心斎橋ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP11／大阪グルメ情報

大阪府大阪市中央区に位置するエリアで、国内外から観光客が集まる観光地「心斎橋」。
地下鉄・心斎橋駅から近い「心斎橋筋商店街」を中心とした繁華街であるこのエリアでは色鮮やかに光るグリコの看板、「かに道楽」の動くカニの看板が大きなシンボルになっており、心斎橋近辺にある「アメリカ村」は若者文化の中心的存在として親しまれています。

そんな心斎橋はグルメスポットも多く揃うエリア。
大阪の名物「串カツ」のお店やイタリアン、おしゃれな雰囲気のカフェ、居酒屋とエリア内には多数のお店が存在しており、食べ歩きグルメのお店で楽しむのもおススメの楽しみ方となっています。
そんな心斎橋ではどのようなディナースポットがあるのでしょうか。

個性的なラーメンが食べたいときは「壺水天（こすいてん） 南堀江本店」へ行ってみては。
こちらは四ツ橋駅から徒歩5分の場所にあるラーメンカフェで、オススメの「カルボナーラ」で真っ白なスープに温泉卵、粉チーズがたっぷり振りかけられたお店発祥のメニュー。
メディアにもよく取り上げられるとのことで、イタリアンの代表的メニューとラーメンの興味深い融合ですね。

お店ではこの他にも変わり種なラーメンが存在しており、パクチーらーめんやマヨネーズがたっぷりかけられた「激ウママヨネーズらーめん」、和風とんこつスープにレモンが入った「レモンらーめん唐揚げのせ」、トンカツが乗った「絶品トンカツらーめん」も提供。
お店に行った際はぜひ試してみては。

第10位は地下鉄・心斎橋駅7番出口から徒歩3分の「ステージ9ビル」にある「いきなりステーキ アメリカ村店」。
リーズナブルにステーキが食べられるステーキ専門店で、店内は立ち飲み食いでステーキを楽しむスタイル。
ステーキはリブロースにヒレ、サーロインなど人気メニューがグラム単位（値段はグラム数×グラム単価）で注文できるようになっており、お好みの量だけステーキが食べられます。

ランチメニューではサラダ、スープ、ライス付きのお得な「ワイルドステーキ」や「ワイルドハンバーグ」もあり、多種類のお肉を集めた数量限定「乱切りカットステーキ」やランチ限定の定量カットステーキも提供。
ステーキをしっかり味わうなら絶好のメニューでしょう。

第9位は四ツ橋にあるアートダイナー「ディグミーアウト・アート・アンド・ダイナー 」。
大阪市営地下鉄・四ツ橋駅から徒歩5分の「アローホテル」地下1階にあるお店です。

食事はランチ（11時30分から15時）からライトミール（15時から17時30分）、ディナー（17時30分）の3つの時間帯で提供。
メイン料理1品にサラダ食べ放題、お代わり自由のバケットかライス付きのランチメニュー、丼やカスクルート（サンドイッチ）が食べられるライトミール、パスタやプレートのディナー、フレンチトーストなどのデザートが食べられます。

お店はダイナーに加えてギャラリーも設けているお店で、さまざまなアーティストの方が個展やコンサートを開催することも。
お食事と独創的な芸術、両方を楽しめるのは良いところですね。

第8位は地下鉄・心斎橋駅から徒歩7分の場所にある「カフェ ガーブ」。
あらゆるパーティーに対応できるダイニングバーで、あらゆるお肉が楽しめて90分飲み放題付きの「ガーブバーベキュープラン」、パスタやメインなどが付いた「ガーブパーティープラン（計3種類。
3800円から）」があり、合コンや女子会、宴会などシーンに合わせて利用可能となっています。

他のコースではお肉をメインにサプライズ演出、オリジナルデコレーションのバースデーケーキ付きの「アニバーサリーコース」もあり、大事な日の利用にピッタリ。
お昼はランチメニューも好評で、特製ビーフクリーム入りのコロッケランチ（880円）や日替わりランチ（850円）、日替わりパスタ（800円）。
土日祝日には限定30色のハンバーグランチも提供しています。

第7位は地下鉄・心斎橋駅から徒歩5分の場所にある「WA鶏BAR 本店」。
創作鶏料理と岩塩焼きを提供する鶏料理中心の和食屋で、鶏肉は「大山産がいなどり」を使用。
酒の肴（さかな）を盛り合わせた「鶏BAR八寸」や岩塩焼き、中身がレアな「ムネポンのからあげ」、新鮮な鶏の刺身などが口コミでは人気に。
お酒は自家製梅酒や焼酎、日本酒、カクテルなど豊富で、料理とのマッチングを楽しむのも良いでしょうね。

