ディズニーのファストパスのルールを知って、効率よく楽しもう!
ディズニーリゾートでは、ディズニーランドでもディズニーシーでもファストパスというアトラクションで使える券を発券しています。発券枚数が決まているので、休日はすぐになくなってしまうのですが、最小限の待ち時間で最新アトラクションを楽しむこともできます。ルールや取り方、そして使い方まで網羅します。
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指定の時間に優先的にアトラクションに乗れるチケット
ファストパスとは、アトラクションの時間指定予約券のこと。
つまり、ファストパスを持っていることで、「この時間にもう1回このアトラクションに来てくれたら、短い待ち時間でアトラクションに乗れますよ」という、お約束ができるゲストのためのサービス。
ですので、ファストパスがないと、どんなに長い待ち時間でもスタンバイの列に並ぶことになります。
ファストパスを持って指定の時間にアトラクションに行くと、スタンバイの列に並ばなくてもスムーズにアトラクションに乗ることができます。
空いた時間は自由に有効活用できて、指定の時間がまでにご飯を食べたり、お土産を買ったり、時間をカスタマイズして楽しめます。
並んでいる時間が短い分、他のことに時間を回せるのはとってもうれしいですよね。
つまり、ファストパスを持っていることで、「この時間にもう1回このアトラクションに来てくれたら、短い待ち時間でアトラクションに乗れますよ」という、お約束ができるゲストのためのサービス。
ですので、ファストパスがないと、どんなに長い待ち時間でもスタンバイの列に並ぶことになります。
ファストパスを持って指定の時間にアトラクションに行くと、スタンバイの列に並ばなくてもスムーズにアトラクションに乗ることができます。
空いた時間は自由に有効活用できて、指定の時間がまでにご飯を食べたり、お土産を買ったり、時間をカスタマイズして楽しめます。
並んでいる時間が短い分、他のことに時間を回せるのはとってもうれしいですよね。
アトラクションの近くの箱を見つけよう!
待ち時間も少なくて、時間を有効に使えるのならばぜひ手にしたいですよね。
どこで取ることができるのか一緒に見ていきましょう。
ファストパスは、該当のアトラクションのそばに箱型の機械があります。
身長160センチくらいの方ですと、胸くらいの高さの比較的小さな機械でかわいいんですよ。
アトラクションごとに思考を凝らした発券機ですので、違いを楽しめるのもディズニーならでは。
ファストパスの発券機の近くには必ずキャストさんがいますので、もし分からないことがあった時には、遠慮なく質問しましょう。
どこで取ることができるのか一緒に見ていきましょう。
ファストパスは、該当のアトラクションのそばに箱型の機械があります。
身長160センチくらいの方ですと、胸くらいの高さの比較的小さな機械でかわいいんですよ。
アトラクションごとに思考を凝らした発券機ですので、違いを楽しめるのもディズニーならでは。
ファストパスの発券機の近くには必ずキャストさんがいますので、もし分からないことがあった時には、遠慮なく質問しましょう。
発券してみよう!
実際に発券してみましょう。
箱型の発券機を見つけたら、まずはパークに入ったときのチケットを準備しましょう。
そしてキャラクターが書いてある面とは反対の面を上に向けましょう。
日付などが書いてある右側に、QRコードがあります。
そのQRコードを機械の読み取り口に読み込ませます。
そうすると、緑のランプがぴかっと光って、ファストパスが発券されます。
意外と簡単なのですが、風の強い日は発券口から落ちてきたファストパスが飛ばされてしまうこともありますので、十分気を付けてくださいね。
筆者のファストパスは風に飛ばされてキャストさんが救出してくれた事件もありました。
箱型の発券機を見つけたら、まずはパークに入ったときのチケットを準備しましょう。
そしてキャラクターが書いてある面とは反対の面を上に向けましょう。
日付などが書いてある右側に、QRコードがあります。
そのQRコードを機械の読み取り口に読み込ませます。
そうすると、緑のランプがぴかっと光って、ファストパスが発券されます。
意外と簡単なのですが、風の強い日は発券口から落ちてきたファストパスが飛ばされてしまうこともありますので、十分気を付けてくださいね。
筆者のファストパスは風に飛ばされてキャストさんが救出してくれた事件もありました。
何枚でも発券できるわけではない!?気をつけることはこれだ!
