難波ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP14

大阪有数の繁華街であり、代表的な観光スポットの1つであるエリア「難波」。
このエリアは紅白の衣装をまとった「食い倒れ人形」や色鮮やかな「グリコの看板」、かに道楽の動くカニ看板が名物に。
文化面では心斎橋筋商店街、笑いの殿堂と呼ばれる劇場「なんばグランド花月」や漫才劇場など、お笑い文化を体感するスポットもこのエリアにあります。

そんな難波はグルメの面でも名物を楽しめるところが多数。
たこ焼きは食べ歩きしながら手軽に楽しむこともでき、その他にもお好み焼き、大阪の美しい夜景を見渡せるダイニングバーなどもあります。
そんな大阪の代表的観光地・難波で楽しめるディナースポットにはどのようなスポットがあるのでしょうか。

第14位は地下鉄・なんば駅から徒歩5分のお店「Oval resonance」。
複合施設「なんばパークス」7階にあるお店で、おすすめのメニューはオーブンで低温調理された「プライムリブ」や純大阪産のブランド肉「なにわ黒牛」のステーキ、肉の3種盛り（プライムリブ、ステーキ、自家製燻製ソーセージ）とあり、その他ではスイス地方発祥のチーズ料理「ラクレット」も人気。
しっかり食べられるメニューが揃っていますね。

お酒の種類も地元大阪産の樽生クラフトビール、ワインも関西産から世界各地の銘柄まで提供しており種類が豊富。
席からは「ミナミ」の夜景も一望できるようになっており、デートなど大切なひと時を過ごすときにぜひ利用してみては。

第13位は南海電鉄・なんば駅から徒歩1分の場所にある「サンタ・アンジェロ」。
1980年に創業した歴史あるお店で、西日本でいち早く本格的なピッツァ用石窯を取り入れた店でもあります。
メニューはその石窯で焼き上げられたピッツァで、種類は口コミで多くの方に注文される定番の「マルゲリータ」や今月のおススメピッツァなどを提供。
さまざまな味を楽しみたいですね。

その他ではパスタメニューやパルマ産生ハム、水牛のモッツァレラなどの前菜メニュー、ピッツァティラミスなどのドルチェもあり、スタッフ厳選のリーズナブルなワインも提供。
パーティーコースではメートルピッツァ付きの「ナポリパーティー」、お祝いに利用できる「特選イタリアンパーティー」を設定しており、イタリアンを楽しむときに訪れてみては。

第12位は南海・難波駅からすぐの場所にある「なんばCITY」内にあるお店「カンテグランデ なんばCITY」。
ピンクと淡い黄色のかわいい外観のカフェで、ランチメニューではではチキンカレーやえびカレー、ほうれん草カレーなど本格的なインドカレーを提供。
ランチの時間が11時から16時までの長めの設定となっており、口コミではランチで訪れる方が多いようです。

お店では夜に「チャパティ定食」を提供しており、チキンカレーなど数種類から好きなカレーを選べる方式。
口コミではチキンカレーやエビカレーを頼む方がいるようです。
この他ではケーキセットも注文する方も口コミではおり、種類はかぼちゃのプリンやサツマイモのバターケーキなど多数。
ドリンクとセットで注文すると飲み物が100円引きになります。

第11位はなんば駅から徒歩3分の場所にある「心斎橋ライム」。
こちらのお店最大の特徴となっているのが「西日本最大級」とされている巨大アクアリウム で、全部で9面にもわたる巨大なアクアリウムは店全体に設置。
アクアリウム内では1万匹以上の熱帯魚が泳いでいるとされており、幻想的な風景の中での食事が楽しめそうですね。

そのような光景でいただけるお食事は神戸牛赤身、のざき牛ウチヒラ、淡路牛リブロースの3つを食べ比べられる「ブランド牛3種の炭火焼きグリルミスト」、モッツァレラチーズと濃厚なソースが絡んだラザニアなどあり、席のバリエーションはペアシートから完全個室、ソファーシート、最大100名を収容できるイベントスペースと豊富。
デートなどさまざまなシーンに活用可能となっています。

お寿司を食べたいときはなんば駅から徒歩7分の場所にある「喜多郎寿し なんば店」へ行ってみては。
こちらはは古民家を改装した一軒家の建物で、お寿司の値段が握りは一皿250円、その日おススメのにぎりも8貫で1000円という値段。
ビールや焼酎などのドリンクもすべて500円であり、お得な値段で寿司が食べられますね。

