難波ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP11／大阪グルメ情報

今回のエリアは日本3大都市のひとつ・大阪の「難波」エリア。
このエリアは近鉄・大阪難波駅や南海・なんば駅周辺を指すエリアとされ、「ミナミ」という通称で呼ばれることも。
大阪では「キタ」と呼ばれる梅田と並ぶ繁華街として有名であり、周辺の観光スポットとしては笑いの殿堂として親しまれる「なんばグランド花月」や漫才劇場、グリコ看板やかに道楽が有名な道頓堀、心斎橋の商店街がおススメスポットになっています。

そんな難波は大阪名物のたこ焼きや串カツの名店など多くのお店が存在しており、グルメも楽しみの1つ。
お店で食べるのも、持ち帰って食べ歩きしながら観光して楽しむこともできます。
今回はそんな大阪の繁華街・難波のランチスポットを見ていきましょう。

第11位は南海電鉄・なんば駅から徒歩1分の場所にある「サンタ・アンジェロ」。
1980年に創業したイタリアンのお店で、おススメは西日本でいち早く取り入れた本格的ピッツァ用石窯で焼き上げられたピッツァ。
ピッツァの種類は定番の「マルゲリータ」や今月のおススメピッツァ、デザートピッツァの「ピッツァティラミス」などを提供。
前菜や肉などのアラカルトメニューも一緒に楽しめます。

ランチではピッツァやパスタのセット、2人から注文できるパスタ・ピッツァ両方ついたペアランチを提供しており、夜コースではメートルピッツァ付きの「ナポリパーティー」、お祝いに利用できる「特選イタリアンパーティー」といったコースも設定。
このエリアでイタリアンを楽しむときは訪れてみては。

第10位は南海・難波駅からすぐの場所にある商業施設「なんばCITY」内にあるお店「カンテグランデ なんばCITY」。
ピンクと淡い黄色のかわいい外観のカフェで、チャイを大阪に広めた喫茶店として有名。

料理はチャパティーやスパイスたっぷりの料理がおススメで、11時から16時までのランチメニューではではチキンカレーやえびカレー、ほうれん草カレーなど本格的なインドカレーを提供。
ドリンクではチャイやインドの定番ドリンク「ラッシー」もあります。

夜はチキンカレーなど数種類から好きなカレーを選べる「チャパティー定食」を提供。
食後のデザートにはかぼちゃのプリン、サツマイモのバターケーキなどのケーキセットもあり、ドリンクとセットで注文すると飲み物が100円引きに。
お買い物時にカレーを食べたいときは利用してみては。

第9位は駅からなんば駅から徒歩2分の場所にあるたこ焼き屋「会津屋 ナンバ店」。
たこやき発祥の店として有名な「会津屋」の支店第1号店で、何もつけずたこ焼きそのままの味を楽しむことができるたこ焼きがおススメ。
たこ焼きはお好みでソースや醤油、ネギぶっかけ（50円追加）といったアレンジもできるため、素材そのままの味とアレンジした別の味の両方が楽しめますね。

シンプルなたこ焼き以外も食べたいときはたこ焼きの原型となったすじコンニャク入りのたこ焼き「元祖ラヂオ焼き」、複数種類のたこ焼きを一度に味わえる三種盛りや四種盛りもおススメ。
店内はカウンター席ありの計12席で、店内で食べるのもお持ち帰りも可能となっています。

第8位は地下鉄・心斎橋駅から徒歩5分の場所にある「江洲あぶらや」。
こちらはステーキのお店でありながらカレーライスが名物となっているお店で、ランチタイムにはランプ牛のステーキが乗せられた「ステーキカレー」やスパイスのきいた「マサラカレー」、ハヤシライスなど種類豊富。
カレーはお持ち帰りすることも可能となっています。

ステーキメニューではロースやランプなどの国産牛ステーキ、リブロース巻きなどのアレンジステーキがメインとなっており、その他シチューやカツレット、アラカルトでは生の和牛を食べる「タルタルステーキ」も。
店内はカウンター席のみの10席で、口コミでは「アットホームな雰囲気」が良いとの評価もあります。

第7位は近鉄・大阪難波駅から徒歩7分の場所にある「元祖串かつ だるま 道頓堀店」。
大阪名物・串カツの代表的なお店で元祖串カツやつくね、なんこつなどの肉類からチーズ、トマト、季節メニューでは夏のハモ、冬のカキなど種類は多数。
セットメニューでは串かつやつくね、ウインナーなどメニュー数点が付いたセットもお得で、選ぶのに迷った際は便利なセットとなっています。
串カツは「ソース二度漬け禁止」のお決まりルールがあるため、食べる際はぜひ覚えておきたいですね。

