メーカー | DeLonghi(デロンギ) |
---|---|
型番 | ESAM03110S |
梱包サイズ | 50.5 x 39.5 x 35 cm |
素材 | 本体・豆ホッパー:ポリプロピレン 給水タンク:AS樹脂 豆ホッパーふた:ABS樹脂 抽出ユニット・フロッサー:ポリアセタール樹脂 |
色 | シルバー |
サイズ | 4カップ以下 |
その他 機能 | タンク取り外し可能, コーヒーグラインダー一体型 |
電圧(V) | 100 ボルト |
梱包重量 | 12.77 キログラム |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
お手入れ | 手洗い |
ブランド名 | DeLonghi(デロンギ) |
新品:
¥89,800¥89,800 税込
無料お届け日:
4月4日 - 6日
発送元: Green Flora 販売者: Green Flora
中古品 - 非常に良い
¥42,980¥42,980 税込
ポイント: 430pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: ハマダファクトリー【古物商許可取得販売店】(付属品、状態は写真と説明文を参照)
あわせて購入:

画像はありません
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
-
-
-
-
-
-
-
ビデオ
-
【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ミルク泡立て手動 1.8L シルバーESAM03110S
- この商品は、出品者によって配送されます。
商品の配送状況は注文履歴ページからも追跡できます。
配送状況についての詳細はヘルプページをご覧ください。 - 詳細はGreen Floraの配送ポリシーについてをご覧ください。
- Amazonマーケットプレイス保証は、出品者が販売および発送する商品をご購入の場合に適用されます。Amazonマーケットプレイス保証は、購入された商品のコンディションや配送を保証するものです。
詳しくはこちら
購入オプションとあわせ買い
ブランド | DeLonghi(デロンギ) |
色 | シルバー |
商品の寸法 | 42.5奥行き x 28幅 x 36.5高さ cm |
特徴 | タンク取り外し可能, コーヒーグラインダー一体型 |
コーヒーメーカータイプ | エスプレッソマシン |
スタイル | 単品 |
商品の推奨用途 | ホーム |
付属コンポーネント | 計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル |
電圧 | 100 ボルト |
モデル名 | ESAM03110S |
|
| ||||
|
|
この商品について
- サイズ:約W:280 X D:425 X H:365(mm)
- 本体重量(kg):10.5kg
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:1450W
- 原産国:イタリア、ルーマニア
- 保証期間:1年間
- セット内容・付属品:本体、計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル
- 着脱式給水タンク容量:1.8L
- 電源コードの長さ:2m
- 豆ホッパー容量:200g/グラインダー: 7段階・低速回転コーン式
アマゾンに買い物に訪れる何億人ものお客様にご自身のブランドの商品をお届けいただけます。 FBAなら配送からカスタマーサービスまでアマゾンにおまかせ。 今なら新規出品者様向け特典で最大787.5万円還元 Amazonで販売を開始する
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
一緒に購入