その他あさりの酒蒸しやカニ味噌などの一本料理、鰻の白焼き（わさび・ポンズ）などの焼きものメニュー、「活トラふぐてっちりコース（5品5000円）」や「寿司会席コース（3000円）」などのコースを設定。
店内は掘りごたつ式の座敷スペースなどがあり、営業時間は深夜4時まで営業していることから遅い時間にも利用可能。
お持ち帰り可能な鰻の棒寿し、さばの松前寿しもあるため、お土産に買っていくのも良いでしょう。

第9位は駅からなんば駅から徒歩2分の場所にあるたこ焼き屋「会津屋 ナンバ店」。
たこやき発祥の店として有名な「会津屋」の支店第1号店で、名物メニューのたこ焼きはソースを使用しない小ぶりな造りが特徴の一品。
何もつけずたこ焼きそのままの味を楽しむも良し、ソースや醤油などをつけたりネギぶっかけ（50円追加）を追加したり、違った味わいを楽しむも良しな一品となっています。

この他たこ焼きの原型となったすじコンニャク入りのたこ焼き「元祖ラヂオ焼き」も人気メニューで、タコをシンプルにそのまま味わう「酢だこ」も提供。
大阪・箕面で生まれた世界一の地ビール「箕面ヴァィツェン」も飲むことができるため、たこ焼きと一緒に楽しんでみては。

第8位はなんば駅から徒歩2分の場所にあるイタリアン「PESCA なんば店」。
木造の蔵を改装したお店でオリジナルの特製ドレッシングをかけて食べる「厚切りカルパッチョ盛り合わせ（1680円）」など旬の食材を使用したイタリアン、お店の看板商品で「ベーコンとトロトロ半熟卵」など5種類あるパイ生地のピッツァ「パイッツァ」が人気となっています。

コースの種類も豊富でパイッツァ、パスタ、肉料理込みの4500円コース、手軽に食べられる3500円コース、和牛ステーキメインの5800円コースなどがあり、ホールケーキへの変更や記念日用デザートプレート変更も可能。
最大12人で利用可能なテーブル席、和風の中庭が見える一枚板のカウンター席などもあり、景色を楽しみながらの食事にもピッタリですね。

第7位は地下鉄・心斎橋駅から徒歩5分の場所にある「江洲あぶらや」。
こちらはステーキを提供するお店ですが、名物となっているのはカレーライス。
ランプ牛のステーキが乗せられた「ステーキカレー（ランチメニューで提供）」、「マサラ(スパイス)」が入ったポークマサラカレー、ビーフカレーなどが人気のカレーメニューに。
カレーはリピーターになる方も多いとのことで、お持ち帰りすることも可能となっています。

ステーキ店であることからステーキメニューも充実の内容で、ロースやランプなどの国産牛ステーキ、リブロース巻きなどのアレンジステーキ、シチューやカツレットも提供。
おいしいお肉とカレーを楽しみたいときはぜひ利用してみては。

大阪で串カツのお店へ行くときは「元祖串かつ だるま 道頓堀店」へ。
大阪難波駅から徒歩7分の場所にある「元祖串かつ だるま 道頓堀店」は大阪の代表的な串カツのお店で、いかつい顔をした人形が目印のお店です。
定番の串カツは元祖串カツやつくね、なんこつなどからチーズ、トマトなど多数あり、何を食べるか決められないときには串かつやつくね、ウインナーが込みのセットもお得。
定番が一度に楽しめるのが良いところです。

この他では特製の焼酎や梅酒やだるま名物・どて煮も人気の一品で、仕上げとして鶏スープ麺（350円）と焼おにぎり（300円）も提供。
串カツを食べる際は「ソース二度漬け禁止」のお決まりルールがあるのは覚えておきたいところです。

第5位はなんば駅から徒歩7分の場所にある中華料理店「けむり屋&フラワー」。
人気の飲み歩きスポット「ウラなんば」にあるレストランバーでメニューは本物のフカヒレをリーズナブルに食べられる「フカヒレの姿煮（2400円）」や本日の蒸し物3品盛り合わせ、大エビのマヨネーズソースなどバリエーション豊かな中華料理を提供。
ドリンクもビールやワイン、ウィスキー、カクテルなど広く揃えています。

コースも人気料理を気軽に楽しめるものから豪華なパーティープランを設定、ランチタイムは日替わりランチなどで店の定番料理を780円の価格で提供。
店内は吹き抜けの席も設けられたおしゃれな雰囲気で、デートや貸し切り宴会などにも最適となっています。