ジェントルマンを参考にした上手なデートの誘い方5選

昼間のデートに誘う男性には、ジェントルマンな人が多いです。
女性の気持ちをわかっており、上手にリードできています。
実は、夜のデートよりも昼間のデートのほうが女性から人気が高いのをご存知でしょうか。
昼間のデートは、本気さや真剣さを感じることができるからです。
一緒にいられる時間も長く、じっくり相手を見極めることができますし、1日がかりなのでデートの幅も広がります。
何より、いかがわしさがありませんよね。
真剣味がある昼間のデートは、女性が望んでいるものなのです。

1日がかりなのでハードルが高そう、プランを考えるのが面倒、お金がかかりそう、などと何かしら理由をつけてしまう男性が多い中、ジェントルマンな男性は、何の抵抗もなく昼間のデートに誘います。
時間にもお金にも余裕があるからということもありますが、女性と中を深めるには効率がいいことをわかっているのでしょう。
夜のデートを繰り返すよりも、1日一緒にいたほうが距離は縮まります。
真剣な場合は、昼間のデートに誘うといいですよ。

行き先を明確にしたほうが、女性は誘いにのりやすいです。
漠然と、「デートに行こう」「食事しに行こう」と誘っても、あまりその気になりません。
しかし、「おいしいイタリアンが食べれる◯◯に行ってみない？」「1日2組限定の◯◯◯に行こう」などと、行き先を明確にして誘われると、行きたい気持ちがグンと増すのです。
相手の女性の好きな食べ物を把握した上で誘うと、より成功率は上がります。

あなたが自信を持って連れて行きたいお店があるのなら、誘い文句を上手に使ってください。
話題のお店や期間限定のメニューなどに女性たちは弱いですよ。
女性たちが行きたくなるような「誘い文句」でアプローチするのがオススメです。

意中の女性をデートに誘うポイントは、相手に「メリット」を与えることです。
例えばワインが好きな相手ならば、「ワインがたくさん揃っているお店に行かない？」「新しくできたワインバーを開拓してみない？」など、ワインを一緒に楽しもう、という程で誘うといいでしょう。
好きなお酒や好きな食べ物で相手をつるようなかたちになりますが、お互いに楽しめるのであれば、結果オーライですよね。

女性としても、好みを把握したうえで誘ってくれるのは嬉しいです。
お互いに好きなお酒や好きな食べ物が一緒なら、自然と食事に行く回数も増えるでしょう。
食事やお酒の趣味を通して親密な関係になるパターンも多いですよ。
ジェントルマンな男性は、食事デートの際もスマートな対応ができるため、そこで評価が上がることも多いです。
まずはきっかけとして、相手の利益を考えたうえで誘ってみてくださいね。

休みの日を先に教えてもらうことでスマートに誘えます。
相手を尊重している感じも出るので、ジェントルマンがよく使う方法です。
この誘い方は良い印象を与えやすいですし、スムーズにデートの約束ができます。
「今度◯◯に行こう」など、今度という言葉ほど曖昧なものはありません。
今度と言われれば、女性はその気がなくてもて適当に返事をします。
簡単にかわすことができるので、なかなか実行に移せません。
いつも口約束ばかりになってしまう人の特徴は、「今度」が口癖になっていることです。

スマートに誘うには、休みの日を先に教えてもらいましょう。
「空いてる日を教えてほしい」このように先に確認しましょう。
休みの日を教えてくれたのなら、高確率で誘いにOKしてくれるでしょう。
休みの日を教えるのは、一緒に出掛けてもいいというサインでもあります。
休みの日を尋ね、相手の気持ちを探ってみてもよいでしょう。

「デート」という言葉は使わない方が成功率は上がります。
デートと言わずに、「出掛ける」「食事に行く」などの言い方をするのです。
デートと言われてしまうと、女性はなんだか構えてしまうのですね。
女性が気軽に誘いに乗れるように、デートという言葉は避けましょう。
デートと言われてしまうと、男女の関係を想像してしまい、警戒してしまう女性も少なくありません。

「休みの日デートしよう」というのではなく、「休みの日どこか出掛けよう」というほうがやわらかい印象になりますよね。
誘われ慣れていない女性も多いので、できるだけ警戒しない言いまわしを心がけると無難でしょう。
言い方を少し変えるだけでも、ジェントルマンな男性を演出できますよ。
ジェントルマンな男性は、いつも言いまわしが上手いです。

食事は、デートの中でもハードルが低いです。
誘いやすいく、女性も行きやすいのが食事でしょう。
「おいしいレストランを見つけたから一緒に行きたい」などと言えば、スマートに誘うことができますよね。
女性も、「食事くらいなら」という気持ちで返事をしやすいです。
ドライブデートなどは、会話が続かないとぎこちなくなってしまいますが、食事デートだと、トークが苦手でも間をうまく持たせることができます。

おいしいものを食べるとしあわせな気持ちになりますし、「楽しかった」という良い記憶が残りやすいです。
最初のデートには、食事デートが無難でしょう。
会話中になにか共通点を見つければ、ふたりの距離は縮まりますよね。
きっかけづくりに食事デートに誘ってみてはいかがでしょうか。
食事デートは間を持たせやすいだけでなく、失敗が少ないデートなのです。

パンケーキなど、甘いものを目的にして誘うと、女性は抵抗なく行けます。
男性だけだと行きにくいという理由で誘えば、デートらしさもなくスマートですよね。
また、甘いものを食べることにギャップが生まれ、好印象を持ってくれることでしょう。
犬好きに悪い人はいない、と言われるように、スイーツ男子に悪い人はいない、と思っている女性は多いです。
コワモテな男性ほど、効果的なギャップでしょう。
女性としては、かわいらしい一面を見ることができて嬉しい気持ちになります。

大抵のスイーツショップは昼間に行く必要があるので、自然と昼間のデートになるでしょう。
昼間のデートは、多くの女性が望んでいるものなので喜ばれるはずですよ。
昼間に紳士的な姿を見せ、夕方サクッと切り上げれば、相手の気を惹くことができます。
真面目な印象を最初に与えれば、その後もスムーズに誘えるでしょう。

レストランやバーなどが密集しているところもおすすめです。
飲食店が密集しているところだと、レストランさえ押さえておけば、2件目3件目には困りません。
少し散策して、良さそうなところをはしごしてみても楽しいですよ。
予定の変更もしやすいのでオススメです。

ただし、ホテル街などが近くにないところに限ります。
いかがわしい雰囲気の繁華街は避けましょう。
大通り沿いで人通りもあり、女性がなるべく警戒しないようなところにしましょう。
エリア選びはかなり重要です。

天気に左右されない水族館はオススメのデートスポットです。
照明がおとされた幻想的な館内は、落ち着いた空間が広がります。
定番ではありますが、実際にデートで水族館に行ったことがない人は多いのです。
海の生き物たちに癒されながら、ゆったりと過ごす時間を新鮮に感じることでしょう。
水族館は天候に左右されないため、女性がおしゃれを楽しみやすい場所でもあります。
おしゃれなが好きな女性は、水族館デートを喜んでくれるでしょう。

館内が暗めなところもポイントです。
薄暗い環境だと、人は細かい情報を取り入れられません。
なんとなく魅力的に映ったりするのです。
また、水族館では自然に距離を縮めることもできます。
近くにいることは心の距離を縮めることにもつながるので、水族館デートを機に親密さがますかもしれません。
初デートではハードルが高いかもしれませんが、2回目以降のデートに水族館を選んでみてはいかがでしょうか。