簡単に発券できるので、たくさん取りたいと思うのは誰もが思うこと。
便利なファストパスなんだから、どんどん取ってしまえば待ち時間なしで遊べるんじゃない?と思ってしまいますが、ファストパスを取るにはルールがあります。
ファストパスを取るためには2つのルールがあって、
1.1つめのアトラクションのファストパスを取ってから2時間後
2.1つめのアトラクションのファストパスの時間が過ぎてから
この2つのどちらか早い方の時間が適用されます。
これを覚えておかないと、ファストパス発券機が「まだファストパスを取れませんよ」という内容の券を発券します。
結構これががっかりしますので、しっかり覚えておきましょう。
便利なファストパスなんだから、どんどん取ってしまえば待ち時間なしで遊べるんじゃない?と思ってしまいますが、ファストパスを取るにはルールがあります。
ファストパスを取るためには2つのルールがあって、
1.1つめのアトラクションのファストパスを取ってから2時間後
2.1つめのアトラクションのファストパスの時間が過ぎてから
この2つのどちらか早い方の時間が適用されます。
これを覚えておかないと、ファストパス発券機が「まだファストパスを取れませんよ」という内容の券を発券します。
結構これががっかりしますので、しっかり覚えておきましょう。
もっと具体的に知りたい
2つのルールがあることは分かっても、実際の例がないと分かりにくい部分でもあります。
実際の時間を挙げながら情報を整理しましょう。
アトラクションA(以下A)とアトラクションB(以下B)のファストパスを取ると仮定します。
1.Aを11:00にファストパスを取りました。
発券されたファストパスの指定時間は20:00~21:00。
次のファストパスは13時から取れることになります。
2.Aを8:45にファストパスを発券しました。
ファストパスの指定時間は10:00~11:00と表記されています。
ですので、次のファストパスは10:00から取れるということ。
つまり、Bのファストパスを最短でとるには、10:00以降です。
実際の時間で見ると、想像がしやすいかと思います。
開園と同時に入ると、2を実行しやすいのでまずは何かのファストパスを取った方が長い目で見た時に時間の効率がよくなります。
もしファストパスを取る時には、今の時間からファストパスでアトラクションに乗れる時間ができるだけ短いものを取るようにしましょう。
そうすることで、次のアトラクションのファストパスをすぐに取ることができるメリットを自分で生み出すことに繋がります。
なので、アトラクションを網羅したいときは、ファストパスの時間に気をつけて発券すると、さらに効率よくファストパスを楽しむことができますよ♪
実際の時間を挙げながら情報を整理しましょう。
アトラクションA(以下A)とアトラクションB(以下B)のファストパスを取ると仮定します。
1.Aを11:00にファストパスを取りました。
発券されたファストパスの指定時間は20:00~21:00。
次のファストパスは13時から取れることになります。
2.Aを8:45にファストパスを発券しました。
ファストパスの指定時間は10:00~11:00と表記されています。
ですので、次のファストパスは10:00から取れるということ。
つまり、Bのファストパスを最短でとるには、10:00以降です。
実際の時間で見ると、想像がしやすいかと思います。
開園と同時に入ると、2を実行しやすいのでまずは何かのファストパスを取った方が長い目で見た時に時間の効率がよくなります。
もしファストパスを取る時には、今の時間からファストパスでアトラクションに乗れる時間ができるだけ短いものを取るようにしましょう。
そうすることで、次のアトラクションのファストパスをすぐに取ることができるメリットを自分で生み出すことに繋がります。
なので、アトラクションを網羅したいときは、ファストパスの時間に気をつけて発券すると、さらに効率よくファストパスを楽しむことができますよ♪
~第一弾~
ファストパスを発券して、指定の時間まで他のアトラクションに乗ったり、お土産を買っていると指定の時間になりました。
時間内にアトラクションに向かいましょう。
さてここでおさらいです。
ファストパスはどんな券だったか覚えていますか?
答えはアトラクションの「時間指定券」。
ですので、指定の時間を1分でも過ぎてしまうと、持っているファストパスは使えなくなってしまいます。
せっかく取ったファストパスが使えなくなってしまったら、とっても悲しい気持ちになります。
実は筆者はやってしまったことがあります。
もちろん、フライングもダメです。
時間はキャストさんがしっかりチェックしていますので、しっかり時間厳守。
ファストパス専用の入り口付近には時計がありますので、時間を確認しながらアトラクションの近くで待っていても大丈夫ですよ。
少し前にアトラクションについて、時計を確認しているゲストの方もいらっしゃいます。
時間内にアトラクションに向かいましょう。
さてここでおさらいです。
ファストパスはどんな券だったか覚えていますか?
