東京の焼鳥ならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP6

焼鳥と言えば、お酒と合わせて食べたいという人気メニュー。
チェーン店から、ガード下のレトロなお店、高級店まで幅広い価格帯までそろい、ちょっと仕事終わりに一飲みといったシーンから、デート仕様でおしゃれに食事といったシーンまで、あらゆる場面で利用できますね。

最近では希少部位を提供するお店も多く、より好きな串を食べられるのも嬉しいポイント。
また串の注文なので他の料理と異なり、いろいろな部位を一度に食べることができ、異なる食感を楽しめるのも焼鳥の楽しみの一つですね。
仕入れる鶏の種類や焼き方など、それぞれのお店に特徴があり、今回紹介するのもそれぞれのお店のこだわりがつまったところばかり。
多くの焼鳥店があるからこそ、こちらを参考にして好みのお店を見つけてもらえると嬉しいです。

東西線早稲田駅から徒歩4分ほど。
早稲田大学近くにある焼鳥のお店です。
大学近くには、居酒屋のような夜に利用するお店よりも、ランチに利用できるお店が多いのですが、こちらは、昼はコストパフォーマンス抜群の定食を、夜には焼鳥を出す居酒屋として営業しているんですね。
学生街らしく、ランチは安くてボリューム抜群。
案の定、学生さんたちでにぎわっています。

おすすめは、唐揚揚げがこれでもかと乗っているとり唐揚げ丼。
サイズは4種類に分かれますが全サイズ均一価格で700円弱。
お腹を空かせて行かないと食べきれないほどの量なので、唐揚げ好きにおすすめですよ。
夜もコストパフォーマンスがよく、串盛り合わせは5本で900円弱、単品で頼んでも170円ほどなので、気軽に利用できます。
夜になると学生さんたちは、高田馬場の居酒屋を利用することが多いので、この近辺で利用する居酒屋としては意外と穴場かもしれませんね。

東十条駅から徒歩5分ほどにある、焼鳥チェーン店。
カウンターとテーブル席がありますが、チェーン店と言っても店内はさほど騒々しくもなく比較的落ち着いて過ごせる雰囲気となっています。

備長炭でじっくりと焼かれているのが特徴で、こちらのお店の名物はハツ。
プリプリの食感とともに、肉汁があふれ出る人気メニューです。
また、白レバーもおすすめで、ふっくらしていてかつクリーミー。
そのためレバーが苦手な人でもチャレンジしやすいですよ。
また、チーズピーというチーズをピーマンでくるみ、さらにその上に肉を巻いてある串焼きもよくオーダーされるメニューです。
チーズがたくさん入っているので、女子が好きなメニューであること間違いなしですよ。
また、もつ鍋も提供しており、臭みもなく大きくカットされたもつが美味しい一品です。
寒くなってきたら、こちらも注文してみてくださいね。

用賀の隠れ家として人気の焼鳥店。
東急田園都市線の用賀駅から徒歩2分ほど。
看板が出ていないため、気をつけていないと通り過ぎてしまうので若干注意が必要ですが、スーパーの隣にひっそりとある階段をのぼった2階にお店をかまえています。
カウンターとテーブル席合わせて20席ほどしかないこじんまりとしたお店ですが、あたたかい雰囲気。
常連さんが多いのも頷けます。

焼鳥は、扱う部位は定番から希少部位まで幅広く、数量限定の白レバーは見つけたらぜひ食べたい一品。
どの部位も新鮮で、それを活かした焼き加減が絶妙です。
また、野菜串も豊富で、パン付きのラクレットチーズも人気メニューですよ。
用賀に訪れた際は、ぜひ行ってみてもらいたいお店です。

新宿西口から徒歩5分ほど。
南口寄りにあるので、南口からでも行きやすい場所にあります。
こちらは西新宿店となりますが、東口には新宿店もあるんですよ。
店舗はビルの地下1階。
ウッド調でぬくもりのある落ち着いた雰囲気です。
営業時間はディナータイムのみなので、注意してくださいね。

今井屋本店といえば、秋田県産の比内地鶏を使っているのが特徴。
比内地鶏は日本三大地鶏の1つとも言われており、放し飼いで飼育されているため脂肪分が少なめ。
それでいて濃厚な味を楽しめるブランド鶏です。
定番の部位から希少部位まで提供していますが、1本500円ほどとやはり比内地鶏ということもあってお値段も張ります。
串は大きめで味も良いのですが、もっとリーズナブルに食べたいのならば、コースで頼むのがおすすめ。
5000円前後で、串だけでなく前菜から〆までそろいます。
コースには含まれていないのですが、白レバーは数量限定の一品。
もし見つけたら注文してみてくださいね。

東京軍鶏が食べられるお店として人気の鶏はな。
根津神社北門近くにある隠れ家的なお店です。
入口から階段を上がったその先には、落ち着いた雰囲気の空間。
カウンター席とテーブル席があります。
大きなお店ではないので、大人数ではなく少人数で来るのがいいですね。
ディナータイムでは、お酒も豊富にそろえていますので、ゆっくり飲みながら食事をとるのがおすすめです。

さて、東京軍鶏と言えば、脂が少なめであっさりしており、コリコリした歯ごたえが特徴。
脂肪分が異なる雄と雌では、焼き方を変えて提供しているといった点にこだわりを感じますね。
14時まではランチ営業をしており、ランチでは親子丼がおすすめ。
歯ごたえのある鶏肉と、これまたこだわりのトロトロの卵がいい塩梅です。
軍鶏スープ、サラダ、香物がついて1500円ほどなのも嬉しいですね。
ディナーは単品で頼んでもいいですし、3000円からというリーズナブルなコースもあるので、そちらのコースに好きなメニューを追加注文していくのもいいですよ。
そしてデザートには、濃厚でなめらかと人気の東京玉子の輝きプリンもおすすめです。

表参道駅から徒歩5分ほど、骨董通り沿いを進んだビルの地下1階にある高級感あふれる焼鳥店。
六本木や白金台にある「鮨鯛良」がプロデュースしているお店になります。
店内には大きなL字型のカウンター席があり、職人さんの調理の様子が目の前で見られる贅沢な造りとなっているんですよ。
大人の落ち着いたデートに利用したいお店ですね。
また、カウンターの他には個室があり、接待にも使えます。

使用しているのは三大地鶏をはじめとした各地の厳選された地鶏。
おすすめは、特選コースですが、こちらは前日までの予約が必須。
予約をしていない場合でも、極コースを注文することが可能です。
串物がおいしいのは言うまでもありませんが、他にもお造りなどこだわりの創作料理にも舌鼓を打つこと間違いありません。
またこちらのお店はランチ営業をしており、限定10食の秀逸親子丼はぜひ食べたい一品。
厳選した地鶏の旨味と濃厚な卵が食欲をそそりますよ。

この記事では、東京の焼鳥のお店情報を掲載しました。
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