の原因
要因として幾つか思い当たる点がいくつあります。
まず大腿部の痛み・違和感について。このチェアの構造的要因ですが、“大腿部に重心を向けることを前提”にした製品であることが関係していると見ています。仙骨部分を押し上げるには、大腿部にきちんと重さを乗せないといけません。つまり大腿部が力点となった、てこの原理ですね。大腿部に接するチェアのプロテクター部分は少し上に反り返る形になっています。このチェアに正しい姿勢で座る限り、大腿部が圧迫されることになるのです。この圧迫自体は普通の椅子に座っているよりも強く感じてしまう可能性も十分あるでしょう。
次に、坐骨や臀部の違和感について。このチェアの形状は、足をほぼ開けなくなるほど内側に向かって絞られている傾斜の形をしています。臀部から下肢にかけての負担は、このチェアを使用した時の方が圧倒的に大きく感じます。その違和感のある傾斜の絞りにはまったまま固定されることで、「キュッ」と絞られている感覚が続くわけですが、座り続ける程に坐骨や尾てい骨、大腿部への違和感が感じられるようになります。腰は楽でもそれらに対しては違和感があるため、あまり使用していないというわけです。
それと個人的な話なのですが、私は幼少期から坐骨が鋭いのかおしりの脂肪が少なめなのか、椅子に座っているとだんだんと”坐骨結節痛”の症状が出てきます。これは坐骨神経痛とは異なり、坐骨自体に体重がかかることによって坐骨が痛みを帯びる症状で、このチェアはそれを引き起こしやすいとも言えます。もちろん硬い椅子に直接座るよりはずっと良いのでしょうが、普段低反発クッションを使用している身からすると、この坐骨結節痛もつらいところ。
尾てい骨も痛くなることもあります。このチェアには低反発ジェルのようなクッションが所狭しと接着されてはいますが、やはりそれ用のクッションと比べるとそれでも薄めなのです。厚いと姿勢矯正がしにくくなるので、トレードオフなのでしょう。それに加えて特殊な形状をしていますから、違和感を覚える可能性は多分にあるわけです。このチェアの上にクッションを敷けば多少和らぎますが、姿勢矯正力は落ちてしまいます。
上記のようなことから、坐骨神経痛や坐骨結節痛を罹患している方には手放しで安易にお勧めはできません。チャレンジはご自由にですが、売価13000円という価格を良く考慮し購入すべきかと思います。8000円台で購入できた身としてもあまり使用しておらず、疑問が残る点がありますからね。マケプレではなくAmazon販売商品を購入しておけば、購入後30日以内に限り、理由を明記して返品も受け付けてくれるかもしれません。
【Backjoyシリーズと比べて】
Backjoyシリーズと迷う声も少なくないかもしれません。私は計5回ほど色々な店舗でいろいろな製品を試してみました。MTGの他製品も含め、Backjoyも数種類店頭で試しました。
Backjoyシリーズの大まかな狙いは、大腿部分への加重により骨盤が押し上げられることで自然なS字姿勢の補助を促すことですが、“仙骨へのアプローチ”を除けば、大まか本商品との共通点が見えてきます。Backjoyも様々なラインアップがあり、店頭だけでも数種類。そのすべて試座しましたが、本商品Styleチェアほどの矯正力は感じませんでした。
これは今思えばそれ自体が製品の良し悪しに直結するものではなく、「万人向けか否か」に重きを置いたプロダクトのいわば「方針の違い」と推測されます。本商品Styleチェアは強制力が高い代償に、様々な面が実は結構シビアです。
(後述します)そのシビアな合う合わないの部分を極力削いだ、万人向けを目指したものがBackjoyシリーズといえそうです。
おしりの大きさ、骨の位置やでっぱりの個人差、筋肉や脂肪の厚さ、足の太さ、体重など、様々な点に関してStyleは敏感だが矯正力は高く、Backjoyシリーズはその逆のイメージとなります。Backjoyで矯正力に不満を持った方が本商品を試してみたいという気持ちはよくわかるかもしれません。Styleチェアは姿勢矯正力は随一ですからね。
私はBackjoyシリーズを何度も試してみましたが、正しい姿勢に矯正される感覚がかなり薄く感じたため、候補からあっさり除外できました。Backjoyは自分の「正しく座るんだ」という意識がかなり強くないと、正しい姿勢をキープするのが難しそうに感じましたし、このStyleチェアと比べると座るたびに正しいおしりの細かい位置調整が必要であることがネックです。ただ比較的安価な5000円程度から入手可能ですので、まずはそちらを試してみるというのもよいでしょう。私個人的な意見としては、Backjoyシリーズは効果に疑問符がつくものとなりました。
Backjoyが気になるけど店頭で試せないという方は、オフィシャルサイトにてレンタルすることが可能です。有料ではありますが、購入するより幾分も安く試すことができます。何より自分の実際の環境下で試せるというのは、一番意義のある事のように感じます。
【使用上の主な注意点】
・このStyleチェアはBackjoyシリーズと比較すると背もたれ部分もありますし相当に大きめです。普段お使いの椅子の上に置いて使用する場合は、椅子の背もたれとStyleチェアの背もたれの干渉にご注意ください。大腿部に加重があっても背もたれ同士が干渉していると押上の妨げになりまったく効果が発揮されません。座面が狭い背もたれ付きの椅子で使用する場合は注意してください。
・椅子に置いて使用する場合は、椅子に敷いているクッションは外しておいたほうが良いでしょう。Styleの傾きが正しくならなかったり、クッションにStyleの凹みが付いてしまう可能性があります。
