復縁恋愛

やっぱり忘れられない!復縁するために必要な冷却期間は?

急にきてしまった別れ。男女の関係であれば避けて通れない問題でもあります。別れてしまっても相手のことを必要と思ってしまったり、復縁を意識してしまうこともありますよね。そんなときにどうしたらいいのか、冷却期間はどうしたらいいのかなど、冷静になれる内容でお送りします。

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復縁するためにはどうしたらいいの?

復縁するためにはどうしたらいいの?

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1.別れた原因をもう1度見つめなおす

別れてしまったには何らかの理由があるはずです。
その理由がはっきりしているならば、まずはその原因をなくすことからはじめなくてはいけません。
例えば連絡が多くて疲れさせてしまったのならば、連絡をしなくても自分の時間を有意義に過ごせるように頑張ってみる、相手に対して心配りが足りなくて愛想をつかされてしまったのであれば、気配りができるように自分を磨いてみるなど、たくさんの課題があります。

どんなに期間を置いても別れに繋がってしまった部分を克服しない限り、たとえ復縁できてもまた同じ内容で別れてしまうことになりますので、しっかり原因をもう1度見つめなおして、復縁できるように自分磨きに精を出しましょう。

2.自分の時間を大切にする

好きな人と一緒にいるときに、相手のために時間を合わせたり、お金も相手とのデートに費やしたり、自分の好きにできる部分を少なからず相手に合わせてきたのではないでしょうか?その場合、別れた直後は相手と出かけていた時間になると気が重くなってしまったり、辛い気持ちになることはきっとあるはずです。

もちろん辛い気持ちは分かります。
「あの時ここに行ったな…」「ここで2人で食事したな」などたくさんの素敵な思い出を思い返すこともあります。
ですが、時間の経過とともにすっきりすることもあります。
まずは自分が今までできなかったことに時間を使うようにしてみましょう。
自分の時間を充実させることによって、相手との思い出もいいように風化していきますよ。

3.新しい出会いを探してみる

3.新しい出会いを探してみる

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最終的に復縁に繋がらない可能性もありますが、新しい恋で幸せになれるのならば、それはそれでいいこと。
別れた直後はどうしても復縁は難しいので、新しい恋に向かって動いてしまうのも1つの方法です。
もちろん別れた直後は今までの彼が美化されてしまって、他の男性と比べてしまって新しい恋に踏み込めないということがあります。

その時点で彼との関係をしっかり清算できていないということになります。
今までの彼とこれからの男性は全くの別人です。
新しい人にも素敵な部分が絶対にあります。
比べてしまう気持ちはもちろんわかりますが、新しい男性とコンタクトをとって、新たな世界を開拓しましょう。
そうすることで今まで自分が足りなかった部分が見えてきて、いいことがあるかもしれませんよ。

4.考え方を変える

「大好きな彼と今すぐ復縁しないと、他の女性にとられちゃう」と思って、冷却期間を持たずに復縁を迫ってしまい、結果彼と連絡さえ取れなくなってしまう…それだけは避けたいですよね。
別れたのであれば「元カレ」になのですから、あなたの思うようにならないのは当たり前です。
復縁したいという感情を抑えて、「これ以上いい人と出会えるチャンスなんだ」と考え方を変えましょう。

考えてみてください。
今まで別れてしまった彼と、別れた直後は「これ以上いい人はいない」と思ってしまってチャンスとは思うことができないと思います。
ですが、少しずつチャンスと思うようにしてみると、感情の変化が出てきます。
友達から一気に関係が発展することもありますので、考え方を変えて自分の気持ちを一気に上げていきましょう。

冷却期間はどれくらい置けばいいの?

冷却期間はどれくらい置けばいいの?

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1.まずは1週間

恋愛においては追うと逃げますよね。
まずは1週間追うのを我慢しましょう。
もう恋人ではないのですから、自分の思うようにしてはいけません。
人間の心理を使って上手な冷却期間を採りましょう。
1週間で冷却期間が十分な場合は、完全には別れていないけど、かなり気まずくなってしまって、出方によっては完全に別れてしまう場合のみ。

今まで距離が近くて連絡もしっかりとっていたり、会う頻度も多かったのであれば、この1週間しっかり距離をとって冷却期間を置くことで関係の改善が見込みやすくなります。
ですが、ここで相手を責めたり居心地の悪い状態を作ってしまうと、彼もあなたといることが苦痛になってしまいます。
状況を悪化させないようにまずは1週間頑張ってみましょう。
1週間経ったら、反省しているところなどを素直に伝えてみましょうね。

2.次は1か月

2.次は1か月

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さて、冷却期間を置く単位が変わりました。
これだけ期間を空ける場合は、激しく喧嘩してしまって、同棲している場合は家に帰ってこなくなってしまった、同棲していない場合でも激しく喧嘩をしてしまって、お互いのことをののしりあって傷つけてしまったなど、短期間で修復が難しい場合はこの場合。
そして、元カレや元カノに別れを告げられてしまったときには最低でもこの程度の期間は空けましょう。

期間を空けている間は、先ほどお伝えしたように自分の悪いところを直したり、自分の時間を充実させる方向で頑張ってみてくださいね。

3.次に3か月

こちらの期間は例えば1か月目のときにうまくいかなかった、もっと冷却期間を置いた方がいいと判断したカップルの場合におすすめの期間。
これだけ待つというのはかなりエネルギーを使いますし、その間に新しい出会いもある可能性があります。
ですが、どうしても昔のパートナーが忘れられないときは、この期間を最後と思ってみましょう。

ここまで待ったら最終的にはしっかりと自分が今まで直してきたこと、反省していること、すべて素直に冷静に伝えてみましょう。
それが相手に伝わるのかどうかで今後復縁するのかの最終決定をするようにしてみてください。

どんなに頑張っても復縁できない場合とは?

どんなに頑張っても復縁できない場合とは?

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1.浮気が原因で別れに繋がった場合

浮気が原因で別れに繋がった場合は、相手からの信頼を失っているわけですから、何をどうしても拒絶反応をされてしまうことがほとんどです。
浮気がばれて別れに繋がるケースは意外と多い。

浮気などが原因なのであれば、改心したりしっかり謝って来たりなどで関係を修復していくことは、できないことではありません。
ですが、浮気をきっかけにして、「信用できなくなった」と愛想を尽かされてしまうとどうにもなりません。
失った信頼を取り戻すのは簡単ではありません。

「もう一度信じてあげたいけれど、また裏切られたら…」「思い出して信じられない」など、頑張っても受け付けなくなってしまいます。
このようなパターンの場合は、復縁自体が難しく、復縁したとしても信用できないということで関係が崩れて別れてしまう事になりやすいんです。
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