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【年下彼氏の取り扱い方】もしかしてやっていない?年下彼氏の取り扱い説明書

年下彼氏の扱い方に困ってしまう瞬間、結構ありますよね。どう接したらいいのか、どんな言葉をかけてみたらいいのか、困ってしまった時に、ぜひ参考にしてほしい内容になっています。2人の関係がもっとよくなる取り扱い説明書になっています。

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年下が思う年上の魅力

年下が思う年上の魅力

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1.大人の余裕がある

どんなことがあってもどっしり構えていて、年下男性が慌ててしまうことでも安心していられるような、年上の大人の余裕があることが魅力的に感じます。
一緒にいられると成長できる感覚や、落ち着いていられる感覚が年下彼氏にはたまらない感覚なんです。
自分が困ってどうにもならないときに、何事もなかったかのように対応してくれるのは、他の人では得られない安心感とも言えます。

相手が年下だとその年齢に合わせないといけないように感じるかもしれませんが、その必要はありません、今まで自分が培ってきた知識をふんだんに使って、年下彼氏に安心感を提供してあげてくださいね。

2.さりげなくフォローしてあげる

経験値の少なさからどうしてもミスを頻発してしまったり、予定を忘れてしまったり…年上の私たちから見て「どうしてそんなことを…」と思うことってありますよね。
そんなときにさりげなくフォローしてあげるところを年下彼氏は魅力に感じています。
先ほどの大人の余裕にもつながってきますが、安心感がたまらないのだそう。

「私がやってあげたんだよ」というアピールをするよりも、「これ、忘れちゃだめだよ~」と軽い感じで伝えればOK。
大人が見せるさりげない感じが、大人のあなたをもっと魅力的に感じるきっかけになるんですよ。
今もさりげない感じのあなたは、その魅力を維持してくださいね。

3.だめなところはしっかり叱ってくれる

歳が近いとなぁなぁになってしまうことでも、いけないことはしっかりといけないと叱ってくれるところは年上女性の特徴とも言えます。
ダメなところばかり叱ってくれるだけでなく、いいところも一緒に伝えてくれるフォローのじょうずな女性が、年下彼氏からは大好評。
自分が成長できるし、一緒にいてタメになる!そんな気持ちなんだとか。

年下の考えにつられて流されている女性もいますが、とってももったいない!彼に対して「あれ?」と思ったことは、「ちょっとそれはおかしいんじゃない?」と思ったことは、年下彼氏のために叱ってあげましょう。
「嫌われちゃうかな」と怖がる必要はありませんよ。

4.自分にしか見せない姿がある

4.自分にしか見せない姿がある

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年上女性は、仕事をバリバリこなして、弱いところを外に見せないというイメージを持っている年下彼氏。
そんなイメージを持っている彼女が、自分に弱音をはいてきてくれる姿がとっても魅力に感じるのだそう。
他の人が知らない彼女の姿を見て、「自分だけの彼女」という優越感に浸ることができるところが、年下彼氏からすると魅力的な部分。

「彼は年下だから弱いところは見せなれない」と思って強がっているのは、実はとってももったいないことなんです。
もっと弱いところを見せて、彼氏の征服欲を満たしてあげちゃいましょう。
それが長続きの秘訣といっても過言ではありません。

これはだめ!年下彼氏にやってはいけないこと

これはだめ!年下彼氏にやってはいけないこと

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1.子供扱いする

年下彼氏に対してもっともやってはいけないことの1つが、この「子供扱いする」ということ。
意外と無意識にやってしまっているので、気が付いた時には時すでに遅し…という最悪の事態も発生します。
ですので、相手の年齢を意識するのではなく、相手のできることや尊敬できる部分を探してみましょう。

人はどうしてもパートナーの欠点やだめなところばかりが目についてしまいます。
その兆候が子供扱いへの第1歩になってしまっています。
男性は年下であってもやっぱり彼女にかっこいい姿を見せていたい。
その気持ちをつぶすようなことをしてしまうと、「俺は子供だから釣り合わない」と思って、別れを告げられてしまうかもしれませんよ。

2.できないことを責める

年上の私たちからみると、「なんでそんなことができないの」と思う瞬間や出来事があると思います。
その時に「なんで?」「簡単なことじゃん」と彼に言ってしまうと、彼自身自分の能力のなさにがっかり方を落としてしまいます。
そうなってしまうと、「彼女と一緒にいてもだめなんじゃないか」と自分を責め始めてしまう彼もいます。

そうなってしまうと、彼の中でできないことばかりが頭に残ってしまって、自信をどんどんなくしていってしまいます。
そうなると、男としての自信もなくしてしまうので、あなたと一緒にいる自信さえもなくしてしまいます。
そうなってしまうと、関係開所にまっしぐら…。
そんな悲しいことは嫌ですよね。
気を付けてくださいね。

3.自分で何でもやってしまう

自立していて、効率よく動けてしまう女性に多いパターンがこれ。
自分のことをしっかり組み立てて物事を進められるので、自分ですべてやってしまう特徴があります。
これは、彼から見ると「俺は必要なんじゃないか」と思ってしまうきっかけになります。
もし自分でできることがあっても、ちょっとしたことは彼にお願いしてみるようにしましょう。

その物事をお願いする内容ですが、彼のキャパを超えないものをお願いするようにしましょう。
お願いする事柄の選択を間違うと「俺はできない」「力になれなかった」と気持ちを落としてしまう結果に…。
「俺は頼られてる」「彼女の力になれた」と思ってもらうことがここでの目的なので、ハードルの高いことをお願いしないように気を付けてくださいね。

4.金銭的な余裕を見せる

4.金銭的な余裕を見せる

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年上の女性にもなると、社会人と学生の恋愛になることもあります。
そうなると、女性の方が働いていることもあって、金銭的に余裕があることもあります。
そんなときに「私お金持ってるよ」アピールはとっても危険。
男性は女性よりも金銭的に余裕を持っていたいと思っています。
ですが、女性の方から余裕がありますアピールをしてしまうと、ひるんでしまう可能性があります。

ですので、もし彼が頑張って出してくれるような様子があったとしたら、ここは「ありがとう!今度はごちそうさせてね」とおおげさなくらい喜んでください。
そうすると年下彼氏は「彼女にいいところを見せられた」と満足します。
プライドを傷つけることもないので、今後の関係も良好になりますよ。

5.だめなところばかりを指摘する

年下だから、自分がしっかりしなきゃ!と強い気持ちをもっていると起こりやすい現象がこちら。
「こんなこともできないなんて、私が教えてあげないと」と思って、「これはこうしないと間違っているんだよ」「ここがだめだからいけないんだよ」と思っていると、見事に言葉に出てしまいます。
そうなると「俺はダメなんだ」と思ってしまって、いい方向に向きません。

先ほど少しお伝えしましたが、ダメなところばかり話すのではなく、いいところを見てあげるように心がけてみましょう。
そうすることで彼の自信にもつながりますし、私たちも気持ちに余裕が出てきますので、2人の関係にいいスパイスを加えることができます。
ぜひ明日から実践してみましょう。
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