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待ち時間を事前にチェックしてパークを効率良くまわろう!ディズニーシーのアトラクション待ち時間&ファストパス発券終了ランキング

ディズニーシーには魅力的なアトラクションがたくさんあり、全部制覇したくなっちゃいます。しかし、平日も土日も混雑をしているディズニーシーでは、1日で全アトラクションを制覇するにはとても厳しいです。一体どんなアトラクションが人気でどのくらいの待ち時間で乗れるのか気になりますよね。そこで今回はファストパスの発券が終了してしまうアトラクションと待ち時間が長いアトラクションをランキング順に並べてみました!事前に攻略して当日は効率的に動きましょう。

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ディズニー公式アプリをゲットしてリアルタイムの待ち時間をチェック!

ディズニー公式ホームページにアクセスすると、アトラクションの待ち時間がわかる専用アプリのインストール画面にジャンプできます。
IOS用とアンドロイド用で対応できるアプリなので、スマホがあればすぐにゲットできます。

このアプリはパーク内に居る時のみ利用することができ、アトラクションによっても変わりますが、人気の乗り物であれば平均30分前後に更新されています。
最終更新がされた時刻も表示されていますのでとても便利。
パーク内には無料Wi-Fiの設置されておらず、アプリをダウンロードするのに結構通信費がかかってしまいますので、Wi-Fiが繋がっている自宅で事前にインストールしておくことをおすすめします。

アトラクションやショーについて何でもわかる!「インフォメーションボード」を活用しよう

「メディテレーニアンハーバー」にある便利なお役立ちスポットをご紹介します。
それが「インフォメーションボード」!入口のエントランスを抜け、「ホテルミラコスタ」の下をくぐると正面左側にあります。
このボードにはアトラクションの待ち時間やファストパスの発券状況、ショーの開演予定時刻などが表示されており、パーク内をどうまわっていくかスケジュールプランを立てる際にとても役立ちます。

ボードの近くにはキャストが常に立っているので、携帯アプリではわからない事を聞けるのが嬉しい。
また修学旅行で行く予定がある学生にとっては、このボードは欠かせません。
スマホを持っていくことを禁止にしている学校もありますよね。
そんな時にはこのボードが強い味方です。

待ち時間の情報だけではなく、子どもの身長計測もここでしてくれます。
シーのアトラクションにはいくつか身長制限をしているものがありますので、入園したらまずここで計ってもらいましょう。
計測が終わった後は、手首にディズニーキャラクターたちがデザインされたペーパーリストバンドを付けてもらえます。
これをアトラクションの入口で見せればいちいち計測せずにスムーズに並ぶことができるのです。

ファストパス発券終了時間が早いアトラクションランキング

ディズニーシーにあるファストパス対象のアトラクションは全部で9つあります。
発券終了の早い順に並べてみるとこんな結果になりました。

1 位「トイストーリー・マニア」

2位「タワー・オブ・テラー」

3位「センター・オブ・ジ・アース」

4位「ニモ&フレンズ・シーライダー」

5位「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」

6位「レイジングスピリッツ」

7位「マーメイドラグーンシアター」

8位「海底2万マイル」

9位「マジックランプシアター」

上位二つのトイストーリー・マニアとタワー・オブ・テラーは、エントランスから最も近い「メディテレーニアンハーバー」にあります。
開園と同時に真っ先にこの2つのファストパスを取得しようとゲストたちが一斉に向かい、ファストパスの発券場は大混雑に。
トイマニに関しては、混雑時にはパーク開園から45分で発券が終了してしまいます。
この2つは人気な上にエントランスから近いという理由で常にファストパスの発券終了が早いのですね。

ディズニーシーのアトラクション待ち時間ランキング

ディズニーシーにあるアトラクションの中で、待ち時間が長い順に並べてランキングにしてみました。
ランドに比べてシーはグリーティングスポットが多く、アトラクションの数も少なめ。
その分アトラクション勢たちが集中する乗り物が決まってくるため、一部のものに極端に待ち時間が伸びてしまう傾向がありますね。

【1位】最大ピーク時には4時間待ち!?「トイストーリー・マニア」

「アメリカンウォーターフロント」にある映画『トイ・ストーリー』をテーマにしたシューティングアトラクション。
得点制になっており、家族からグループまでみんなで楽しめるアトラクションとあって、2012年のオープン以来シーで人気ナンバーワン!