この商品を見た後に買っているのは?
類似商品と比較する
この商品 DeLonghi(デロンギ) 【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ミルク泡立て手動 1.8L シルバーESAM03110S | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | |
価格 | ¥89,800¥89,800 | -13% ¥86,700¥86,700 参考: ¥99,800 | -12% ¥87,772¥87,772 参考: ¥99,800 | ¥142,000¥142,000 | -8% ¥55,400¥55,400 参考: ¥59,950 | ¥318,000¥318,000 |
配達 | 4月 4 - 6 日にお届け | — | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 4月 3 - 5 日にお届け | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 4月 2 - 3 日にお届け |
お客様の評価 | ||||||
味 | 4.5 | — | — | 4.6 | 4.4 | 5.0 |
静音性 | 3.3 | — | — | 4.6 | 4.5 | — |
販売元: | Green Flora | T-PAL SHOP(インボイス登録済) | リズムメディア【インボイス対応】 | たぐち珈琲豆店【適格請求書発行事業者登録済】 | citynet | De'Longhi Japan Official Store |
容量 | 1.8 liters | 1.8 liters | 1.8 liters | 1.8 liters | 1 liters | — |
材質 | 本体・豆ホッパー:ポリプロピレン 給水タンク:AS樹脂 豆ホッパーふた:ABS樹脂 抽出ユニット・フロッサー:ポリアセタール樹脂 | — | — | ABS | ABS | — |
入力インターフェイス | buttons | — | — | touch screen | buttons | buttons |
電圧 | 100 volts | 100 volts | 100 volts | 100 volts of alternating current | 100 volts of alternating current | 100 volts |
ワット数 | 1450 watts | 1450 watts | 1450 watts | 1450 watts | 1 kilowatts | 1450 watts |
重量 | 10.5 kilograms | 9.5 kilograms | 9.5 kilograms | 9.5 kilograms | 6.9 kilograms | 15 kilograms |
商品の説明
自宅で手軽に豆から挽きたてのコーヒーが楽しめる!
大きな調整つまみを好みの抽出量、濃さに合わせるシンプル操作
●ボタン1つでコーヒー豆を挽くところから抽出までを自動的に行なう全自動コーヒーマシン
ボタンを押すだけで挽きたてのレギュラーコーヒーを簡単に楽しめます。
コーヒーの抽出量や濃さの調整も、つまみを回すだけの簡単設定です。
●全ての操作を前面から行なえる「フロントオペレーション」
コーヒーの濃さ(豆の量)やコーヒーの量(抽出量)の設定、コーヒーの抽出、ミルクの泡立て(ミルクフロスター)、給水タンクの着脱など全ての操作が前面で行なえる省スペース設計で、置く場所を選びません。
●コーン式コーヒーグラインダー搭載(ミル)
コーン式(円錐形)のグラインダーは低速回転でコーヒー豆を挽くため摩擦熱が発生しにくい構造です。
このためコーヒーの命ともいえる揮発性のアロマを逃さずに豆を挽くことができます。
●カプチーノやカフェラテもご自宅で!
カフェで飲むようなふわふわでキメ細かい
なめらかなフォームミルクが作れるミルクフロスター(スチームノズル)で
バリスタ顔負けのカプチーノもカフェラテもご自宅で楽しめます。
●多彩なプログラム
抽出は1杯分と2杯分から選べます。
抽出量は20cc~180cc、コーヒー豆量は1杯ならば7~11g、2杯ならば11~14gと自分のお好みの味に調整が可能です。
また設定も調整つまみを回すだけのシンプル操作です。
抽出温度は4段階から選択可能です。
ミルクフロッサー(スチームノズル)を使ってミルクを泡立てると、カプチーノもお楽しみいただけます。
●コーヒー豆とコーヒー粉の両方で抽出ができます。
いつものコーヒー豆とは違う味を楽しみたい時に使用できます。
●節電機能つき
お好みに合わせて、オートオフまでの時間を設定いただいたり、
節電機能をご利用いただくことで、コーヒー抽出後に自動的にボイラーがオフになるので、
無駄な電力消費を抑えてくれます。
メーカーによる説明
全自動コーヒーメーカーのパーフェクトな秘密

香りを逃がさず、豆を挽く
コーン式(円錐形)のグラインダーは、低速回転でコーヒー豆を挽くため摩擦熱が発生しにくい構造です。このためコーヒーの命であるアロマを逃さずに豆を挽くことができます。また、粒度を均一にし、安定した味を得ることができるのも魅力です。

アイスドリンクも手軽に楽しめる
お好きなメニューに氷を入れるだけ。アイスコーヒーやアイスカフェラテなど、さまざまなアイスドリンクを自宅で手軽に作れます。

多彩な味わいを自宅で
レギュラーコーヒーだけでなく、ミルクを加えたカプチーノやカフェラテなど、エスプレッソをベースにした豊富なメニューバリエーションを楽しむことができます。

抽出量、豆量を自在に調節可能
コントロールパネルのつまみを回すだけで、抽出量や豆量(濃さ)を無段階に調節でき、抽出温度も4段階で設定可能です。

キメ細かいなめらかなフォームミルク
二重構造高性能ミルクフロッサーを使ってスチームでミルクを泡立てれば、カフェで飲むようなキメ細かいなめらかなフォームミルクを作ることが可能です。カプチーノやカフェラテを自宅で手軽に味わうことができます。

