北海道屈指の温泉地『登別温泉』で日帰り入浴が楽しめる旅館7選

登別石水亭では、名湯として名高い登別温泉を味わうことができます。
アイヌがヌブルペッと呼んだ白く濁った川湯。
その温泉を楽しむことができるお風呂場があるのは、ホテルの8Fになります。

空中大浴場と名付けられた開放的なお風呂場と、視界を遮るものが何もない、パノラマビューを楽しめる宇宙露天風呂があります。
北海道登別の外気をたっぷりと浴びながらの露天は自然と一体に慣れて気持ちいいはずですよ。

こちらのホテルでは、なんとすごいプランがあるんです。
登別石水亭で楽しめる日帰りプランは、客室でゆっくり休めるだけでなくランチも夕食もついてくる日帰り温泉プランなんですよ。

登別や洞爺のあたりを観光後、もう一泊したいけど、時間的に無理！そんな時におすすめな。
ドライブデートにはまさにぴったりで、ドライバーもお風呂でゆっくりしたうえに、仮眠をとったあとに帰路につくことができるので、安心ですね。
しかも夕飯の心配もいらないのも、観光後のつかれた体にはうれしい！

お昼のランチは、北海道の海の幸をたっぷりとあじわる、海鮮丼。
夜は和洋中バイキングなので、これもまた楽しみですね。
季節によってメニューに多少違いが出てくるとはいえ、北海道のグルメをたっぷりと味わえちゃいますよ。

季節によって大浴場の窓から新緑、紅葉などを楽しめる大きな窓もついています。
雪が降り始めのころもおすすめですよ。

公式サイトでは、このプランは2017/04/13 ～ 2018/03/31となっています。
詳しくは問い合わせたほうが良いでしょう。

北海道遺産にも選ばれている登別温泉地獄谷。
温泉のデパートとよばれるほどいろんな泉質の湯が湧出しているといわれるそんな温泉地で、創業159（2017年調べ）なのが、こちら第一滝本本館です。

老舗の中の老舗となるこちらのホテルでは、宿泊客以外でも日帰り入浴を楽しむことができます。
日帰りのプランはいろいろあり、温泉入力料金にプラス1000円でランチがたべることができるお安いチケット「湯～らんチケット」があります。
ただし、シーズンによっては販売されてないこともあるので、注意が必要ですよ。

とにかく、ここでは、朝9時から日帰り温泉が楽しめるので、他のホテルを利用してチェックアウトはしたけれど、ほかの温泉も楽しみたい！という人にはとても便利。
ドライブで朝についてまずは、お風呂！という人たちのニーズにもぴったりですね。

自慢のホテルの温泉では、７種類の違うお湯が楽しめる、まさに温泉のデパートとよばれる地獄谷の名前に恥じない浴場なんですよ。
1500坪という敷地で、開放的な浴場には、泉質ごとに違う湯船があります。
ぜひ、全部のお湯を体験し、違いを味わってみましょう。

こちらのホテルには、室内プールもついていて、子供連れのファミリー旅行にもぴったり。
もちろん、カップルでも楽しめるプールとなっていますよ。

ホテルの一角には、温泉が飲めるご飲泉処も用意されているので、そちらも忘れずにチェックしてくださいね。

日帰り入浴が可能な登別温泉グランドホテルは、ヨーロッパの雰囲気を楽しめる場所です。
ホテルのホール、ラウンジなどもヨーロピアン。
そしてもちろんお風呂場でも。

こちらのホテルの温泉はうれしいことに、入浴時に術後の傷跡などをカバーできる入浴着があること。
健康を崩してしまったり、術後の回復に温泉巡りを人目を気にせずに楽しみたいかたにおすすめな温泉です。

グランドホテルには三つの湯船があり、そのうちの一つが本格的なローマン風のお風呂場なんですよ。
昭和13年からモダンなスタイルで有名だったこのホテルならでは。
ドーム型の大浴場には、陽光が入り込みとても心地よいですよ。
もともとローマン調の温泉で知られる、イギリスバースがお風呂の語源とかんがえると、ヨーロピアン、ローマンバスを基調にした浴場で日本の温泉を楽しむのもありですね。

紅葉時期にはより一段と美しさを楽しめる庭園露天風呂もあります。
櫓がついた野趣あふれる岩風呂とヒノキの香りが楽しめる野外の露天風呂は、北海道のフレッシュな空気を楽しむのぴったりな湯処といえますね。
ぜひ日の光を浴びながら温泉を楽しんでみましょう。

