川崎ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP7／神奈川・川崎グルメ情報

1623年に東海道の川崎宿が作られ、多摩川の渡しの場として賑わい始めた川崎。
明治時代末期の近代工業誕生以降、川崎は常に時代の先端を走ってきました。
その後、湾部は京浜工業地帯の一部として港湾施設も整備され工業都市として発展しましたが、公害問題などで市外への工場移転が進められると同時に工業地域が空洞化し一時は最先端からはずれることに。

そこで都市計画や開発を行った川崎は、空洞化した工業地帯を住宅地や学校に転用。
さらに駅付近の市街地は商用利用して再開発され、現在ではラゾーナ川崎をはじめとした商業ビルが立ち並んでいます。

タワーマンションが増え人口も急上昇。
駅周辺の華やかな商業ビルもあって人気も急上昇。
そんな川崎には様々な国籍の人が暮らし、国際色豊かな魅力にあふれています。
グルメも例外ではなく和食に中華、エスニック料理にイタリアン、フレンチと多彩なレストランがいっぱい。
ふらっと歩くだけで美味しいご飯に出会える街、川崎。
その中でも選りすぐりのお勧めランチのお店を見ていきましょう。

京都で栽培されている伝統的な地野菜、京野菜を中心とした食材を使用した和風創作パスタの店「京風スパゲッティ 先斗入ル」のラゾーナ川崎店です。

単品パスタは950円から。
たらこを使った“京風たらこのカルボナーラ豆乳仕立て”や“九条ねぎと海老とタラコバターの京風”、明太子を使った“明太子と生海苔とおぼろ昆布のクリームソース”や“明太子と湯葉と丹波しめじの青じそ風味”などの和風パスタ以外にも、パスタの定番オリーブオイルを使った“先斗町の賑わいペペロンチーノたっぷり香味野菜添え”や“丹波地鶏と九条ねぎの京風ジェノベーゼ”、トマトソースを使った“湯葉と海老とモッツァレラチーズのトマトクリーム”や“京風アラビアータ”など、和と洋が絶妙にマッチしたメニューがいっぱい。
好きなパスタとデザート、飲みものが選べてサラダとスープが付いた鴨川セットや、二つの味が楽しめるハーフ＆ハーフセットなどもあるので、しっかり食べたい時にオススメ。

JR川崎駅西口に直結したラゾーナ川崎の4階にあります。

フレンチやイタリアンの名店で修業を積んだシェフが腕をふるうイタリアンレストラン「カルネヴァーレ」。
厳選されたお肉や新鮮な魚介類、産直野菜などを炭火焼で楽しめると話題のお店です。

ランチメニューは850円から。
旬の食材を活かした日替わりパスタや茄子と挽肉のボロネーゼ、海老とブロッコリーのトマトクリームソース、具だくさん野菜とモッツァレラチーズのトマトソースなど本格的なパスタばかり。
プラス200円でサラダとバケット、ドリンクが付いたAセットに、プラス300円でさらにドルチェを付けられます。
また土日はアンティパストやフライパン料理などのメニューもオーダー可。

JR川崎駅東口から徒歩で1分。
川崎ルフロンの2階にありますが、少しわかりにくいのでマップを確認した方がいいでしょう。
ランチタイムは11時から16時までです。

医食同源に基づき数々の料理を生んだ西安。
ラゾーナ川崎の4階にある「西安餃子 ラゾーナ川崎店」はその伝統を活かし、日本人にも馴染み深い中国料理を体に効くものにしたいというこだわりを持っています。

お勧めはやはり餃子。
国産豚肉を使った甘みと旨みがジューシーな肉餃子と、ニンニクを使わず国産野菜が詰まった野菜餃子をシンプルに焼き餃子でいただけます。
そこに香味野菜とさわやかレモンの塩ダレをかけたねぎ塩コク旨餃子や、キムチとネギをのせたピリ辛キムチ餃子などのアレンジも。
水餃子やスープ餃子などもあります。

餃子以外にも麺の生地を打ち付けて作る西安の地方料理“ビャン”をアレンジした西安名物もオススメ。
唐辛子の辛さがきいた赤ビャンやジャージャー麺のソースをかけた黒ビャン、まろやかで野菜の旨みがたっぷりの白ビャンが選べます。
もちろん酢豚や麻婆豆腐などの中華の定番料理も。