平日の閉園間際の時間であっても50分待ち。
入場制限レベルのピーク時には4時間待ちになることも。
映画の人気も高いだけあって、待ち時間が極端に伸びてしまうアトラクションのひとつ。

【2位】春キャン中のスペシャル期間は要注意!「タワー・オブ・テラー」

パークで唯一の垂直落下する「フリーフォール」タイプのアトラクション。
落ちる瞬間にふわっとお尻が上がってしまう浮遊感がヤミツキになってしまうゲストも多く、何回も乗りたくなってスタンバイの待ち時間が長くなっています。

特に絶叫マシーンが大好きな学生たちが集まる「春キャン」のシーズンには要注意。
この時期にはコマーシャルでもおなじみ「Level 13」のバージョンが登場し、より一層待ち時間が伸びます。
ピーク時には3時間待ちにも。

【3位】平日夜が狙い目!「センター・オブ・ジ・アース」

ディズニーシーのシンボル的存在でもある「プロメテウス火山」。
この火山をテーマにした「ミステリアスアイランド」のスリルライド系アトラクションです。
週末の15~16時頃をピークに、最大で3時間待ちにもなります。

しかし、平日の20時過ぎから閉園までは待ち時間が少なくなり、空いている時には10分程度で乗れることもあります。
落下する瞬間に見える夜景もとても綺麗なので、夜におすすめのアトラクションですよ。

【4位】ファストパス狙いで攻めよう「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」

映画『インディージョーンズ』シリーズをテーマにした「ロストリバーデルタ」にあるスリルライド系アトラクション。
平日は平均50分、休日は平均2時間待ち。
ファストパスの発券がセンターやタワテラに比べて比較的長く、こちらをスタンバイで並ぶゲストも多いです。

平日だとセンターやタワテラのファストパスを取得した後でも、こちらのファストパスの発券がまだ終了していない事があるので、ファストパス狙いかもしくは開園直後、閉園間近にスタンバイで並ぶと良いでしょう。

【5位】午前中を避けて夜のスタンバイへ「レイジングスピリッツ」

インディのすぐ近くにある「ロストリバーデルタ」のもうひとつのスリルライド系アトラクション。
1回転ループをする屋外コースターで、夜にはライトアップされたパークを上から眺めることができます。

他のアトラクションのファストパスを取りに行き、時間がくるまでこちらにスタンバイするゲストが多く集まる結果、午前中に待ち時間が伸びる傾向があります。
パークの入口から奥まったところにある関係で閉園間近になるとこの辺り一帯はガラガラに。
そのため20時以降にスタンバイで並ぶのがおすすめ。

【6位】新アトラクションで待ち時間が伸びる「ニモ&フレンズ・シーライダー」

2017年5月、「ポートディスカバリー」に新しく登場したアトラクション。
映画『ファインティング・ニモ』のキャラクターたちと一緒に海の世界へと探検していきます。
シーで最も新しいアトラクションなので、ファストパスの発券終了もセンターと肩を並べる早さ。
子連れファミリーが帰ってしまう19時~閉園間近の時間帯を狙うと待ち時間10分以内で乗れることも!

【7位】公演時間20分のショーなのでどうしても待ち時間が伸びてしまう「マーメイドラグーンシアター」

「マーメイドラグーン」にあるシアタールーム「マーメイドラグーンシアター」では、映画『リトル・マーメイド』をテーマにしたショー「キング・トリトンのコンサート」が繰り広げられています。
人気があるためショータイプのアトラクションですが、ファストパスの発券が行われています。
スタンバイの待ち時間は平均60分。

ファストパスの発券から入場までの間の時間が他のアトラクションよりも短いことと、当日休止してしまうことが多いため、空いた時間にスタンバイで並ぶのがおすすめ。
夜遅くだと休止してしまうことが多いので、並ぶ時間を少なくしたい場合は開園直後に並ぶのが良いでしょう。
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