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バレンタインデーのチョコ事情~男女の本音と好印象を与えるコツ~

毎年バレンタインが近づいてくるとTVでも雑誌の特集でも取り上げ方が凄いですよね。実はバレンタインデーにチョコを渡すのは日本だけってご存知でしたか?私が経験した今までのバレンタインの中でみえた男女の本音と少しのひと手間で本命相手に好印象を与えるコツをご紹介したいと思います。

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バレンタインデーってどんな日?

バレンタインデーってどんな日?

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皆さんはバレンタインデーがどんな日かご存知ですか?有名な話かもしれませんがバレンタインデーというのは、3世紀頃のローマで兵力を強めるために国策の1つとして兵士たちの結婚を命令で禁止していたにも関わらず、それに反対したウァレンティヌス(バレンタイン)司祭という人が皇帝に隠れて多くの兵士たちの結婚を認めていたことで皇帝の怒りをかってしまい処刑された日であり、キリスト教において宗教的行事の日でした。
今とは全く似ても似つかない日なんですよね。

しかし、しだいに若い人たちが愛の告白やプロポーズをするようになったことで『バレンタインデー=愛を伝える日』として現代に伝わったと言われています。

バレンタインデー=チョコは日本だけ!?

日本でのバレンタインデーは『好きな人にチョコを渡して好意を伝える日』という一般的なイメージがありますよね。
ですが、この習慣は日本だけでヨーロッパやアメリカなどではそういった習慣はありませんでした。
日本でのバレンタインデー=チョコという考え方はあくまでお菓子メーカーの販促活動で定着したものであり神戸市のモロゾフがバレンタインデーにチョコを一緒に贈りませんかと宣伝したことからスタートしたと言われています。
そこから百貨店で初めてメリーチョコレートがバレンタインセールを行ったりもしましたが当時はなかなか定着もしませんでしたし、宣伝の中身としても「バレンタインの贈答品=チョコレート」とはしていなくて贈答品のおまけとしてチョコはどうですか?といった雰囲気だったとされています。

流行りだした当時は既製品が当たり前だった

今では逆に珍しくなってしまったシンプルなハート型のチョコはメリーチョコレートが開発したとされていて、もはや当たり前になってしまった『女性から男性へ』という定番もチョコの開発に合わせてメリーチョコレートが広めたとされています。

やっと1970年代に小学校高学年から女子高生という学生層が中心となってバレンタインデーにチョコレートを贈ることが定着し始めるのですが、実はこの頃はまだお菓子メーカーがバレンタインにチョコを!と広めている途中だったので手作りチョコをあげるという認識はなく「人にあげるチョコ=お店で買った既製品」が当たり前でした。
さらに主婦層に広まったのは学生層のだいたい10年くらい後でもちろん既製品が中心、そこから次第に今のように手作りのチョコも贈るように変化していったのです。

おまけ:ホワイトデー・義理チョコ・友チョコも日本が始まり

バレンタインデーにチョコを贈る習慣が日本始まりだったという歴史を振り返ってみましたが、今では当たり前になったお世話になっている人に贈る義理チョコ・親しい友人同士で贈り合う友チョコももちろん日本が始まり。
そして驚いたことにバレンタインデーのお返し(返事)をする日であるホワイトデーというイベントも日本が始まりでヨーロッパやアメリカではこういう習慣が無かったのです。

ちなみにホワイトデーのお返しのお菓子はそれぞれ「マシュマロ…あなたのことが嫌い」「クッキー…友達のままでいて欲しい」「キャンディー…あなたが好き」という意味が込められているとされています。
意味を知らないでお返しをくれる人もいるのでどちらとも言えませんが、直接的に返事をするのではなく物に意味を込めて贈るところに日本人らしさが表れているのかもしれませんね。

男女別のバレンタインデーに対するイメージ

男女別のバレンタインデーに対するイメージ

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これまでバレンタインデーがどんな日か簡単にご紹介してきましたが、ここからは私が経験した範囲で男女別のバレンタインに対して持っているイメージや本音をご紹介していきたいと思います。
チョコについてやバレンタイン自体をどう思っているのか、はたまた実際に告白をすることがあるのかなどなど来年のバレンタインデーの為や気になる人との話題作りにでもなれば嬉しいです。

#1 バレンタインデーのことどう思う?

