北新地ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP9

今回取り上げるのは大阪市北区に位置するエリアである「北新地」エリア。
このエリアは大阪を代表する歓楽街として知られており、戦後に財界人の情報交換の場として栄え「夜の商工会議所」と呼ばれたことも。
現在まで東京・銀座とともに東西を代表する歓楽街とされてきており、音楽作品のタイトルで取り上げられることもあります。

お店の面では歓楽街ということからクラブやバーなど高級なお店が多数あり、飲食店にも高級料亭やイタリアン、フレンチ、焼き肉店などが存在。
最近では格安で飲める居酒屋などリーズナブルなお店も登場しており、チーズケーキやおはぎのような手土産にピッタリのお店も存在します。
そんな大阪でも有数の歓楽街・北新地エリアではどのようなディナースポットがあるのでしょうか。

第9位はJR北新地駅から徒歩1分の場所にある居酒屋「楠木フサヱ 本店」。
「大阪駅前第2ビル」地下1階にある居酒屋で、カウンターとテーブルという構成のお店です。
食事メニューではおでんやどて焼き、ダシ巻き卵、数量限定の寒ブリのスモークなどを提供しており、お酒では日本酒の種類が豊富な品ぞろえ。
好きなお酒を3種類選べる「利き酒セット」もあり、お酒好きな方が楽しむには嬉しい内容ですね。

お店では口コミで評判の「ワンコインセット」と呼ばれるセットメニューもあり、お惣菜やお酒が付いて値段はワンコイン500円。
口コミでは「ちょい飲み」をするのに利用する方が多いようで、サクッと飲みを楽しむ際にもぜひ利用してみては。

第8位は北新地駅から徒歩5分の「日宝新地レジャービル」1階にある「大阪北新地・ワインバルOHITO」。
2015年11月にオープンしたカウンター約14席のワインバルです。
メニューは「土佐はちきん地鶏」などを使用したメニューがあり、鳥のレバーペーストや自家製ハム、ピザではマルゲリータやクワトロフォルマッジを提供。
ネットの口コミではワインと一緒に楽しむ方が多いようで「ワインが進む」との声もあります。

コースでは前菜やラムのつくねなど串が付いたコース（4000円）、ハーフコース（2000円）も設定。
この他ではランチメニューとして焼き鳥丼、週替わり丼といった丼メニューを提供しており、ランチ利用される方も多くいるようです。

第7位はJR北新地駅から徒歩2分の「フォーシーズンズ北新地」1階にある「北新地 桔梗」。
厳選素材を使用した和食会席、鉄板焼きメニューがおススメのお店です。
鉄板焼きではカマンベールチーズやアワビ、山形産三元豚ステーキなどがあり、会席メニューではA5ランク国産特選黒毛和牛のステーキ付きの会席、ケーキやスパークリングワイン付きの記念日コースも提供。
お酒は日本酒や焼酎、洋酒や赤白ワインもあります。

こちらではランチも好評となっており、ステーキ重（1000円。
ダブルは1500円）や女性向けの「姫ランチ（1000円）」、「殿ランチ（1800円。
姫ランチにステーキ丼付き）」などを提供。
ヘルシーに食べるにもボリューミーに食べるにも良いでしょうね。

第6位はJR北新地駅から徒歩5分の場所にある「HILLMAN 梅田店」。
シンガポール料理のお店であるこちらの名物「ペーパーチキン」はタレに漬け込んだ鶏肉をパラフィン紙で包み上げした一品で、本場シンガポールでも有名な料理。
口コミでの注文も多い人気の一品となっています。

この他ではタラバガニをブラックペッパーで仕上げた「ペッパークラブ」や「チリクラブ」、料理にあわせてもそのまま食べてもおススメの名物の餅「マントゥ」も人気のメニュー。
コースにもお手軽に本場料理を食べられる「HILLMANコース」、チリクラブ付きの「HILLMANプレミアムコース」もあり、本場のシンガポール料理の世界を味わうときに利用したいですね。

