デート温泉

「浅虫温泉」で日帰り入浴 ディユースなら高級旅館でのデートも♪厳選の8湯処

浅虫温泉で温泉デートを楽しむなら、購入して損はない「麻蒸湯札」。これを使って日帰り湯浴みデートを楽しんでみるのはいかが?もちろん、温泉好きの女子と湯めぐり旅にもおすすめ。1500円で購入すると、リーフレットに載っている浅虫温泉のお風呂なら無料で三軒入れちゃうんです。これは、使わない手はありません。特に外せないところを紹介していますので、まずは、この湯札を手にすることから浅虫温泉の日帰り入浴をはじめてみませんか?

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青森湾に面した絶景を楽しめる温泉地・浅虫温泉

青森湾に面した絶景を楽しめる温泉地・浅虫温泉

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青森県にある浅虫温泉は、青森湾に面した風光明媚なところです。
すぐとなりが陸奥湾で昔から歓楽街として知られています。
景勝地が楽しめる温泉街で、周辺には、浅虫水族館や、むつ湾を一望出来る展望台、ボートで渡ることが出来る湯島など観光スポットも点在します。

夏には海水浴として賑わう浅虫は、青森の奥座敷と呼ばれるところでもあります。

#1 まずは情報入手に道の駅 ゆ~さ浅虫で湯浴み

道の駅ゆ~さ浅虫は、国道4号沿いにある道の駅で、浅虫温泉駅下車後、車で約1分。
青森空港から車で1時間とかからないとこrにあります。
目の前が青森湾ということで、広大な海を眺めて港を散策したりできます。
夏には、サンセットビーチあさむしといって海水浴場もできますよ。

そんな道の駅でまずは温泉を楽しんでみましょう。
駅は地上五階建てになっており、風呂があるのは最上階で、展望浴場となっています。
大浴場には、大きな明かり採り窓が設置されており、湯の島を見ながら入浴を楽しめます。

はだか湯と名付けられたこの温泉場は、毎月26日が風呂の日ということで、ヒバ湯をその日は楽しめるのだそう。
朝は七時から営業をしているので、長距離ドライブやバスできた人には、リフレッシュもかねてさっぱりと汗を流されるといいですよ。
シャンプー等は売店で販売されているので、手ぶらでも大丈夫です。

#2 朝食と朝風呂が楽しめる あさ風呂散歩 南部屋・海扇閣

南部屋・海扇閣は、浅虫温泉駅を下車後、徒歩3分ほどで到着できる温泉街にある宿の一つです。
9階建ての建物で、最上階に、自慢のお風呂ろリラクゼーションファシリティが設けてあります。

津軽といったら三味線が有名。
毎日夜にロビーで津軽三味線のライブも堪能出来ると人気の旅館なんです。
そんな旅館での日帰りは、朝ごはんと朝風呂が楽しめるプラン「あさ風呂散歩」。

予約なし、当日宿のフロントでチケットを求めるだけで、この日帰りプランを利用できます。
浅虫温泉の風呂は、慈覚大師円仁によって発見されたと言われています。
その温泉は、布を織る麻を蒸すためだけに利用されていたということから、「あさむし」とう名前がツイらのだとか。

9階にある浴場のため、視界を遮るものが何もなく、ゆったりと湯の島を眺めながら温泉をたのしめますよ。
露天風呂も併設されている温泉なので、ぜひ陸奥湾の潮風を感じながら入浴されてみてはいかがでしょう。

お風呂がおわったあとは、ダイニング海つ路で朝食バイキングを楽しめます。
フェイスタオル、バスタオルもプランにはセットになっているのがうれしいですね。
朝食限定のメニュー、季節限定メニューもあるので、ぜひ何度かシーズンを変えて訪れてみては?

#3 豪華なランチと温泉が楽しめる浅虫さくら観光ホテル

湾がすぐ目の前という場所に立つ浅虫さくら観光ホテルは、地上10階建てで、サウナ付きの展望大浴場が自慢の宿です。
自慢の宿の温泉は、地元青森県産のヒバをふんだんに使った浴槽が特徴的。
香りのよいお風呂と、温泉にはいりながら、湯の島を眺めることができる、絶景の宿として知られています。

贅を尽くしたグルメを食べることが出来る宿としてしられていますが、時間がなかったり、料金的にお高いと感じても、デイユースなら高級宿でも楽しめるプランが有るんです。
それが、麻蒸の彩り松花堂日帰りプランと、麻蒸味歳時記念会席膳日帰りプラン。

日帰りのプランは、その季節によってメニューが変わってしまったり、プランも変わることがあるので、まずは宿に問い合わせてみると良いでしょう。
日帰りのこのプランなら、温泉とグルメなランチをたべることができるいいとこ取り。

別注で青森のみかく、あわびなど、旬のものを追加してたべても宿をとるよりは、やすいので、贅沢ができますよ。

#4 女子旅やカップルのグループデートにおすすめの日帰りぷらんがあるホテル秋田屋

浅虫温泉駅から徒歩五分と少し遠く感じる人がいるかもしれませんが、こちらの宿は、グループで訪れるなら、ぜひとも利用したい宿なんです。
15名以上のグループなら、青森市内からも無料で送迎がつき、食事と温泉を楽しめるプランがあるからなんですよ。

団体は広間、個人などの小人数の時は個室を利用でき、陸奥湾の海の幸を中心としたグルメをたっぷり堪能出来るんです。
値段によって3コースにわかれているので、カップルの記念デートに奮発して見るのもいいかも。