公式サイトに行くと、日帰り入浴をする人向けの割引券が発券されているので、そちらも要チェック。
こちらではセットプランは現在ないそうですが、まずはホテルに確認してみるとよいでしょう。

日帰り入浴はもちろん、温水プールがあるこちらのホテルは、カップルデートというよりは、女子旅やダブルデート、あるいはファミリーになって子連れで、一緒におとずれたいそんなところです。

登別万世閣は、JR登別駅より車で１２分ほど。
有名な観光地登別クマ牧場にも近いところにあるホテルです。
そんなホテルの温泉は、かけ流しの乳白色の温泉湯。
11時から日帰り入浴はたのしめ、夜６時まで利用が可能です。

時期によっては、ランチバイキングがついた日帰り入浴セットもあります。
ホテル施設の温水プールは、水深が、70ｃｍの子供むけプールもあるので、子供もたっぷりと楽しめます。

プールの利用時間は、１５時より利用が可能。
プールに二時間ほどたっぷりと遊んだあとに、温泉で体の疲れをじっくり取るなんて言うのがおすすめ。

ホテルの中には一階に売店北の街　お土産マルシェがあり、そこで道内お土産を購入でき、宅急便で直で自宅まで届けることができるから、道外から遊びに来た人も手ぶらで帰路へ着くことができますよ。

いろんな種類の源泉があることで知られる登別温泉において、硫黄温泉を楽しむながら源泉100パーセントかけ流しのこちらの宿で日帰り入浴を楽しんでみましょう。

温泉の日帰り入浴は予約なしで利用できるので、登別を観光して時間が空いた時にでもふらりと訪れてみてはいかがでしょう。
入浴時間が決まっているので、それだけ早めにチェックしておくとよいでしょう。

温泉は内風呂と露天があります。
内風呂にも温泉が使われていて、白濁した独特の色合いを楽しめます。
露天のほうは、櫓がついていますの、小雨程度なら、温泉を外でも楽しめます。
新緑、紅葉の時期といろいろたのしめますが、北海道では雪景色の中で、露天に入るのもいいものですよ。

温泉を利用した後は、フリードリンクコーナーが湯上り処にもうけてあるので、そこでしばし休憩をされるとよいでしょう。
お風呂場にはアメニティグッズが完備してあり、レンタルのバスタオル、フェイスタオルがあるので、手ぶらで湯あみができますね。

長く温泉につかりながら健康を維持するのに、昔から湯治という補法がありますね。
登別にあるこちらの湯元砂霧はそんなお客様も多くいます。
場所は登別東インターを下車後車で１０分ほどのところです。

お風呂場は大浴場、気泡風呂、蒸風呂がそろっています。
登別でしか体験できない目の湯（ミョウバン泉）も人気。
ジャグジーが体をマッサージしてくれて心地よく、観光の疲れが取れますよ。

湯上りには、広い無料の休憩室があり、畳の上で休むもよし、テーブル椅子にこしかけて、登別の景色を楽しんで見てはいかが？プライベートでゆっくりされたいかたは、有料の休憩室もあります。
食べ物などの制限もないので、そこで軽く食事をしてから、また観光に出かけるのもいいですね。

総客室１８というコンパクトな温泉ながら、源泉かけ流しのお風呂が楽しめると評判なのが、こちらの登別カルルス温泉です。
昭和50年の創業のこちらの宿は、家族経営だけにどこかアットホーム。
こちらの温泉は、北海道発の国民温泉保養地として認められたほど。

そんなカルルスの温泉と楽しむことができます。
戦時中は陸軍の療養所がおかれたほどなんです。
そんな歴史のある温泉は、周囲の景色を楽しむことができる野趣あふれる岩風呂で日ごろの疲れを癒しましょう。

こちらの内風呂の陸湯とシャワーも温泉になっていて、石鹸も泡立ちます。
温泉は飲泉もできるので是非、外側からだけでなく、なかがわからも自慢の湯を味わうことを忘れずに。
このお湯を飲酒前に飲むと二日酔いしない！なんていう人もいるほどなんですよ。
どんな効き目があるかぜひ試してみてね。

有料ですがレンタルのタオルなどもありますので突然お風呂に入りたくなってもOKですよ。
宿そばに登山が楽しめる山道もあります。
カップルで登山を楽しんだあとに、温泉でその疲れを癒すのもなかなか楽しいものですよ。