川越ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP9

都心から1時間以内で行ける川越は江戸時代から城下町として発展し、当時の面影を感じさせる蔵造りの建物が立ち並ぶ人気の観光地。

小江戸川越のシンボルともいえる時計台があるエリアは、江戸から明治時代を偲ばせる蔵造りが残る町並みで重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
その他にも明治、大正時代の印象的な洋風建築や大正時代の風情の漂う商店街など、歴史を感じられる観光スポットがいっぱい。

歴史のある川越だけに、名物グルメもたくさんあります。
まず川越と言えばサツマイモ。
食べ歩きに最適なサツマイモを使ったまんじゅうや、おしゃれなカフェでサツマイモのスイーツをいただけます。
他にも昭和初期から残る駄菓子屋や風情あるお店でいただくうなぎなど、その時々に合わせたグルメを楽しめるが川越のよさ。

和風グルメ以外にもイタリアンや中華など、蔵造りだけでなく名店が立ち並ぶ川越でランチにお勧めのお店を見ていきましょう。

30時間漬け込んだ特性フレンチトーストで人気のお店「LAPHUTER(ラフテル)」。
本川越駅から徒歩5分のところにある「ラフテル」は、家族で営むこぢんまりとした洋食屋さんです。

ランチのメニューは洋食&ミニフレンチセット1500円、本日のキッシュプレート&フレンチトーストセット1500円、ドリンクセット1180円 の3種類。
学生なら学割セット980円を選ぶこともできます。
特製のフレンチトーストは、外はカリッと中はモチッとしていてとろけるような柔らかさ。
どのセットでも名物のフレンチトーストが味わえるようになっていて、ドリンクもついているのでランチにピッタリ。

おしゃれな店内はテーブル席だけでなくカウンター席もあるので、一人でも数人でも入りやすい雰囲気。
一人でゆっくりしたい時も、友達や恋人と楽しい時間を過ごしたい時にもお勧めできるカフェです。

中華調理のイメージがあまりない川越ですが、ここ「中華食堂 麟」は本格的な中華料理が食べられるうえ、本川越駅から145mとアクセスも抜群。
懐かしい故郷の味を求めてやってきた中国人のお客さんでいつもにぎわっています。

メニューは、ラーメンにミニチャーハンとデザートがついたラーメンセットが500円とかなりリーズナブル。
他にも牛肉のオイスター炒め780円、ナスピーマンジャガイモ炒め定食680円、飲茶セット580円など、ボリューム満点で価格もお手頃。
給与日前の強い味方になってくれるでしょう。

店内には隣が見えないように仕切られたボックスシートの中に大きいテーブルがあり、大人数にも対応できます。
もちろん一人でふらっと入れる気取らない雰囲気なので、一人でお腹いっぱいランチを食べたい時にもお勧めです。

イタリアのウンブリア州の州都ペルージャにある「RISTORANTE DEL SOLE」で修行をしたオーナーが経営する「タヴェルナデルソーレ」。
お店の中に一歩入ると、そこはまさにイタリア。
イタリアのレストランの雰囲気をそのまま出したいと、オーナー自ら内装をするほどのこだわりよう。

ランチはサラダ、自家製パン、パスタ、自家製ドルチェ、カフェのセットで1000円。
パスタはイタリアから取り寄せたレバーのミンチを使ったパスタや豚肉のラグーのスパゲッティなど、本格的な日替わりパスタ数種類から選択。
自家製ドルチェもティラミスやジェラートなどが楽しめて、雰囲気だけでなく舌でもイタリアを感じられます。

ランチタイムは11:30から14:00。
定休日は決まっていないので、行く前に電話で確認した方がいいでしょう。
お店は成田山川越別院の向かいにあります。

ランチタイムはすぐに満席になる人気店「モデスティ」。
フランス料理をベースに、アジアのエッセンスを加えたオリジナル洋食店です。

店内はさっぱりしたモダンな作りで、ゆったりとくつろいで食事ができる雰囲気。
ランチメニューは豚肩ロースやわらか煮などのメインディッシュに小鉢とサラダ、ライス、デザート、ドリンクが付いて980円とリーズナブル。
海苔がトッピングされたサラダなど、洋食の中にアジアンテイストを取り入れています。
少し豪華なランチにはモデスティランチコース2300円がお勧め。
前菜、スープ、サラダ、ライス、デザート、ドリンクにメインディッシュと本格的な味と量で満足できること間違いなし。
前もってアレルギーなどを伝えておくと対応してくれる心遣いも。