2杯同時に淹れられる
2杯同時に抽出可能で、カップの大きさに合わせて高さを調節できます(9~12cm)。エスプレッソ用デミタスカップからコーヒーカップ、たっぷりサイズのマグカップまで使用可能です。

ボタンひとつでバリスタの味
豆挽きから抽出、洗浄まで全自動で行います。すべての操作が前面でできるフロントオペレーションのため、場所を取らず、置き場所も自由に選べる、省スペース設計です。

着脱式抽出ユニット
抽出ユニットは取り外してサッと水洗いできます。また抽出後の粉を本体内部のカス受けに自動で排出するので、お手入れがしやすいです。
マグニフィカ全自動コーヒーメーカー 比較表
![]() マグニフィカ シルバー ESAM03110S | ![]() マグニフィカS ホワイト ECAM22112W | ![]() マグニフィカS ホワイト ECAM23120WN | ![]() マグニフィカS ブラック ECAM23120BN | ![]() マグニフィカS スマート ECAM23260SBN | ![]() エレッタ カプチーノ トップ ECAM45760B | ![]() ディナミカ ホワイト ECAM35035W | |
カスタマーレビュー
|
5つ星のうち4.2
703
|
5つ星のうち4.6
2,160
|
5つ星のうち4.6
2,023
|
5つ星のうち4.6
2,023
|
5つ星のうち4.5
480
|
5つ星のうち4.6
260
|
5つ星のうち4.5
316
|
価格
| ¥89,800¥89,800 | — | ¥57,500¥57,500 | ¥78,821¥78,821 | ¥79,800¥79,800 | ¥159,800¥159,800 | ¥105,000¥105,000 |
コーヒー豆/粉使用可
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
自動内部洗浄機能
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
エスプレッソ
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
カフェラテ/カプチーノ
| 手動 | 手動 | 手動 | 手動 | 自動 | 手動 | 手動 |
レギュラーコーヒー
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
深蒸しレギュラーコーヒー
| ✘ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
豆量設定
| ダイアル式(無段階) | ダイアル式(無段階) | ダイアル式(無段階) | ダイアル式(無段階) | ボタン式 | ボタン式 | ボタン式 |
抽出量設定
| 無段階(ダイアル式) | 1種デフォルト・1種設定可能(コーヒー1杯20~180cc) | 可変設定3種 | 可変設定3種 | デフォルト設定3種 | デフォルト設定4種&可変設定(マイコーヒーカフェジャポーネ) | 可変設定6種 |
抽出温度設定
| 4段階 | 4段階 | 4段階 | 4段階 | - | 4段階 | 4段階 |
商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B01F35FHN6 |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 226,333位ホーム&キッチン (ホーム&キッチンの売れ筋ランキングを見る) - 361位コーヒーメーカー |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2016/5/3 |
ご意見ご要望
特定の情報をお探しですか?
商品ガイドとドキュメント
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
故障もしてません。年に数回は石灰除去が必要です。
朝の部屋にコーヒーの匂いが漂う、良き。
こちらで淹れるコーヒーがとても美味しくて、毎日重宝しています。
お友達にもコーヒー美味しいと言われます。
豆引く音は正直うるさいくらいなので、家族が寝ているときやオンラインで会議している時は利用を控えてます。
うちはブラックコーヒー派でミルクスチーマーはあまり使っていませんので、エントリーモデルで大満足です。
豆の利用と抽出量でコーヒーの濃度を調整、それもツマミを回すだけなのでとても簡単。
ただ、エスプレッソも可能ということでしたが、豆の量で調整しているだけで、淹れ方はふつうのコーヒーと一緒だからなのでしょうか、少々物足りないです。
電源オンオフ時、洗浄のため?の水が出てきます。抽出口の下にコップおいておかないと水が溢れてきますのでそこは注意。
キンボのエスプレッソ豆で美味しく頂いていました。
2022年9月オーバーホールして清掃し箱にしまいました。
夏の間は一度も飲まないと中に溜まっていた水は自然に蒸発するとは思いますがやはり気になります。
見えないところに溜まったコーヒー豆のカスもカビが生えます。
自分のような秋冬だけの使い方には向いていないと思いました。
2023年8月分解して廃棄しました。チューブの中にはまだ水が残っていました。

