やっぱり忘れられない！復縁するために必要な冷却期間は？

ケンカ別れをしてしまうのは、カップルの別れに関してはよく起こることです。
相手のことが問題で喧嘩になった、些細な理由で喧嘩になって別れてしまったなど、このパターンであれば修復はできる可能性があります。
ですが、別れの時に気持ちにないような暴言を言ってしまったり、プライドを傷つけたりなど、相手を傷つける形で別れた場合は復縁が難しくなります。

相手に恐怖心を植え付けてしまったり、ヒステリックになってしまった場合はかなり難しいです。
相手はその時の光景が目に焼き付いて、「この人とはもう無理だ」と思ってしまいます。
別れ際がとっても悪いことから、悪いイメージが頭に残ってしまうので、距離がどんどん広がってしまいます。

この場合は、すぐにごめんねと謝ることができればまだ望みはあるかもしれません。
ですが、暴言を言ってしまったりしてしまっては、厳しい可能性の方が高いです。

大人の恋愛でややこしいのが、第三者の反対が原因で別れた場合。
どちらかの両親に付き合いや結婚を反対され、別れなければならないケースは少なくありません。
理由は、職業や収入、宗教、家庭環境など、本人たちには簡単に変えられないようなことで別れを決断しなければならない場合が多いです。


両親に反対された側が一方的に別れを切り出す場合もあれば、相談の上で別れる場合もあるかもしれません。
両親などが原因で別れたように感じますが、復縁できない理由はそこだけではありません。
両親を説得できずに別れなくてはならなくなったということ。

両親を悲しませたくない、両親優先の考え方がもたらした結果ともいえます。
結婚しても幸せになれない…など説得できない気持ちの表れでもあります。
この時点で、将来的に一緒にいる事をもし真剣に考えていたら、両親を説得することもできます。
説得できるほどの熱がなかったとも言えますので、今後の進展は難しいともいえます。

振られた悲しさや辛さから、友人などに話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらうという事は気持ちを整理するためには悪い事ではありません。
ですが、いろいろなところで相手の事を悪く言ってしまったり、自分がまるで被害者のようにいい回ってしまうのはやってはいけないことです。

もしそれが相手の耳に入った時、相手がどう思うのか、自分だったらどうなのかをよく考えてみましょう。
言われていたらとっても嫌な気持ちになりますし、自然と考えなくても分かりますよね。
今まで好きだった相手を悪く言うのはやめましょう。