定休日は火曜日。
ランチタイムは11:30から15:00でラストオーダーは14:00。
すぐに満席になってしまうので、早めに行くか予約をお勧めします。

お手頃な価格で国産のうなぎが食べられる「大穀」の川越店。
静岡県浜名湖、愛知県一色町などから活きたまま高速輸送や航空輸送で仕入れた国産のうなぎを紀州備長炭で焼いています。

看板になっているうな重は敷居の高いものから、そうでないものまでメニューが豊富。
うな重姫はうな重に味噌碗、香の物が付いて1130円。
他にも特製うな重（肝吸、香の物付き）4950円や、竹（味噌汁、香の物付き）1900円など、予算や気分に合わせて選べるのが嬉しいですね。

また平日はランチメニューがあり、岩手県産銘柄鶏を使用したそぼろに温泉たまごとサラダが付いた鶏ぼろ丼800円、国産牛肉を使用したハンバーグ定食1200円など、厳選された食材を使った定食をお手頃な価格でいただけます。

掘りごたつのある個室や宴会もできるお座敷もあるので、ランチミーティングや会合に利用してもいいでしょう。

川越で十数年前から営んでいるインドカレーのお店「びんでぃ」。
現在のようにインドカレー屋が各地で増える前から地元の人に愛されて続けているお店です。

ランチメニューはチキンカレー800円、マトンカレーセット880円など。
どのメニューにもナンまたはライス、サラダ、ドリンクが付いてきます。
いろんな味を楽しみたい方には3種類のカレーが楽しめるセット1200円がお勧め。
他にもタンドリーチキンやシシカバブが付いたセットもあります。
また辛さを普通から極辛までの5段階から選べるので、辛いものが苦手な人でも安心。
普通の辛さでは物足りない人は極辛にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

川越駅から徒歩10分。
駅前の喧騒を離れ、老舗の風格ただよう隠れ家なインド料理屋で本場の味が堪能できます。

「トップシークレットカフェ」は、山梨県甲斐市にあるオーガニックファーム「黒富士農場」から直送される卵を使った料理で話題のお店です。

ランチメニューは、新鮮な卵を使ったパンケーキのセットやお食事メニューなど種類が豊富。
がっつりランチを食べたい人にも、軽めにとりたい人にもピッタリです。

お食事メニューは平日は1000円から、休日は1200円から。
牛肩肉を香味野菜と赤ワインでひと晩漬け込んだデミグラスソースをかけたオムライスやカルボナーラなど、選べるメインメニューに自家製野菜ドレッシングをかけたサラダが付き。
せっかくだからパンケーキも食べたいという人は、セットメニュー価格でグランドメニューのパンケーキを注文することもできます。

ランチタイムは11:00から14:00。
ピークの時間を過ぎると売り切れてしまうランチメニューが続出するので、早めの時間に行った方がいいでしょう。

本川越駅から徒歩3分。
平日でも行列ができるパンケーキ専門店「cafe Matilda（カフェマチルダ）」。

ランチのミールセットはポテトとサラダ、ドリンク付き。
しっかりとしたボリュームで大満足のプレートです。
ソーセージエッグパンケーキ、フィッシュフライタルタルソースパンケーキ、フライドチキンチーズクリームソースパンケーキなど豊富なミール系のパンケーキが選べて900円。
もちろんスイーツ系のパンケーキもおすすめ。
王道のチョコバナナパンケーキやキャラメルアップルパンケーキなどが700円から。
セット価格でドリンクオーダーもできます。

ランチタイムが16:30までなので、遅めのランチやカフェタイムにもピッタリ。
行列を避けて遅めの時間に行ってもよし、ランチを取り損ねた時の見方にもなってくれます。

川越といえばうなぎですが、中でも「川越 いちのや」は天保3年（1832年）から続く川越を代表するうなぎの老舗です。

小江戸情緒を感じさせる店構えの店内にはテーブル、座敷、広間などで約300席があり、小さな会合から宴会まで対応が可能。
代々受け継がれてきた秘伝のタレと独自の製法で焼いた絶品の蒲焼を落ち着いた雰囲気の中で堪能できます。

うなぎのメニューはきも吸と新香が付いたひつまぶし3300円、特製白焼2400円、おさしみ、う巻、きも焼、うな重、きも吸、上新香、フルーツが付いた特製かばやきコース6800円など、価格帯や量が幅広くご予算やシーン応じたオーダーができるのが嬉しいところ。
うなぎ以外にどじょうのメニューや単品料理もあるので特別な日のランチに最適です。

この記事では、川越のランチ情報を掲載しました。
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