かっこいい贈り物ならこれ！人気のブランドバングル15選+気をつけたいこと3選

「バングル」は大きく2種類に分けることができます。
まず、リング状の形をした「O型」。
その名の通りそのまま手にはめて使います。
サイズの調整ができないものが多く、少しゆったりとした付け方になることが多いです。
開閉式でサイズ手首に合うサイズのものもあるようですよ。

次に「C型」。
こちらの方がバングルとしてのイメージが強いかもしれません。
リングの一部が開口部になっており、そこから手首にはめ込んで素材によってはサイズ調整も可能です。
相手の手首のサイズが分からない時や、サプライズで選びたいときにおすすめのタイプですね。

アクセサリーによっては身に付けやすいアイテムとそうでないタイプがあります。
デザインだけの問題ではなく、好みやご自身の自信のなさから諦めてしまうということも。
無理にアクセサリーをつける必要はありませんが、「バングル」であれば比較的身に付けやすいのではないでしょうか。
ライン状になった腕輪で、手首に付ける物であれば袖口でさっと隠すこともできます。
アクセサリー初心者の方にもプレゼントしやすいアイテムかもしれませんよ。

まず、注意したいのは「バングル」はサイズ調整が難しいという点です。
C型バングルは比較的軽く締めたり広げたりとサイズ調整ができるものもありますが、何度も調整を繰り返したり素材によっては調整の時点で壊れてしまうこともあります。
O型のバングルはまずもって調整は叶いませんし、開閉式などの金具がついていなければ手首に入ることもないでしょう。
O型を選ぶときは指輪を選ぶように、C型のバングルを選ぶときは素材に気をつけて選んでください。

相手が好きだと思えるアイテムを贈ることが、プレゼントとして最も喜んでもらえることです。
自分が好きだからといって相手が好きとは限りませんし、おススメしたい気持ちをここはぐっとこらえて相手の好みに合わせましょう。
好みなんてわからない、ということもあるかもしれませんがヒントはあらゆるところに隠れています。
例えば相手が普段身に着けているアクセサリーや服装などのファッションは大いにヒントになりますね。
サプライズを狙わないのであれば直接聞いたり、一緒に選ぶのもありですよ。

アクセサリーの印象を決めるのはデザインだけではありません。
素材によってもイメージやインパクトが変わることがあります。
メタル系の素材は高級にもチープにも見える素材です。
また、目が肥えた人であれば一目で安っぽいものなのかどうかもわかるかもしれません。

また、「金属アレルギー」にも注意が必要です。
普段アクセサリーを着けていない方は金属アレルギーの場合もあり、身に着けたいのに身に着けられないという人もいらっしゃいます。
センシティブな内容なので聞きにくいかもしれませんが、プレゼントを選ぶときに気になる場合はさりげなく確認しておいてもいいでしょう。