まずバレンタインデーについてどう思っているのかを男女別比較すると、女性は新作チョコが出たり気になる人に渡したいと思ったり友人同士でも会話が盛り上がるのでバレンタインデー自体を楽しみにしていると考える傾向が男性に比べて強くウェルカムな姿勢であることが伺えます。
ただ学生時代と違い働き始めると職場に配るチョコの準備もしなければいけないと考えたり正直面倒だと思っている人も多くなるようで、何とも思わない・自分には関係ないと考える人はどちらかといえば少数派だと言えます。

しかし男性は意外とバレンタインデーに関しては何とも思わないと思っている人が多く女性が考えるほどに期待している人は少ないので、どちらかと言えば男性よりも女性のほうが楽しみにしているイベントであることが分かります。
こうなってしまったのは友チョコ・自分へのご褒美チョコがいまはメインになってしまって異性に贈ること自体が少なくなってしまったということなのかもしれませんね。

#2 バレンタインデーに告白する?しない?

本来バレンタインデーは愛を伝える日であるとご紹介しましたよね?では実際にバレンタインデーに告白をする人しない人どちらが多いかというとずばり「しない人」です。
渡すときに告白をしない理由は女性らしいものが多くて「義理チョコとごまかして渡したから・仲良しメンバーの皆に配ることになっていたので言いにくい・友達関係が壊れるのが怖い・やっぱり男の人から言って欲しい」などなど。

では逆に男性はバレンタインデーに告白されるのを待っているかというと、正直チョコは待っていても告白までは待っていないんじゃないかと私は思うんですよね。
男友達同士でチョコいくつもらった?という見栄の張り合いをしたいとかチョコをもらったから俺のこと好きなのかな!?なんてドキドキすること自体が楽しいのであって実際に告白されちゃうとそれが友人関係であれば変に意識してしまって疎遠になってしまうだろうし、全く知らない人であれば「え、誰?」と引いてしまう可能性だってあるからです。

#3 チョコは手作り派?買いたい派?

チョコは手作り派?買いたい派?

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小学生時代は友達と一緒に作ろうね!と約束したりするので気にしたことはなかったのですが、成長するにつれ気になる人にチョコを渡したいと思った時にまだ料理も得意じゃなくて不格好なものをあげてしまうくらいなら市販のものを買って渡した方が良いんじゃないか…と真剣に悩んだことがありました。
女性としては受け取る側のことを考えてこれについては結構重要な悩みになります。

実際のところ女性は本命であれば手作りを渡したいと考えている人が多く、学生時代であれば義理も女同士で交換する友チョコを作るついでに手作りで作っちゃうというタイプが多くなります。
しかし、大人になると職場に配る用の義理チョコは賞味期限のことや当たり障りのないものを渡したいと考えるので市販品になることがほとんどです。
では男性がどう考えているかというと『本命からであれば手作りでも市販品でもどっちでもいいけど手作りだとなお嬉しい!』が一番多いみたいです。
義理チョコについてはお返しをするのが大変だからむしろ無くてもいい・何でもいいとあまり興味がない意見が多いようで夫に聞いてみても同じ答えが返ってきました。

ライバルに差をつけるバレンタインデーの渡し方

相手の好みをリサーチする

いくらバレンタインデーにチョコを渡したいと思っていても相手が甘いものが苦手だったりチョコが嫌いであれば相手に残る印象としては残念な結果になってしまいます。
その為、基本中の基本ではありますが相手の味の好み・好き嫌いをしっかりリサーチして失敗を回避しましょう。
甘いものが苦手ならカカオが強めのものやビター・コーヒー風味など別の選択肢が出てきますし、チョコが嫌いという場合であればチョコにこだわる必要もないので相手が欲しがっていたものを渡した方が喜んでもらえますよね。

ただしここで注意して欲しいことはいくら相手の好みだと言っても付き合っていない相手や付き合って期間がまだ短いのであれば高価すぎるチョコやアイテムを渡すことはやめておきましょう。
なぜならもらった側の相手にお返しのことも含めてプレッシャーを与えかねないからです。

チョコ+○○をつける

チョコ+○○をつける

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確かにバレンタインデーにチョコをもらえることは嬉しいのですが、せっかくの本命チョコをもらったのに「はい、チョコあげるね」だけだと寂しいですよね?だからこそチョコを渡す際には『手紙』や『言葉』を加えて渡しましょう!普段からお互いの気持ちを伝え合っていたり直接の言うのが恥ずかしいということであればチョコと一緒にラッピングに手紙やメッセージが添えられているともらった側は何だろうと期待してそれだけでドキドキしてしまうのです。

言葉で伝える場合は相手に特別感を与えるひと言を付け加えるのがおすすめで、ただ直接的に『好き』という言葉は伝えずに「あなただけにしか渡してないんだよ」や「他の皆とは違う特別だからね」などがより効果的。
付き合いが長いカップルでここ数年市販品が続いているのであれば「喜んでほしくて今年は頑張ったからね!」なども良いのではないでしょうか。
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