恋愛社内恋愛

なんか気になる…社内恋愛のきっかけってどんなとき?

目の前にさらっと仕事をこなしてかっこいい上司や同僚、なにげない会話から何だか相手のことが気になる…そんなことが起こりやすいのが「社内恋愛」。相手との距離が近い分アピールもしやすいですが、気を付けないといけないこともあります。社内恋愛のルールを知って、素敵な社内恋愛をしてくださいね。

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社内恋愛のきっかけになること

社内恋愛のきっかけになること

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1.いつも元気よく挨拶をしてくれる

職場に入ってまず発する言葉というと、あいさつですよね。
その挨拶を毎日しっかりと、元気よくしていると、自然と魅力的に見えてくるんです。
どんよりした顔で「おはようございます…」と言うよりも、元気な声で「おはようございます」と言った方が魅力的に見えますし、周りの人に元気を振りまいてくれるまるで太陽のような存在になります。

ですので、たかがあいさつと思わずに、社会人としてもしっかりあいさつをすることが大切です。
自分が自然といつも通りにやっているあいさつでも、相手にはとっても魅力的に見えることかもしれません。
どこにチャンスやきっかけがあるのか分からない社内恋愛。
あいさつも十分なきっかけになります。

2.偶然仕事の部署が一緒になる

どんな職場でも持ち場の仕事を与えられます。
そこで偶然一緒になって会話をしたことから、相手のことを意識するようになったということも、職場恋愛のきっかけにもなります。
ささいな会話であることが多いので、どちらかが意識をし始めても、相手が全くその気持ちに気が付いていないということもあるので、もし気になったらどんどんアピールする必要があります。

仕事とはいえ、少しの時間でも一緒の時間を過ごすと、なんだか相手と仲良くなった気がしますし、相手のことをもっと知りたいと思うきっかけになる会話もあるはずです。
会話が弾むのであれば、これからのアピール次第で十分チャンスがありますので、タイミングを見計らって相手を食事に誘うのもありですよ。

3.残業で一緒になる

3.残業で一緒になる

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仕事をしていると、どうしても忙しくなって残業になるときがありますよね。
その時に2人で残業したことがきっかけで恋愛感情に発展することもあります。
「自分にはそんな機会ないよ」と思っていても、残業中にどんな流れになるのかもわかりません。
今まで食事にもいかないような人と食事に行くことになるかもしれません。

その食事の場や残業をしている中で急接近することも多いんです。
辛いことを一緒に共有しているという部分で、知らず知らずのうちに「苦楽を共にした仲」になっていきます。
残業と聞くとどうしてもいや雰囲気になりますが、もしかしたらいい出会いのきっかけになるかもしれませんので、残業もチャンスととらえることもできます。

4.悩みを話す・受ける

職場の上司や同僚に悩みを話したり、または部下などから相談を受けたり、仕事で悩むことは避けられません。
ですので、悩みを相談したり、相談されたりということは、ごくごく自然に起こることでもあります。
その悩みを聞いているうちに「この子を助けてあげたい」「何か力になってあげたい」と思うことが、恋愛のきっかけになる可能性があります。

その場合、職場の悩みであってもプライベートの悩みであっても、相手の悩みを共有することになるので、向いている方向が一緒になります。
そうなると、どうしても相手のことを気が付いたら考えていたり、ずっとそばにいたいという恋愛感情が湧いてくるときもあります。
ですので、悩みから恋愛に発展することも十分考えられることなのです。

5.自分のできないことをフォローしてくれる

仕事を進めていくうちに、どうしても自分の力だけではできないことが出てきますよね。
その時にさりげなく手を貸してくれたり、ささっと終わらせてくれたり、「この人頼りになる」と思った時に恋愛感情に発展しやすいという流れもあります。
自分ができないことを簡単にやってしまうと、どうしても魅力的に見えてきます。

この人と一緒にいると、自分も成長できるかもしれない、なにか得られるものがあるかもしれないと思うと、ずっと一緒にいたいと思うのはごく自然なこと。
その気持ちが日に日に恋愛感情となっていくんですよ。

きっかけがあってもやってはいけないこと

きっかけがあってもやってはいけないこと

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1.公私混同しない

仕事をする大人として、プライベートと仕事をごちゃごちゃにしてしまうことはやってはいけません。
自分の気になっている人が他の異性と話している姿や、もしかしたら他の人と付き合っているかもしれないという噂を聞いても、落ち込んでいる姿を周りに見せてはいけません。
落ち込んでしまう気持ちもよくわかりますよ。
私もそうなること、あります…。

ですが、その姿を見せることで、周りはとっても雰囲気が悪くなってしまうんです。
「何かあったのかな」「仕事で嫌なことがあったんだろうか」など、周囲を巻き込んでしまうことになります。
そうなると、どうしても「恋愛対象から外れる」きっかけにもなります。
仕事にも支障をきたすことになりますので、公私混同しないようにしましょう。

2.周りにばれないようにする

職場恋愛をしている人の中に、職場恋愛を公にしている人もいますが、仕事上で問題が起きるかもしれませんので、2人の関係がばれないようにする努力をすることが必要です。
職場では、それぞれの立場があります。
周りにばれないようにすることは、お互いの立場や仕事を守ることに繋がります。
社会人としてはとっても重要なことですよね。

万が一仕事でミスがあった時に、もし社内恋愛がばれている状態ですと、「恋愛にうつつを抜かしているから…」と、付き合い自体を仕事のミスにつなげられてしまう可能性もあります。
そんなことをされてしまってはせっかくの恋愛も嫌な気持ちになりますよね。
仕事と恋愛をしっかり両立するためにも、周りにばれないようにしましょう。

3.喧嘩を持ち込まない

公私混同しないという部分に当たりますが、恋愛をしてれば、なんらかの理由で喧嘩になることもあります。
ですが、その喧嘩を職場まで持ち込んではいけません。
本人たちは持ち込んでいないつもりでも、周りから見ると「なんだか様子が変」「なんだかぎくしゃくしている」と感じてしまいます。
ですので、できる限り顔を合わせないようにすることも大切です。

顔を合わせてしまうとどうしても相手の様子が気になってしまって、顔色を伺ってしまったり、喧嘩のことが気になって話しかけてしまって結果無視をされたり、状況がよくなることはなかなか期待できません。
ですので、喧嘩をしても職場に持ち込まず、できる限り家で解決するように心がけてくださいね。

4.嫉妬しない

4.嫉妬しない

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職場には他の異性もいますよね。
仕事を円滑に進めるうえでどうしても他の異性と会話をしたり食事に行くこともあります。
ですので、その状況にいちいち嫉妬をしていたら、あなたの仕事に支障がでます。
ですので、仕事上の関わりである以上は、他の異性と接触があったとしても、嫉妬しないように心がけましょう。

嫉妬をするのは相手のことが好きだからなのですが、その気持ちが行き過ぎてしまうと、どうしてもパートナーが関わる異性すべてを敵扱いしてしまいます。
パートナーがこれから仕事をしていくうえで関わりを持つことが重要になってくる可能性もありますので、相手のこともしっかり思いやって、信頼して、嫉妬しないように気を付けましょう。
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