キンボのエスプレッソ豆で美味しく頂いていました。
2022年9月オーバーホールして清掃し箱にしまいました。
夏の間は一度も飲まないと中に溜まっていた水は自然に蒸発するとは思いますがやはり気になります。
見えないところに溜まったコーヒー豆のカスもカビが生えます。
自分のような秋冬だけの使い方には向いていないと思いました。
2023年8月分解して廃棄しました。チューブの中にはまだ水が残っていました。





ただ、自分の好みの条件を出すのが手間です。
私は、大満足で買って良かったと思ってます。
コーヒー好きの皆さまにオススメ出来る機種です。
(当製品は、ドリップ方式ではなく、エスプレッソ方式でコーヒーを抽出しますので、ドリップ以外は飲まないという方には不向きです)
コンビニやファミレス、スーパーや自販機でさえ、「挽き立て」コーヒーマシンが定着して、豆の好みは別にして、「挽き立て」の美味しさを味わえる環境が一般的になりました。
自宅でも、「挽き立て」を全自動で楽しめる環境を、このマシンが低コストで構築してくれます。
メンテナンス・清掃が非常に簡単です。
ラテ機能を使用しない場合、基本的に「トレイ」・「カス受け」を水洗いして、本体内部に散った粉等を清掃するだけです。
※webで「ESAM03110S pdf」と検索して、トップに出てくる取説のP25をご参照下さい。
なんとかプレッソ・グスト他の、密封しているとは言え「挽き立て」ではなく、1杯が割高で、それほど種類の豊富でない、ポッド・カプセル式マシンを検討中でしたら、こちらの製品もぜひ選択肢に入れてあげてほしいです。
使用する豆にもよりますが、1杯あたり約15円程度から、挽き立てのコーヒーが楽しめます。
世界中の多種多様な豆を自由に選ぶ事が可能で、焙煎も好みのものが選べます。
また、カップに氷を入れておけば、すぐに美味しいアイスコーヒーが出来上がります。夏によくアイスコーヒーを飲む方には、特にオススメです。
簡易的な計算ですが、当製品とカプセル式、1日それぞれ3杯飲む場合の、1年間の経費が下記です。
※マシンの費用は含まず、豆(カプセル)のみの数値です。カプセル1個80円、豆1杯分20円で計算しています。
----
カプセル式 1杯80円 1日3杯 1年1095杯 87600円
ESAM03110S 1杯20円 1日3杯 1年1095杯 21900円
差額 65700円
----
1年間の差額で、当機種どころか、上位機種(ECAM23120BN)が、1台購入可能な金額です。
買い替えにあたって、上位機種ECAM系(ECAM23120等)と比較しました。
当製品(ESAM03110S)は、
・デザインが、ヴィンテージ・キャンピングカーやトレーラーハウス、レトロ・アメリカンの家電に似ていて、好みに合った。
・メンテナンスをフロントで完結出来る。
(ECAMシリーズは、右側面から抽出ユニットの着脱を行うため、清掃等を行う場合、右側面のスペースをある程度空けておく必要があります)