第5位はJR大阪駅併設の施設「ルクア大阪」10階にある「エキ ポンテベッキオ ア オオサカ」。
薪窯焼きの本物のナポリピッツァが食べられる、ナポリピザ協会認定のお店。
ピッツァは定番ピッツァの「マルゲリータ」や「マリナーラ」、「プロシュート エ ルッコラ」などのレギュラーメニューから期間限定メニューまであります。

単品でもイタリア産生ハムやチーズ盛り合わせ、グラスワインはイタリアンワインを中心に10種類以上の品ぞろえ。
パスタもカルボナーラなどがありコースにはおすすめ料理、お好みのピッツァとパスタを合わせたお得なセットプラン「ディナーセット」を提供。
お昼にはピッツァやお魚、お肉のランチもあり、昼夜両方で本格的なメニューが味わえますね。

カレーを食べるときは「旧ヤム鐵道」へ行ってみては。
第4位の「旧ヤム鐵道」はJR大阪駅にある「ルクア大阪」地下2階にあるお店で、提供されるカレーは小麦粉を使用しない「薬膳カレー」。
カレーは月によってメニューが変わる「今月のカレー」4種から2種類のカレーを選ぶ形式で、ライスは玄米かターメリックライスの2種。
そこにお好みでルウポットの「ヤムカレー」をかけて食べるスタイルとなっています。

カレーはカスタムして食べることも可能であり、トッピングは「ルウトリプルがけ（＋200円）」や「ぜんぶがけ（＋400円）」、「温玉のせ（＋100円）」、辛口や5辛のような辛さの調節も可能。
好みの形でオリジナルのカレーが楽しめそうですね。

お肉をいただくならJR大阪駅から徒歩1分の場所にある「ウルフギャング・ステーキハウス 大阪店」へ。
このお店はアメリカン・ビーフの格付けで最上位に位置する「プライムグレード」の肉を900℃のオーブンで焼き上げたステーキを提供しており、種類は看板メニューの「プライムステーキ」やサーロイン、フィレ、リブアイなど。

コースメニューは肉を味わえるコースから肉やロブスターを盛り込んだ豪華コース、ランチコースとあり、ランチではステーキサンドイッチやハンバーガーなど限定メニューも提供。
服装については「男性のタンクトップ、短パン、サンダルでの利用不可」というドレスコードが定められており、きっちりした格好で楽しみたいですね。

第2位はJR北新地駅から徒歩1分の「大阪駅前第1ビル」地下2階にある居酒屋「いしもん 本店」。
リーズナブルに楽しめると評判の居酒屋で、口コミによれば平日でも席が埋まることもあるとのこと。

料理は「お造り盛り合わせ」や金目鯛のかぶと焼きなど魚介系をメインで、お刺身は鮮度の良さが口コミで評判。
このほかには「豊後牛タタキのウニ巻き」や「押し寿司（バッテラ・穴子）」、おばんざいの「ナスの揚げ浸し」などを提供しています。

お酒では日本酒の種類が豊富で安いと評判で、お酒の種類も生ビールからチューハイ、ハイボール、焼酎と提供。
口コミでは仕事帰りに利用される方もいるようで、新鮮な魚介とお酒でひと時を過ごしたいですね。

第1位はJR大阪駅から徒歩2分の「ハービスPLAZA ENT」5階にある「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪」。
アメリカンスタイルのローストビーフ「プライムリブ」の専門店で、肉はカートに乗せ客の目の前でお好みの焼き加減、大きさでカット。
厚さはお店の定番「ロウリーズカット（7900円）」や最も小さい「オーサカカット（4900円）」、最も厚い「ダイヤモンド・ジム・ブレーディー・カット」など5種類。
しっかり食べたいときなどお好みでカットを選べるのが良いですね。

お肉はスピニングボウルサラダ、パン付きのセットもあり、ランチタイム限定の薄切りカット「ランチカット（3300円）」、ランチのすべてのメニューには「サラダバー」と「デザートバー」付き。
お肉も楽しみ野菜やデザートもしっかり食べることができます。

この記事では、北新地のディナー情報を掲載しました。
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