営業時間は11時から23時まで。
ラゾーナ川崎の休館日はお休みです。

新鮮なネタと職人技の握り寿しを安心価格で楽しめると人気の江戸前寿司「海鮮処 寿し常」のラゾーナ川崎店です。
店内はおもむきのある京町屋風。
カウンター奥に産地直送で仕入れた活魚の泳ぐ水槽があり、魚をさばくなどのパフォーマンスを見ながらゆっくり食事ができます。

お得な特選ランチメニューは海鮮上にぎり1680円、常にぎり920円、昼のおすすめにぎり1220円、満腹にぎり1390円など回らないお寿司とは思えないリーズナブルな価格。
他にも海鮮丼1150円や鉄火丼980円などあり、全てにお吸い物まで付いてきます。
野菜が足りないという時にはサラダ、もう少し食べたいという時にはうどんや茶わん蒸しなどの1品料理があるのも嬉しいところ。

ランチは平日のみで11時から14時まで。
ラゾーナ川崎の4階にあります。

JR川崎駅西口に直結したラゾーナ川崎の4階にある「越後 叶家 ラゾーナ川崎店」は、つなぎに海藻の布海苔を使用した魚沼地方伝統そば「へぎそば」がいただけると話題のおそば屋さん。
「へぎそば」はコシが強くて喉越しの良さが特徴です。

ランチメニューはもりそば、つけ汁そばが680円。
ぶっかけ辛味大根そば980円や季節の野菜天ぷらせいろそば1180円、カレー南蛮つけ汁そば1180円、大海老天ぷらつけ汁そば1380円など種類が豊富。
そばがお勧めですがうどんに変更もできます。
ご飯が食べたいという時には国産黒牛めし重やとろとろ親子丼、うなぎ蒲焼き重なども。
ちょっと贅沢をしたい時には名物へぎそば御膳がオススメ。
越後へぎそば、天ぷら盛り合せ、いかもずく、おぼろ豆腐、小鉢、漬物が付いて1980円です。

家族や友達と一緒のランチでも、メニューの種類が豊富なのでいろいろ選べて安心ですね。

美味しいかにをいつでも食べられ全国にその人気とお店が広がっている、言わずと知れた「かに道楽」の川崎店。
目印はやはり大きなかにの看板です。

お昼のかに会席は「華の舞」が3200円。
内容はかに酢、かに刺身、サラダ、かにコロッケ、かに釜飯、赤だし、香の物、デザートです。
さらにかにの茶碗蒸しや、かにのグラタンなどが付いた「扇の舞」は3700円。
かにのてんぷらなどが付いた「錦の舞」は4200円。
またお昼のかにすきランチ「道楽」3000円もあり、玉子豆腐、かに餡かけ、かにすき、雑炊、香の物、デザートとランチもかに三昧のメニューになっています。

JR川崎駅東口徒歩6分。
ランチは午後4時まで。
個室や大広間があるので、ランチミーティングや家族で特別なランチにいかがでしょう。
一人では入りにくいイメージがありますが、カウンター席があるので自分へのご褒美ランチに一人でも気兼ねなく入れます。

吟味されたA5ランクの美味しい山形牛を一頭買い。
希少部位をその日の仕入れに応じて最高の状態で出しているという「焼肉居酒家 韓の台所 京急川崎店」。

ランチのお勧めはもちろんお肉。
いつ食べても裏切らない王道のカルビランチが950円。
ハラミも食べたいという時にはカルビ&ハラミランチ1030円、焼肉の定番カルビをたっぷり食べたいという時には大盛りカルビランチ1030円がオススメ。
ちょっと贅沢な山形牛ランチを楽しみたい時には、山形牛カルビ&ロースランチ1800円や山形牛三種盛りランチ2500円でとろける山形牛の美味しさを試してみてはいかがでしょう。

もちろん韓国料理を食べたいという人のためのランチメニューもあります。
具だくさんのピリ辛チゲに、ごはんと小鉢、サラダが付いて920円。
冷たいものが食べたいという時は冷麺&ミニビビンバランチ1000円もいいですね。

京浜急行線京急川崎駅から徒歩1分。
ランチタイムは平日11時30分から14時30分まで。
土曜日は12時から15時で、日曜祝日はランチのラストオーダーが14時までです。

この記事では、川崎のランチ情報を掲載しました。
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