串カツを食べるときには牛すじを味噌で煮込んだ「どて焼き」のようなスピードメニューもおススメで、鶏スープ麺（350円）と焼おにぎり（300円）といった仕上げメニューも提供。
道頓堀観光で大阪グルメを楽しむならぜひこちらへ行ってみては。

第6位はなんば駅から徒歩7分の場所にある中華料理店「けむり屋&フラワー」。
人気の飲み歩きスポット「ウラなんば」にあるレストランバーで、本格的な四川・広東の中華料理を提供。
ランチは2種類のおかずを選べる「日替わりランチ」や坦々麺ランチ（白と黒ともに冷と温あり）、水餃子ランチ（スープ餃子）を提供毎週火曜日には500円ランチも実施しており、お得にランチを食べるときは見逃せないですね。

夜メニューは本物のフカヒレをリーズナブルに食べられる「フカヒレの姿煮（2400円）」をはじめとした中華料理を提供。
コースでは人気料理を気軽に楽しめるものから豪華なパーティープランを設定しており、「ハッピーアワー」時にはビールなどのドリンクを298円、356円のお得な価格で楽しむことができます。

第5位はなんば駅から徒歩8分の場所にある「DININGあじと」。
新鮮食材によるオリジナル料理がオススメのお店で、ランチのオススメはボリュームたっぷりの肉丼。
1日15食までの数量限定「炭焼き炙りハラミ肉重」や「サガリ肉重」がたいへんな人気を誇るとされており、オープンと同時に売り切れることも。
口コミではこれらの人気メニューを求めて開店前から行列ができるとの声もあります。

ディナーでは玉ねぎのオーブン焼きやなんこつ入りつくね、黒毛和牛のローストビーフ（1980円）などを提供しており、ドリンクもワインや日本酒、焼酎などを取りそろえ。
落ち着きのある雰囲気も口コミでは好評で、デートや接待、家族で利用する方がいるようです。

このエリアでうどん食べたいときは地下鉄・日本橋駅から徒歩2分の場所にある「うどん屋麺之介 大阪店」へ行ってみては。
お店は福岡県・小倉南区でうどんを愛する人たちが作った団体「津田屋流 豊前裏打会」に加盟しており、本格的なうどんが食べられると評判。

メニューは麺を覆い隠すほどの大きなゴボウ天が添えられた人気メニュー「ゴボウ天うどん」や「鶏天とアスパラ天のぶっかけ」などのうどんがあり、トッピングでは温泉卵やゴボウ天などを注文してうどんに追加することも可能。
ゴロゴロとした鶏肉入りの「かしわめしのおにぎり」は1日数量限定の一品で、口コミではやさしい味わい、上品な味わいと評判。
運よく食べられる際はうどんのお供として味わっておきたいですね。

第3位は地下鉄・なんば駅から徒歩5分の場所にある「千とせ 本店」。
1949年に誕生した歴史あるうどんのお店です。
こちらのおススメはうどんのかわりに半熟玉子を加えた「肉吸い」で、こちらは舞台の空き時間に店を訪れた吉本新喜劇の俳優・花紀京氏が「肉うどんのうどん抜きで」と注文したことがきっかけで誕生したメニュー。
笑いの文化がさかんな大阪らしい誕生秘話ですね。

肉吸いは牛肉に半熟卵、青ネギが入っており、お好みで豆腐入りも注文可能。
小ご飯に生卵を落とした卵かけご飯「小玉」とうどんのセットも人気で、近くに「なんばグランド花月」があること現在も吉本芸人がよく訪れるとのこと。
営業時間が10時30分から14時30分までと短く、売り切れ次第営業終了のため、早めの利用が良いでしょう。

第2位は南海・難波駅から徒歩5分の場所にある「たこ焼道楽 わなか 千日前 本店」。
大阪の名物グルメ・たこ焼きの名店で、場所は笑いの殿堂「なんばグランド花月」の横。
自慢のたこ焼きは定番のわなか特製ソース、釜炊き塩、醤油、ピリ辛「どろソース」の4種類から選べるようになっています。

たこ焼きはほかにも楽しみ方さまざまでポン酢と一緒に食べる「たこポン」やソース・醤油・塩のたこ焼き3種類と期間限定のたこ焼きが楽しめる「おおいり（500円）」、せんべいの間にアツアツのたこ焼きをはさむ「たこせん」、明石焼き風の「わんこだこ」も提供。
たこ焼きはイートインでビールと一緒に楽しむこともテイクアウトするのも可能なため、難波観光とグルメ食べ歩きを両方楽しむこともできます。