午前11時から15時限定ですが、これなら、ママ会にもおすすめですね。
温泉は、展望台浴場となっているから、湯の島や海を眺めながら温泉に入れます。
昼間は、周囲の景色がよくみえるので、この時間のお風呂、特に露天は気持ちがいいですよ。

#5 飲む温泉がある 椿館 棟方志功縁の宿で温泉を楽しむ

宿の構えからして老舗だろうなと思うそんな椿旅館は、自家源泉9本を所有する温泉が自慢の宿です。
明治天皇も利用したことがある宿であり、青森が生んだ世界的に有名な版画家の棟方志功ともゆかりがあるんですよ。

400年を超える歴史のある老舗旅館のこちらでは楽しめる温泉は、源泉かけ流しの温泉です。
自家源泉だから湯量も豊富。
単純温泉として知られ、美容効果もあるとのこと。
うれしいことに、宿では飲泉も可能。
青森県内の温泉地では初めて飲泉の許可を得たんだそうですよ。

宿から浅虫駅まで徒歩5分ほどです。

#6 麻蒸湯札でお得に湯巡りするなら 柳の湯ははずせない

浅虫温泉の浅虫温泉旅館組合加盟施設処でなら購入できる麻蒸湯札。
これを手に入れるとかなりお得に浅虫温泉出の湯めぐりが楽しめちゃうんです。
これを手にしたら何と行っても、訪れてほしいのが柳の湯。

ここは庭園を楽しめる宿としてしられるだけでなく、津軽藩の東本陣で築250年の木風呂が有名なんです。
自家源泉を5本も所有する宿のお風呂だけに、湯量も豊富。
青森県産の総ヒバをふんだんにつかったお風呂で、木の香りと温泉に癒されくださいね。

宿の露天風呂は、周囲が木々でおおわれているので、森林浴もプラスされる入浴なので、いつも以上に癒されますよ。
今回は日帰りのプランでご紹介していますが、食事もおいしく、特に青森はホタテがおいしいことで知られていますね。

こちらの宿は和を中心としたホタテ料理などが得意。
次回は、ぜひ宿をとって食事を堪能してみるとよいでしょう。
頼むとケーキなどを用意してくれるので、カップルの記念日などにおすすめですよ。

#7 公衆浴場なのに温泉が楽しめるおすすめ松の湯

公衆浴場なのに、温泉が楽しめる場所が浅虫温泉にあります。
それがこの松の湯。
貸し切りの家族風呂もついている浴場は公衆浴場なので、値段が安い!。
これはとてもうれしいですね。
しかも、お風呂のお湯は浅虫温泉を利用で、源泉100%のかけ流し利用できるんですよ。
小さな子供がいる家庭なら、ゆっくりと入れないので、貸し切り風呂を利用して、お風呂を楽しむのもいいですね。

温泉なので、はいって10分もすると体はホカホカ。
夏の暑い日もおすすめですが、雪の多い場所だけに、冬にスキー帰りなどに立ち寄ってみるのもおすすめ。

#8 混浴足湯がある ちいさな旅館つばき

とても小さな宿のつばきですが、温泉を引いてかけ流しとなっている宿です。
あえて客室数を多くせずに、丁寧に客と向き合いたいという思いからちいさな宿としたらしく、一度そのおもてなしにふれた人がリピーターとして訪れたくなる場所なんですよ。

そんな宿では、なんといってもみんなで会話をしながら浅虫のお湯を楽しめる混浴足湯があります。
「足ぽか湯」と名付けられた足湯は、その名前の通り、足を入れてるだけで、体の芯からほっこりしてきます。
ヒバの木を利用した香りのよい櫓が足湯にはくまれていて、腰かける部部には、ラジウム鉱石が使われているんだとか。

男女一つずつある大浴場「ちゃっこい湯」は、日帰りも可能で、麻蒸湯札を使っても入れます。
貸し切り露天風呂は、麻蒸湯札では入浴できないので、ご注意を。

ごろ寝どころは、湯上りにのんびりと体を横たえて休憩ができる場所で、無料で利用できます。
こちらは、座る部分が床暖となっていて、下半身が冷えないよう配慮しています。
冷え性な女性にはうれしい配慮。
子宝の湯ともいわれているらしいので、子供がほしいカップルはぜひ訪れてみてはいかが?

青森の奥座敷 一年中楽しめる温泉街ですよ

青森の奥座敷 一年中楽しめる温泉街ですよ

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浅虫温泉のシンボルともいえる湯の島を眺めながら、のんびりと温泉が楽しめるそんな浅虫温泉。
樹齢400年を超えるけやきのきなどがあり、ふねを使って遊びに行くことができます。
水族館も駅から降りてすぐのところにあります。
冬は、スキーも楽しめるところなので、一年を通して観光に困りませんよ。

旅の疲れをとるのにもぴったりな温泉と、海そばの浅虫という立地の良さもあり、宿のほうでは食事もかなり期待ができます。
日帰りでもグルメがついたプランなども各種用意されていますから、公式のホームページに何も書いていなくても、フロントに電話をしてといあわせみると、日帰りプラン企画をやってる場合もありますよ。

情報がいろいろある道の駅で聞いてみるのも手です。
ネットではわからない現地の生の声も上手に活用し、浅虫温泉を堪能してくださいね。