・コーヒー豆の量、水量の設定を、瞬時にダイヤル(ノブ)で変更出来る。
(特に水量の設定はECAMシリーズでは、ボタンに記憶させる手順があり少し手間です)
・ラテ機能は不要。
これらの点が当方の利用基準に合致しましたので、こちらの製品を選びました。
また、単なる先代(ESAM1000SJ)のフェイス、デザイン変更かと思っていましたが、
色々な箇所に違いがありました。
そのなかで最も驚いたのが、電源投入から抽出までに発生する動作音がとても改善されていた事です。
(あくまで先代との比較です)
先代は、まるで中からロボットでも出撃しそうな轟音が発生していましたが、この製品はそこまで大きな音は発生せず、常識の範囲内に収まっています。
また、画像を掲載していますが、水タンクから漏れる水を、トレイまで排水する構造も大幅に改良されています。
(旧型機をお持ちの方でしたら、この改良に好印象を持たれると思います)
水が流れやすくなるように、本体側には傾斜と曲面が追加され、カップ受けに、その排水用の穴が設けられました。
先代と比較して少し不便な点もあります。
スチームノズルの位置です。
先代はスチームノズルをコーヒー抽出口側に寄せていれば、水タンクもフロントカバー(抽出口を持って内部アクセス)も簡単に取り付け取り外しができましたが、この製品の場合、水タンクを取り付け取り外しするには、スチームノズルをコーヒー抽出口側に寄せる必要があり、また同様に、フロントカバーを取り付け取り外しするには、スチームノズルを水タンク側に寄せる必要があります。
(物理的に干渉します)
変更点をさらに羅列します。
フロントカバーの開閉は、先代では抽出口を掴む構造でしたが、当製品では、フロントカバー右下に取っ手
の窪みが出来ました。
(Amazon掲載の製品画像でも参照出来ます)
樹脂製の水受けトレイがとても肉厚になっていて、耐久性が高くなっています。
トレイ(カップ受け)が樹脂からステンレスに変更されています。
上部のカップ置きは、先代ではボイラー排熱によるカップの温め機能がありましたが、当製品では廃止されています。
(先代の、この機能については、冬は良いのですが、夏は不要でも機能をOFFにする事が出来ませんでした)
抽出口の高さ変更のため、背の高いマグカップも使用可能になりました。高さは最大約12cmまでのカップ・ボトルが利用可能です。
取説で、先代は抽出ユニットを「毎日洗う」と指定がありましたが、当製品では「1か月に1回」です。構造的に大幅な変更の無いパーツですので、洗う頻度を未だに分からずにいて、カビの発生が怖いので、念のため1週に1回洗っています。
出来るだけ長く使用したいので、Amazonの提供する5年保証に加入しています。
---2018年8月追記---
購入から7か月経過しましたが、今のところ不具合は発生していません。