宴会コースも自慢の焼き鳥を味わえるコース、2次回で利用できるコース用意。
店内はカジュアルな空間でカウンター、ソファー席とあり、貸し切りや宴会、女子会、飲み会にピッタリ。
営業時間が朝5時まで営業しているため、遅い時間まで料理を楽しめるところも良いですね。

第6位は地下鉄・心斎橋駅から徒歩8分の場所にある「麺匠 パスタバカ一代」。
豊富なパスタが食べられるパスタ専門店で、メニューは「”日本一こだわり卵”のスパゲティカルボナーラ」や「トマトとモッツァレラチーズ」などを提供。
ワインを飲みながら食べる方もいるようで、おしゃれにパスタを楽しむのも良いでしょう。

口コミではランチ利用される方が多いようで、メニューは乾麺、自家製の手打ち2種類のパスタから選択式。
コースではパン付の「パスタランチ（950円）」、前菜かデザート盛り合わせ付の「パスタコース（1400円）」、前菜盛り合わせとデザート盛り合わせ両方付きの「贅沢パスタコース（1700円）」があり、単品パスタは450円追加でパスタコース、750円追加で贅沢パスタコースに変更可能です。

第5位は地下鉄・四ツ橋駅5番出口からすぐの場所にある「カオス スパイスダイナー」。
和食出身のチーフとインドで修行したスタッフによる本格スパイスカレーが味わえるお店で、メニューの中で一番のおススメは「3種あいがけカレー」。
基本のキーマカレー、週替りのチキンカレー、週替りのおすすめカレーが一皿にすべて集合した豪華メニューで、売り切れることもある数量限定メニュー。
多くのカレーを一度に色々食べたいときは絶好の一品ですね。

この他のメニューではスパイスと卵を組み合わせた「スパイスたまご」、タイ東北部・イサーン地方料理の焼き鳥「ガイヤーン」も人気の一品。
インドや日本など世界各国のビールも取りそろえており、ビールとカレーを一緒に楽しんでも良いでしょう。

シュラスコを味わうなら「バルバッコア 心斎橋店」へ。
地下鉄・心斎橋駅から徒歩2分の場所にある「バルバッコア 心斎橋店」はブラジルの伝統料理「シュラスコ」が人気のお店で、ブラックアンガス牛を使用したシュラスコは本場ブラジルで経験を積んだ肉専門スタッフ「パサドール」が焼き上げ目の前でカットして提供。
出来立てほやほやが食べられますね。

肉の中でも脂が乗って柔らかい肉質の「ピッカーニャ（イチボ）」は牛の臀部から少量しか取れない稀少部位で、部位の中でも一番の人気メニュー。
肉以外ではサラダバーもおススメで、店内中央に設置されたサラダバーではヤシの芽、デリやビーツなど40種類以上の新鮮な野菜を味わうこともできます。
お肉と一緒にブラジルの雰囲気を楽しみたいですね。

ピッツァを食べるときは「ピッツェリア ダ ティグレ」へ行ってみては。
新町の「ピッツェリア ダ ティグレ」は地下鉄・西大橋駅2番出口から徒歩4分の場所にある、ナポリピッツァ専門のピザ屋です。

ピッツァは自分で切って食べるスタイルで、定番の「マルゲリータ（900円）」からマルゲリータに唐辛子とサラミをトッピングした「ディアボラ（1200円）」、モッツァレラなど4種のチーズが乗った「クワトロフォルマッジ（1600円）」などのピッツァが口コミでは人気。
コーンやハムが乗った「ピッツァ アッラ パンナ（1400円）」は子どもに人気のメニューとなっています。

店内の席は「コの字」型のカウンター席のみの構成で、テイクアウトでの利用も可能。
気軽に本格的ピッツァが食べたいときにおススメとなっています。

有名カレー店でディナーを味わうときは「ラヴィリンス」へ。
こちらは地下鉄・四ツ橋駅から徒歩3分の場所にあるお店で、一押しメニューは「ネギまみれの肉キーマカレー」。
キーマカレーの上にあい引き肉とネギ、ニンニクの芽が乗った口コミでも多くの方が注文している人気メニューで、ネギやニンニクのシャキシャキ感がクセになるとのこと。

他ではハマグリのグリーンカレー、飲料麻婆豆腐も人気メニューとなっており、ディナーは「おまかせコース」で前菜3種やアガリクス茸の薬膳スープ、本日の料理などスパイスが効いたメニューを提供。
お酒にはビールから稀少な日本酒、焼酎とあり、飲みの場や貸し切り利用、記念日にも利用可能。
お店はランチが1日40食までの限定、ディナーは完全予約制となっているため、利用の際は予約などを忘れずに。