永谷園 自慢の逸椀おみそ汁 10種セット 30食
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産地に出向き、職人さん達の想い・技に触れ、 素材の持つ味・香りを大切にしながらつくりました。 <おいしさ3つのこだわり> ・「だし」のこだわり ・「味噌」のこだわり ・「製法」のこだわり
手作りの味を目指し、鰹・昆布・煮干等のうまみを集めてつくりました。 特に力を入れたのが鰹節。鹿児島・枕崎産の「本枯れ節」を使っています。 本枯れ節は、職人さんが鰹を目利きし、裁き、燻したのちに、数か月間かけ、 かび付け・熟成・乾燥を繰り返してようやく仕上がる鰹節です。 とても手間暇かかるぶん、香り・味は絶品で、料亭でも使われます。 そして、製法にもこだわりが。鰹節も鮮度が命です。 削りたてのおいしさを味わっていただくために、削った本枯れ節をすぐにフレッシュパックし、 さらにこの削り節を直接味噌に練りこみました。これが永谷園自慢の「直節製法」です。
具材のおいしさをもっとも引き出せるお味噌はどれか? 全国の味噌屋さんを探しまわりました。そして、巡り会った3つのお味噌。 どのお味噌も、長い歴史の中で培われた職人の技・想いが、しっかりとつまっています。 【仙台味噌】 長期熟成によってうまれる、切れのいい酸味と力強いうまみがクセになります。 ※東温画「仙台屏風」六曲半双の一部(三原 良吉氏所蔵) 伊達正宗公は城の側に「御塩味蔵(おえんそぐら)」と呼ばれるみそ工場を建設し、品質向上を図られました。
【信州白みそ】 職人の手で丁寧にもまれた米麹によって、 繊細でやさしい味に仕上がりました。 <麹づくり> 信州白みそは米麹の出来でおいしさが決まります。 人の手で米ひと粒ひと粒にまんべんなく麹菌をつけます。 <浮麹> 味噌にお湯を注ぐと、ふわりと浮く白い粒。 これは「浮麹(うきこうじ)」と呼ばれ、「十分に熟成した米麹を使って、丁寧に仕上げたお味噌」である証です。
【豆味噌】 米麹を使用せず、豆のみをじっくり発酵させた味噌は、コクと濃厚なうまみが特長。 <みそ玉つくり> 大豆を蒸煮したのち軽くつぶして団子状にしたものを「みそ玉」といいます。この「みそ玉」に麹をつけ「豆麹」に仕上げます。 <味噌桶仕込み風景> 数か月かけ、麹がゆっくりと、じっくりと大豆のうまみを引き出します。
■「製法」のこだわり こだわりのだし、味噌のおいしさをそのままお客様に味わっていただきたい。この想いをお伝えするため、永谷園は製法にこだわりました。 凍結した「だし、味噌、具」を真空状態にして水分だけを取り除く「真空凍結乾燥製法」を採用。 具材のかたちはもちろん、風味や食感を損なわずに豊かな味わいを再現しました。お湯をかければ、ぱっと広がる具材と香り。 毎日の食卓においしさを添えるちょっと贅沢な一杯を、さあどうぞ。