自由が丘ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP3／東京グルメ情報

東急東横線と大井町線が交差する街、自由が丘。
自由が丘の名前は、舞踏家の石井漠氏の命名による、とされています。
正面ロータリーには行き交う人々を優しく見守る自由の女神像「あおぞら」も。

都内でも有数の人気スポットで、商店街にはアパレルブランドのほか様々な飲食店が軒を連ねます。
特にスイーツは激戦区で、休日ともなれば人気店には行列がずらりと出来ているのも珍しくありません。

ベネチア風の風景が楽しめたり、ロマンチックなスポットも盛りだくさんで、あらゆる年代のカップルがよく訪れています。
また、黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」でも知られる、「トモエ学園」もこの地にありました。
現在あの個性的な列車の校舎を目にすることは叶いませんが、跡地が商店街に溶け込んでいます。

ベトナムやタイの料理をお手軽に楽しむのであれば「モンスーンカフェ」がおススメです。
正面口から徒歩3分、線路沿いなので立地もわかりやすいですね。
待ち合わせをお店にしたとしても、初めての人でも迷わずにたどり着けるでしょう。

東南アジアの観葉植物が多い店内は雰囲気抜群。
もちろんインテリアもそれに合わせていますが男性・女性の区別なく寛げる店内です。

ディナータイムはメニューが大幅に増え、前菜からサラダ、スープにフォー、ライスメニューまで豊富。
いろいろ頼んでも料理だけなら一人2,000円程でお腹いっぱいになるのではないでしょうか。
ワインリストも意外としっかりしており、ドン・ペリも。
スパイシーなアジアンメニューとワインの組み合わせが、意外としっくりくるんです。
騙されたと思って一度お試しあれ。

割烹もしくは料亭といった風情が漂う「杜若」。
入り口の引き戸から漏れる灯りが温かく、つい立ち寄りたくなる雰囲気です。
外見を裏切ることなく、店内は落ち着いた日本風で落ち着けます。
店内はカウンター、テーブル、板の間に分かれており、全部で26席と大変こぢんまりとした印象。

その分、お店の方の細やかな心配りを随所に感じられ、しっとりとした大人のデートにはピッタリ。
お酒は日本酒だけでなくワインも取り揃えてあります。
なんでもご店主が大のワイン好きだとか。

だからお料理の方も日本酒にもワインにも合うように、日本の技術を活かしながらジビエなども取り入れているんですね。
先にも書いた通り、とても小さなお店ですので、確実にお席を確保するなら予約推奨。
特にディナーコースはほとんど要予約メニューになっています。

ランチでも好評を得ている「あえん」はディナーでも強い！日本のお酒とお野菜が好きな人に大プッシュしたいお店です。
食材にこだわるからこそ、メニューはお野菜の旬によって変わります。
最も持ち味を活かすシンプルな調理法の中にも目新しさがあって、こんな食べ方があったのか！と膝を打つことも。

果実を使ったサラダは、サッパリとしている上にとってもカラフルで可愛いらしい。
写真映えもバッチリ。
定番メニューはポテトサラダ（486円）で、ゆでたジャガイモとフライしたジャガイモが入っていて、食感が楽しい一品。
ベーコンの塩味がアクセントですね。

新鮮な魚介はお刺身もいいですが、天ぷらでも素晴らしいですよ。
全体的にさっぱりとしたお料理が多いので、ダイエット中の女性も安心してお食事を楽しめるでしょう。

この記事では、自由が丘のディナー情報を掲載しました。
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