コーヒー好きの皆さまにオススメ出来る機種です。
(当製品は、ドリップ方式ではなく、エスプレッソ方式でコーヒーを抽出しますので、ドリップ以外は飲まないという方には不向きです)
コンビニやファミレス、スーパーや自販機でさえ、「挽き立て」コーヒーマシンが定着して、豆の好みは別にして、「挽き立て」の美味しさを味わえる環境が一般的になりました。
自宅でも、「挽き立て」を全自動で楽しめる環境を、このマシンが低コストで構築してくれます。
メンテナンス・清掃が非常に簡単です。
ラテ機能を使用しない場合、基本的に「トレイ」・「カス受け」を水洗いして、本体内部に散った粉等を清掃するだけです。
※webで「ESAM03110S pdf」と検索して、トップに出てくる取説のP25をご参照下さい。
なんとかプレッソ・グスト他の、密封しているとは言え「挽き立て」ではなく、1杯が割高で、それほど種類の豊富でない、ポッド・カプセル式マシンを検討中でしたら、こちらの製品もぜひ選択肢に入れてあげてほしいです。
使用する豆にもよりますが、1杯あたり約15円程度から、挽き立てのコーヒーが楽しめます。
世界中の多種多様な豆を自由に選ぶ事が可能で、焙煎も好みのものが選べます。
また、カップに氷を入れておけば、すぐに美味しいアイスコーヒーが出来上がります。夏によくアイスコーヒーを飲む方には、特にオススメです。
簡易的な計算ですが、当製品とカプセル式、1日それぞれ3杯飲む場合の、1年間の経費が下記です。
※マシンの費用は含まず、豆(カプセル)のみの数値です。カプセル1個80円、豆1杯分20円で計算しています。
----
カプセル式 1杯80円 1日3杯 1年1095杯 87600円
ESAM03110S 1杯20円 1日3杯 1年1095杯 21900円
差額 65700円
----
1年間の差額で、当機種どころか、上位機種(ECAM23120BN)が、1台購入可能な金額です。
買い替えにあたって、上位機種ECAM系(ECAM23120等)と比較しました。
当製品(ESAM03110S)は、
・デザインが、ヴィンテージ・キャンピングカーやトレーラーハウス、レトロ・アメリカンの家電に似ていて、好みに合った。
・メンテナンスをフロントで完結出来る。
(ECAMシリーズは、右側面から抽出ユニットの着脱を行うため、清掃等を行う場合、右側面のスペースをある程度空けておく必要があります)
・コーヒー豆の量、水量の設定を、瞬時にダイヤル(ノブ)で変更出来る。
(特に水量の設定はECAMシリーズでは、ボタンに記憶させる手順があり少し手間です)
・ラテ機能は不要。
これらの点が当方の利用基準に合致しましたので、こちらの製品を選びました。
また、単なる先代(ESAM1000SJ)のフェイス、デザイン変更かと思っていましたが、
色々な箇所に違いがありました。
そのなかで最も驚いたのが、電源投入から抽出までに発生する動作音がとても改善されていた事です。
(あくまで先代との比較です)
先代は、まるで中からロボットでも出撃しそうな轟音が発生していましたが、この製品はそこまで大きな音は発生せず、常識の範囲内に収まっています。
また、画像を掲載していますが、水タンクから漏れる水を、トレイまで排水する構造も大幅に改良されています。
(旧型機をお持ちの方でしたら、この改良に好印象を持たれると思います)
水が流れやすくなるように、本体側には傾斜と曲面が追加され、カップ受けに、その排水用の穴が設けられました。
先代と比較して少し不便な点もあります。
スチームノズルの位置です。
先代はスチームノズルをコーヒー抽出口側に寄せていれば、水タンクもフロントカバー(抽出口を持って内部アクセス)も簡単に取り付け取り外しができましたが、この製品の場合、水タンクを取り付け取り外しするには、スチームノズルをコーヒー抽出口側に寄せる必要があり、また同様に、フロントカバーを取り付け取り外しするには、スチームノズルを水タンク側に寄せる必要があります。
(物理的に干渉します)
変更点をさらに羅列します。
フロントカバーの開閉は、先代では抽出口を掴む構造でしたが、当製品では、フロントカバー右下に取っ手
の窪みが出来ました。
(Amazon掲載の製品画像でも参照出来ます)
樹脂製の水受けトレイがとても肉厚になっていて、耐久性が高くなっています。
トレイ(カップ受け)が樹脂からステンレスに変更されています。
上部のカップ置きは、先代ではボイラー排熱によるカップの温め機能がありましたが、当製品では廃止されています。
(先代の、この機能については、冬は良いのですが、夏は不要でも機能をOFFにする事が出来ませんでした)
抽出口の高さ変更のため、背の高いマグカップも使用可能になりました。高さは最大約12cmまでのカップ・ボトルが利用可能です。
取説で、先代は抽出ユニットを「毎日洗う」と指定がありましたが、当製品では「1か月に1回」です。構造的に大幅な変更の無いパーツですので、洗う頻度を未だに分からずにいて、カビの発生が怖いので、念のため1週に1回洗っています。
出来るだけ長く使用したいので、Amazonの提供する5年保証に加入しています。
---2018年8月追記---
購入から7か月経過しましたが、今のところ不具合は発生していません。