答えはアトラクションの「時間指定券」。
ですので、指定の時間を1分でも過ぎてしまうと、持っているファストパスは使えなくなってしまいます。
せっかく取ったファストパスが使えなくなってしまったら、とっても悲しい気持ちになります。
実は筆者はやってしまったことがあります。
もちろん、フライングもダメです。
時間はキャストさんがしっかりチェックしていますので、しっかり時間厳守。
ファストパス専用の入り口付近には時計がありますので、時間を確認しながらアトラクションの近くで待っていても大丈夫ですよ。
少し前にアトラクションについて、時計を確認しているゲストの方もいらっしゃいます。
~第二弾~
ファストパスを取るうえでとっても大切なことがあります。
それは、「人数分のファストパスを取ること」。
ファストパスは、1人1枚持っていないとアトラクションに乗ることができません。
つまり、3人でパークに遊びに来た場合、1人で1枚ファストパスをとって、指定の時間にアトラクションに来ないといけません。
みんなでアトラクションに乗りたい時は、人数分のファストパスを取る必要があります。
人数分のファストパスを取るには、人数分のチケットが必要です。
それぞれのチケットのQRコードを発券機にかざして、ファストパスを取りましょう。
もしもっと効率よく動きたいのならば、ファストパスの発券には人数分のチケットが必要なだけで、パークに遊びに来たグループの人数が揃って発券機に並ぶ必要はありません。
つまり、誰かにチケットを渡してファストパスを取ってもらう方法でも大丈夫なんです。
トイレに行きたいからどうしても発券機まで行けない!というときでも、一緒に来た人にファストパスの発券をお願いすることもできますので、一緒に来た人と協力してファストパスをゲットしましょう!
それは、「人数分のファストパスを取ること」。
ファストパスは、1人1枚持っていないとアトラクションに乗ることができません。
つまり、3人でパークに遊びに来た場合、1人で1枚ファストパスをとって、指定の時間にアトラクションに来ないといけません。
みんなでアトラクションに乗りたい時は、人数分のファストパスを取る必要があります。
人数分のファストパスを取るには、人数分のチケットが必要です。
それぞれのチケットのQRコードを発券機にかざして、ファストパスを取りましょう。
もしもっと効率よく動きたいのならば、ファストパスの発券には人数分のチケットが必要なだけで、パークに遊びに来たグループの人数が揃って発券機に並ぶ必要はありません。
つまり、誰かにチケットを渡してファストパスを取ってもらう方法でも大丈夫なんです。
トイレに行きたいからどうしても発券機まで行けない!というときでも、一緒に来た人にファストパスの発券をお願いすることもできますので、一緒に来た人と協力してファストパスをゲットしましょう!
アトラクションに乗るときはどこに並べばいいの?
ファストパスを使う時に気を付けることが頭に入ったところで、次はファストパスを持ってアトラクションに乗りましょう。
ファストパスに対応しているアトラクションは、通常のスタンバイ列(ファストパスを持っていない人の入り口)と、ファストパス専用の入り口の2種類があります。
ファストパスを持っている人は、ファストパス専用の入り口から入りましょう。
まず、持っているファストパスの時間を確認しますので、ファストパスを準備します。
そうすることで、通常のスタンバイの列に並んでいる人の横をすいすい通っていけるので、かなり優越感がありますしばらく進むと、ファストパスを回収するキャストさんがいます。
ここで、通常のスタンバイの列のゲストと合流です。
合流したらファストパスに意味がないのでは?と思ったあなた、がっかりしないでくださいね。
合流するのはアトラクションの乗り場にかなり近いところということと、合流地点ではファストパスの人を優先して合流させてくれますので、通常のスタンバイの列に並ぶよりも、はるかに早くアトラクションまでたどり着くことができます。
この優越感と、時間が有効活用できる快適さを覚えてしまうと、ファストパスがなくてはならない存在になってくるんですよ。
ファストパスに対応しているアトラクションは、通常のスタンバイ列(ファストパスを持っていない人の入り口)と、ファストパス専用の入り口の2種類があります。
ファストパスを持っている人は、ファストパス専用の入り口から入りましょう。
まず、持っているファストパスの時間を確認しますので、ファストパスを準備します。
そうすることで、通常のスタンバイの列に並んでいる人の横をすいすい通っていけるので、かなり優越感がありますしばらく進むと、ファストパスを回収するキャストさんがいます。
ここで、通常のスタンバイの列のゲストと合流です。
合流したらファストパスに意味がないのでは?と思ったあなた、がっかりしないでくださいね。
合流するのはアトラクションの乗り場にかなり近いところということと、合流地点ではファストパスの人を優先して合流させてくれますので、通常のスタンバイの列に並ぶよりも、はるかに早くアトラクションまでたどり着くことができます。
この優越感と、時間が有効活用できる快適さを覚えてしまうと、ファストパスがなくてはならない存在になってくるんですよ。
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