伊勢ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP4／三重グルメ情報

今回のエリアは名古屋・大阪から車で約2時間30分の場所にある三重県・伊勢エリア。
観光スポットとして有名な「伊勢神宮」は長く「お伊勢さん」の愛称で親しまれており、初詣だけで数十万人の参拝者が訪れることも。
神宮以外では「おかげ横丁」など周辺にあるスポットもお土産、グルメを楽しむ観光客で賑わっています。

そんな伊勢はグルメでは柔らかい食感のうどんに濃厚なタレを絡めて食べる「伊勢うどん」、カツオやマグロの刺身をタレに漬けご飯と食べる「てこね寿司」が有名となっており、市内でも名物を楽しめる店が存在。
菓子では老舗菓子店「赤福」発祥の地であり、代表的和菓子「赤福餅」は三重を代表する名物として長く親しまれています。
今回はそんな三重県・伊勢エリアからディナーのおススメ店を見ていきましょう。

第4位はJR参宮線・伊勢市駅から徒歩3分の場所にある「伊勢網元食堂」。
旅館「伊勢神泉」がプロデュースする居酒屋で、伊勢のソウルフードと言える存在の「伊勢うどん」や海老ダシとマスカルポーネ、豚骨合わせスープが組み合わさった「伊勢ラーメン」、三重県産の地酒などを提供。
お造りなどが付くコース3000円は4人から利用可能となっています。

昼は丼メニューなどを提供しており、1日20食限定の「御饌丼（みけどん)」や「伊勢賑わい海鮮丼」、3枚のかき揚げに海老天が積みあがった「びっくりかき揚げ丼」などの丼メニューを提供。
伊勢海老の半身が入った昼限定のオリジナルラーメン「伊勢海老ラーメン」もあります。
伊勢のグルメを存分に味わいたい時はぜひ利用してみては。

大きな海老フライが食べたくなった時は「漣（さざなみ）伊勢店」へ行ってみては。
JR伊勢市駅から車で18分の「ホテルキャッスルイン伊勢」1階にあるお店で、こちらで食べられる海老フライは海老を開いてからフライにする調理方法、大きなサイズに特徴がある名物メニュー。
エビフライはより大きなサイズの1日限定20食「開き大海老フライ」や「開き大海老フライ定食」もあり、海老フライをたっぷり味わいたい時にはおススメ。

海老フライ以外にもメニューは充実しており、海老フライに国産牛陶板焼き、お造り盛り合わせも付いた「伊勢定食」や「さざなみ定食」、アワビやサザエなど海の幸も提供。
ボリューミーな海老フライも新鮮な海の幸も贅沢に味わえますね。

第2位は伊勢市駅から徒歩5分の場所にあるお食事処「豚捨 外宮前店」。
伊勢神宮側からは外宮北の交差点を右折、1つ目の信号を左に曲がった場所にあります。

こちらでは「ぶたすて膳」やサーロインステーキ、豚捨特製の上牛丼など上質な伊勢肉を使用したメニューがおススメ。
この他にはトンカツ定食やトンテキ定食といった定食メニューや季節限定メニューの「タコライス（夏季限定）」や「煮込みハンバーグ（冬季限定）」のようなメニューもあります。

お店ではメニューをテイクアウトすることも可能で、特製牛丼をはじめ特製コロッケやミンチカツ、数量限定のミンチカツバーガーがテイクアウト可能。
おいしい肉を伊勢観光のお供として楽しむことができますね。

伊勢に来たら「伊勢うどん」を食べたいという時は「山口屋」はいかがでしょうか。
JR参宮線・伊勢市駅から徒歩3分の場所にある「山口屋」は昭和初期に創業された、昔ながらの雰囲気と評される伊勢うどんの名店。
自家製の極太麺にたれが絡む定番メニューの伊勢うどん、セットを食べたい時はうどんと並ぶ伊勢名物・てこね寿司との1日20食限定セット「郷土食膳」もあります。

伊勢うどんはその他にも三重県の特産品「田舎あられ」とうどんを絡める「いせじまん」、松阪牛すじを伊勢うどんのタレで煮込んだ「松阪牛すじ伊勢うどん」、エビ天など具沢山の「ごちゃいせうどん」などバリエーション豊か。
伊勢うどん以外ではきしめん、伊勢うどんのタレをベースにした「いせそば」もあり、さまざまなうどんを楽しむにも良いですね。

この記事では、伊勢のディナー情報を掲載しました。
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