今まで使ってきたものは、デロンギではなく他のメーカーで、海外で使用していました。
デロンギで言うところのEC152JからEC680Mに相当するマニュアルエスプレッソマシンです。
illy、Lavazzaなどの粉を使用してきました。なぜ、歴代最高なのか、これらのマニュアルエスプレッソマシンと比較してレビューします。
まず、従来型のエスプレッソマシンから見ていきます。これらのマシンの特徴としては、以下のことが挙げられます。
メリット:
・カプセルタイプのマシンに比べてランニングコストが低いこと。
・マシン本体の価格が1万から3万ぐらいのレンジに収まり比較的安価なこと。
デメリット:
・1-2人までの調整は可能だが、それ以外の量の粉に対応していないこと。
・基本的に抽出のたびに、使った粉をゴミ箱に捨て、かるくアダプターを水で注がないと次に使用できないこと。
・基本的には市販の粉を買うことになるので、カプセル専用モデル同様に豆の十分な鮮度が保てないこと。
カプセルタイプのマシンに比べ、イニシャルコストがやや高く、ランニングコストがかなり抑えられるというメリットがあります。
鮮度を保とうとして焙煎豆を買う、ないし自家焙煎の豆を使うことも可能ですが、
1杯ごとにミルで極細挽きをしなければならないので抽出と同程度の手間がかかってしまいます。
したがって、現実的には市販の粉を買うことを前提としたマシンになります。
デロンギ・マグニフィカはこれらのエスレッソマシンのデメリットを一気に解消したモデルになります。
メリット:
・品質に対して最も原価が安く、チョイスの幅が多く、最も鮮度の高い「生豆を自家焙煎した豆」が運用できること。
・従来のエスプレッソメーカーでは不可能だった、抽出温度、濃さ、および量がかなり広いレンジで調整可能なこと。
・焙煎豆を上部にストックしておけば、ミル→セット→抽出→ゴミ排出→洗浄、まで人の手を借りず行えること。
デメリット:
・本体価格が従来的なエスプレッソマシンに比べ15,000円から30,000円程度余計にかかってしまうこと。
・本体設置スペースが従来のエスプレッソマシンより+10~15センチほど余計にかかること。
自家焙煎の生豆が使えることのメリットは計り知れません。
通常カル〇ィやカプセルで売られる豆よりもずっと品質の高い豆が、
それらの半額以下の値段で買えてしまいます。しかも豆の鮮度は最高ランクです。
焙煎後1か月ひどいものだと1年という消費期限が設定された市販の粉と焙煎後1週間以内に消費する自家焙煎豆とでは鮮度がまるで違います。
前者が缶詰になったパイナップルだとするならば、こちらは生のパイナップルです。風味の差は歴然としています。
一方デメリットで挙げたイニシャルコストの問題は、ランニングコストですぐに解決してしまいます。
illyの200g焙煎豆(粉)が1,200円、生豆の価格がプレミアムグレードで1kgで2,300円(インドネシア、トラジャ・ママサの場合)、
200gで575円。1年で4kg消費するとしてillyの粉だと24,000円、生豆だと9,200円、その差年間14,800円。
安いモデルのエスプレッソマシンと比較してイニシャルコストの差回収に2年、高いモデルだと実に1年です。
それ以降はこちらが年間14,800円もコーヒー代が安くなります。7年ぐらいの使用を前提としてトータルコストを見てみると、
従来型エスプレッソマシンだと178,000円~198,000円なのに対し、マグニフィカだと114,000円(50,000円+64,400円)となり、
ずっと安価となります。したがって、デメリットとして問題になるのは実質設置スペースの問題だけとなりますが、
フロントローディングのため、メンテナンスが全て前方から行えるので、実質的な設置スペースとカタログ設置スペースはほぼ同じです。
これだけ、機能性に優れ、コストに優れていても肝心の抽出性能が悪ければ話になりません。
この点もマグニフィカは従来のエスプレッソマシンに比べ上回っています。クレマも必ず立ちますし、風味もコク香り豊かです。
このモデルは抽出ユニットから直でエスプレッソが出てきますので、その辺の構造も従来型エスプレッソマシンと同じです。
したがって、ベースとなる味は同じながらも高品質の豆が使え、微調整ができる分こちらの方に味のメリットもあります。
それにこのマシン、エントリーモデルながら本国イタリア製です。いや、中国製であっても品質に問題がなければ関係ないはずなのですが、
こういった嗜好品的マシンの生産国ってイメージ上結構重要ですよね。EC680Mを当初買おうと思っていましたが、
アマゾンのレビューをみてこちらに興味がうつり、最終的にこちらを選びましたが、大満足です。決して高くはありません。
見かけの価格だけではなく、実際の使用期間にあたってのコストを計算してみれば分かります。
安価、便利、美味のデロンギ・マグニフィカ。今年のベストバイの一つと言えそうです。
迷っている方は是非、ご検討ください。