浅草ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP7／東京グルメ情報

東京の観光スポットとして欠かせない浅草。
国内海外から絶えず観光客が訪れる大人気の観光地です。

江戸時代から繁華街として栄えてきた浅草は浅草寺などの歴史ある名所をはじめ、海外で特に人気の高い食品サンプルや調理器具が並ぶかっぱ橋道具街、仲見世など日本独特の文化に触れることができる特別なエリア。

下町の懐かしい雰囲気が溢れる浅草には下町グルメがたくさんあります。
スイーツからお惣菜まで安くて美味しいものがいっぱい。
一方で歴史のある浅草ならではの高級食材を使った江戸前寿司や天ぷら、昭和の香りが残る洋食店などランチにピッタリなお店も軒を並べています。

日本独特の文化が溢れる浅草で、高級和食グルメからB級グルメまで歴史の中で進化を遂げてきた日本の味を思い切り味わってみてはいかがでしょう。

回転寿司というと値段なりのクオリティというイメージがありますが、ここ「まぐろ人 新仲見世店」は回転寿司とは思えないクオリティの高さ。

行列が絶えない回転寿司「まぐろ人 本店」の近くにオープンした新仲見世店。
1階が回転寿司で2階は掘りごたつのお座敷になっており、回転寿司並みのリーズナブルな価格でゆっくりお寿司をいただけます。

やはりこのお店のお勧めはマグロ。
まぐろ人の店名にふさわしい味とボリュームです。
まぐろ3点盛りを注文するとトロ、中トロ、赤身と豪華な3点がリーズナブルに楽しめます。

日本らしい雰囲気の店内は外国からのお客さんに喜ばれそう。
おもてなしをしたい時にも、ランチに美味しいお寿司をお腹いっぱい食べたいという時にもピッタリのお店です。

元祖ジャンボメロンパンのお店「浅草 花月堂」。
テレビなどでも取り上げられ浅草の新名物になっています。

名物のジャンボメロンパンは1個220円。
ビックリするほど大きいので、これだけでランチとして十分という人も。
他にもパイやコーヒー、甘味などもありメロンパンだけでは物足りないという人でも満足できます。

浅草寺本堂の左側、西参道商店街の入り口にある建物は戦後間もなく建てられた浅草の雰囲気が感じられる木造建築。
1階には休憩所があり、そこに座って購入したパンをいただけます。
2階は琉球畳を使ったカフェになっており、種類豊富なソフトクリームや名物のジャンボかき氷などを楽しめる和風の落ち着いた空間です。

小腹が空いた時にもよし、軽くランチを済ませたい時にもよし。
昭和初期にタイムスリップしたような空間で、懐かしさを感じながらお腹を満たしてみてはいかがでしょう。

今でも下町情緒あふれる街、浅草で特に下町の香りが漂う浅草裏通り。
そこにある、居酒屋というより酒場と呼びたくなるような風情の「鈴芳」。

メニューは肉じゃが600円、豆腐サラダ600円、焼き鳥3本450円など。
他ではあまりおいていない樽生ホッピー550円がこの店の人気。
お酒が飲めない人にはコーラやウーロン茶などのソフトドリンク300円もあります。

いつも混んでいますが、カウンター席があるので一人で気兼ねなく立ち寄りたい人にお勧め。
またこのエリアのお店に共通してある、軒下と呼びたいような風情あるテラス席で昭和感に浸りながら食事をすることもできます。

昼酒を楽しむお客さんもいるので、今日はランチタイムに飲みたい!という時にピッタリ。
また日本の庶民文化に触れたいという外国からのお客さんにも人気なので、粋なおもてなしとしても使えるお店です。

浅草名物の一つであるどじょう。
現在都内では4店舗ほどになってしまったというどじょう専門店の中でも、明治創業の「どぜう飯田屋」は厳選された天然のどじょうを味わえる老舗のどじょう専門店です。

浅草駅から徒歩1分。
表通りから角を一つ曲り、映画のセットのような歴史を感じさせる路地に見える看板が目印。
趣きある広々とした店内は家族や友人とゆったり食事を楽しめる空間ですが、一人でふらっと入れる優しい雰囲気もあります。

ランチの定食はどじょう汁ご飯600円から。
全ての定食に小鉢とお吸い物、お新香、そして美味しいお茶がついてきます。
中でもお勧めなのが一度は食べたい極上の一鍋、どぜう鍋定食2300円。

情緒あふれる店内で、脈々と受け継がれてきた伝統の味を味わえる「どぜう飯田屋」。
どじょうに馴染みのない人こそ一度は訪れてみたい名店です。

「suke6 diner (スケロク ダイナー)」は隅田川のほとりのおしゃれな建物で、焼きたてのパンや新鮮な素材で作られたランチが楽しめると話題になっているお店。
3階がパン工場になっていて、1階と2階にある食堂で天然工房を使った焼きたてのパンをいただけます。

パンだけでなく自家製ソーセージや燻製、新鮮な野菜を使ったメニューがいっぱい。
ランチのメニューは自家製スモークサーモンとリコッタチーズのベーグルオーブンサンドイッチなど850円から。

おしゃれな店内は友達や恋人と食事を楽しむのに最適ですが、カウンターがあるので一人も気兼ねなく入れます。

ランチタイムがなんと10時から17時まで。
お昼のタイミングを逃して時の強い味方になってくれるでしょう。
浅草駅北口改札からすぐの隅田川沿いにあります。

京都の有名なモツ鍋屋「亀八」の東京店です。
浅草から徒歩10分、日本のいいものを集めたという「まるごとにっぽん」の4階にあります。

ランチメニューは、デザートまで付いた京のもち豚丼御膳や近江牛もつ炙り丼御膳が1280円。
近江牛もつ炙り丼は1日10食限定です。
ランチの一番人気はやはり京もつ鍋御膳。
モツは近江牛と国産黒毛和牛を、スープは牛骨だしと京都吟醸白味噌を合わせたものを京都から直送しています。
まろやかで濃厚なのに食べやすいあっさりした味。
モツがとろけるように柔らかい本家京もつ鍋に京漬物、デザート、京都産のご飯か京都直送ちゃんぽん麺が選べて1780円です。

「まるごとにっぽん」で日本の魅力にひたった後は、日本を代表するモツ鍋の味を心ゆくまで楽しめます。
お昼はいつも混んでいて、スープが完売した場合は1度閉めてしまうこともあるので予約をしてから行った方がいいでしょう。

浅草駅から徒歩10分。
花やしきに近いひさご通りにある「フルーツパーラーゴトー」は、果物好きなら知らない人はいないと言うほど有名なフルーツパフェのお店。
もとは果物店だったこちらのお店では、スタイリッシュな店内で旬のフルーツをたっぷりと使ったパフェを楽しめます。

メニューはバナナパフェ720円、パインパフェ720円など。
他にも旬のフルーツがたっぷりのった季節限定のパフェやフルーツみつ豆などもあります。
どれも美味しそうで選べない！という時はやはり「本日のフルーツパフェ」830円。
その日お勧めの美味しいフルーツをたっぷりと使ったお店一押しのパフェです。

ボリュームのあるパフェなのでランチの替わりに十分ですが、パフェはデザートにという人にはミックスサンド750円や浅草の老舗ベーカリー「ペリカン」のトースト180円もあるので安心。

季節が変わるごとに旬のフルーツパフェを楽しんでみてはいかがでしょう。

この記事では、浅草のランチ情報を掲載しました。
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