【横浜動物園デート】ズーラシアと野毛山、どっちいく？おすすめポイントや注意点教えます

動物園には必ず動物たちに触ることができる「ふれあいコーナー」というものがありますよね。
もちろん「野毛山動物園」にもあります。
「なかよし広場」ではモルモットやハツカネズミをお膝の上でだっこしたり、触ることができたり、癒しのひとときを過ごすことができますよ。

平日は定員制ではありませんが、土日や祝日は各回とも150人までの定員制になってしまうのでご注意を。
早めに行って予約券をゲットしなければなりません。
ちなみに「野毛山動物園」は毎週月曜日が定休日で、また年末年始も営業していないので注意してくださいね。

「野毛山動物園」の入口を出てすぐ向かい側には「野毛山公園」という公園があり、園内には展望台があります。
地元民の間ではお馴染みの見晴らし台で、横浜ベイブリッジもここから眺めることができます。
もちろん入園無料。
階段の他、エレベーターも設置されており、綺麗に設備されているので、デートにもとってもおすすめですよ。
動物園の後にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。

動物園は足場が悪いところがあり、たくさん歩き回ることもあるのでスニーカーでくるのがマスト。
ヒールできてしまった時には彼氏に気を遣わせてしまい、楽しいデートも半減してしまいますよ。
ワンピースもあまりオススメできません。
ふれあいコーナーなどで、動物たちとふれ合う時にしゃがんだりする場面も多く、思いがけないパンチラで彼氏に引かれてしまったら嫌ですよね。
ストッキングも動物の爪があたって伝線する可能性もありますので、パンツスタイルがおすすめです。

動物園で避けられないこと、それはにおいです。
どうしても獣臭さが広がる園内で、ストレスを感じてしまうなら行かない方が良いかもしれません。
彼氏にはちょっと言いづらいので、水族館の方が好きと伝えて提案してみては？

ティッシュにハンカチ、メイクポーチなどデートの必須アイテムと一緒に、動物園デートではこれらも付け加えておきましょう。
お弁当を食べたり、緑が多いため何かと手が汚れやすいので、ウェットティッシュがあると便利。
また夏は緑に囲まれた動物園では蚊に刺されまくってしまいます。
虫よけスプレーとムヒを常備。
さらに屋外の動物園では突然の雨も心配なので折り畳み傘があると助かりますよ。