・大腿部にきちんと加重されてこそ、仙骨部分の押上が効いてきます。つまり、背もたれに体重を預けているような座り方ですと、このチェアを使用してもまったく意味を成しません。そもそもこのチェアを使用すると、まず椅子の背もたれに寄り掛かることは難しくなりますし、背もたれに寄り掛かれば正しい姿勢ではなくなりますから注意が必要です。その代わり腰回りのサポーターが強靭ですから、心配するよりは疲れづらいかもしれません。いや、正しい姿勢を続けることによる筋肉疲労が起こる場合もあるでしょう。
・Backjoyシリーズと違い高さも広さもあるため、椅子から外すことがある想定の方は、このStyleチェアを置ける場所があるかを十分考慮してください。
・チェアの内側に張り付けられたクッションは低反発ではありますがそこまで厚いものではありません。
・お尻が大きい、足が少しでも逞しい方だと窮屈感が増すかもしれません。店頭でお試しになることをお勧めします。
・通気性は良くないため、汗への対策が必要かもしれません。チェアの内側に薄いタオルを敷いている方もいらっしゃいましたので、ご参考まで。
【総評】
もしこのチェアで同じ姿勢でいることに疲れたら、このチェアの形状を生かして、チェアごとお尻を左右に動かしてみましょう。バランスクッションのような使い方です。腰痛は同じ姿勢を続けることが大敵ですので、定期的にこのチェアを外したり、立ち上がって腰を少しでも動かすことが腰痛緩和の秘訣です。日々のストレッチはかなりの効果を発揮しますので、ぜひ日常に取り入れてみてください。
総じて、13000円という高価で購入する理由を見出すのは、個人的に難しいと感じました。店頭で何度も試しに座ってから納得してこれに決めたはずなのですが、その時は「少しでも腰痛や坐骨神経痛が緩和されてデスクワークが楽になれば」との思いで必死でした。実際何時間も座ることになるものを、そんな短時間で判断すること自体が難しいことも理解していましたが、実際そうした商品選びをせざるを得ないのが現状でしょう。
運よく今回は8000円台で購入できましたが、それでもこの性能であれば少し高いと感じます。消費者目線から言えば、せいぜい5000円が妥当と言えるプロダクトでしょうか。監修したスポーツ選手の箔をつけすぎですね。この分野の類似製品が少ないことも影響しているでしょう。
Amazon内では中国製の模倣品や類似品であればたくさん出てきております。もしかしたら性能が変わらないものもあるかもしれませんが、今回は正規品であるこちらを購入しました。
メディカルにも近い分野ですので、藁にもすがる思いで購入を考える方も多いでしょう。ですが一度冷静になっていろいろな製品があることに目を向けるべきと言えます。LOFTや東急ハンズなどで取り扱いが見られますし、そういった店舗も大型モール内に増えつつあります。こうしてネットのレビューを参考にするのもいいのですが、私のこのレビューを含め全ては「個人の感想」にすぎないのです。右から左に流す程度に読むようにして下さい。あまり先入観を持ちすぎても眼が曇ってしまいます。
たとえ私に合わなくても、あなたに合えばそれは最適な製品ということです。ぜひあなたにとってのいい製品をご選択ください。当レビューがその一助になれたなら幸いです。
腰をしっかりとサポートしている感じが良いです。
近所の家電量販店で同じ商品がもっと安価で売りに出されていたので
ショックです。
でも借りられる人は買わなくてもいいと思います。
これを1~2ヶ月使った結果、椅子に対して深く腰掛ける姿勢が自分の中で確立された気がします。
ですが、この感覚さえ掴んでしまえば、もう本品に用はありません。
本品の設置箇所はオフィスですが、電車や家でも座り方の変化を体感できています。
定期的に貸りれるのであれば、それで事足りる気がします。
思い切りのいい人ならば、効果を体感した時点で売却してしまうという手もあると思いますが、
僕はどこかで姿勢が戻ってしまう気がしているので手放すまでは出来ません。
以下は買ってから気がついた注意事項です。
いわゆる腰に巻くようなベルトと、仙骨をサポートしている箇所の相性が良くないです。
ちょうどベルトがあたって痛いです。
ベルト以外にも、腰になにか硬いものを巻くような場合は、あんまり気持ちよく使えないでしょう。
効果自体にも多少影響が出そう。
サテンみたいな滑りやすそうな感じのパンツとの相性も良くないです。
腰が安定しなくなって、椅子から滑り落ちます。ちょっと大げさですが。
ご覧の通り底部が曲面ですから、
本品自体は安定しませんし、ベストなポジションを常に取れるわけではありません。
自分の姿勢もですけど、本品自身の姿勢も正してやらないと、妙な気持ち悪さがあります。
本品が横に傾いてる、とか、本品が椅子に浅く腰掛けている、とかとか。
ピンポイントで背骨を後ろから押さえてくれる感じがする。
ただそこがちょっと硬く、角度によってプラスチックの直角が当たる。
薄い座布団などを折って、腰に沿って縦に置くとちょうどいい。
もうすこし柔らかい素材で、広く覆っても良かったかもしれない。
下部はやや丸くなっており、5点で支えられている。
置く場所によっては不安定だが、だから細かく調節できるのかも。
あとちょっと高い。この品質なら9000円くらいでもよかったのでは?
どこに 15000円もかかってるのかは、素人にはわからない。
大きな不満はないけど、見た目や触り心地のゴツさは改良してもいい。
より快適さを求めるなら、別バージョンのスタイルプレミアムもある。