宝塚ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP6／兵庫グルメ情報

宝塚と言えば何といっても宝塚歌劇の本拠地である宝塚大劇場が有名で、それに関連する施設が充実しています。
宝塚歌劇のオフィシャルホテルである「宝塚ホテル」は1926年に開業され、宝塚歌劇関連のプランや歴史が漂う館内装飾がみどころの大正浪漫が香るホテル。
宝塚文化創造館は1935年に建てられたモダニズム様式の建物で、1998年まで宝塚音楽学校の本校舎として使われていた建物。
1階が劇場、3階が貸しスタジオとして整備されていて、2階は「すみれミュージアム」として宝塚音楽学校や宝塚歌劇にまつわるものが一般公開されています。

宝塚歌劇の魅力がいっぱいの宝塚ですが、実はそれだけではありません。
手塚治虫の世界を満喫できる「手塚治虫記念館」や、宝塚のランドマークの一つである「阪神競馬場」など家族で楽しめるスポットも。
また、江戸時代には有馬街道、西宮街道、京伏見街道が集まる宿場町として栄えた小浜の「小浜宿資料館」、加藤清正の逸話が残る「伊和志津神社」、837年にはすでに存在していたといわれる歴史のある神社「宝塚神社」など、歴史的なスポットも数多く存在しています。

おしゃれでモダンなイメージのある宝塚だけに、グルメスポットも洋風のおしゃれなレストランや品のある高級和食店がたくさん。
そんな宝塚でお勧めのランチのお店を紹介していきましょう。

安定した美味しさで安心して入れると、地元の人たちがお勧めするオムライス専門店。
卵に牛乳を混ぜ合わせた柔らかいふわふわ食感の卵とオーダーが入ってから炒めるアツアツのライス、そして自社製特製ソースの組み合わせが絶妙です。

メニューは牛肉たっぷりの「ビーフスパニッシュ」908円、エビとアスパラのクリームソース815円、季節の野菜がたくさんのった彩り野菜のダブルソース880円、人気のビーフシチューをドリアにした「ドリアオムライス ビーフスパニッシュ」1000円など種類が豊富。
ドリンクセットが付いたAセット186円、スープが付いたBセット186円、サラダとデザート、ドリンクがついたFセットは463円など、セットメニューにすることもできます。
他にもカレーライスやパンケーキ、パフェなども。

宝塚駅直結の商業施設ソリオの地下にあります。

小川が流れる山の中にあり、美しい景色と美味しい料理で癒されると地元の人の隠れ家的な存在になっている「山幸」。
料亭のような店内には部屋がひとつのみ。
相席の場合はひと部屋を和風のパーテーションで仕切ります。
大きな窓から自然の木々の緑が見えるので、森の中のロッジでくつろいでいる気分。

ランチコースは2800円から7000円まで。
刺身や天ぷら、煮物、酢の物など焼き物の器に丁寧に盛り付けられた、その季節の旬の素材にこだわった料理をじっくり味わっていただけます。

お昼の時間は11時30分から14時30分まで。
定休日は火曜日・第一第三水曜日。
阪急宝塚線山本駅から車で約5分。
前日までに予約時にお願いしておけばご主人が送迎してくれます。

イタリアの中部トスカーナにある100年前の一軒家のレストランを再現したという「ドルチェモスカート」の宝塚中山寺店です。
ナポリから直輸入した石窯を使い500℃の高温でピッツァを焼き上げるというこだわりよう。
店内はお父さんの書斎、子供部屋、リビングダイニング、シャンデリアの寝室、4つの部屋に別れています。

ランチセットは日替わりパスタのセット「サンタルチアランチ」1350円、日替わりピッツァのセット「ベスビオランチ」1350円、前菜の盛り合わせが付いてパスタかピッツァを選べる「アモーレランチ」1450円、シンプルに本日のパスタかピッツァを選んでドリンクが付いた「シチリアランチ」980円など。
他にもこのお店の名物でコップに立てられた大きなバケット「バケッ塔」330円もオススメ。
12種類の自家製オリジナルバター中から味を選べます。

JR中山寺駅南へ徒歩3分。
ランチメニューが17時までなので、遅いお昼ご飯にもピッタリです。

あいあいパークに隣接しているベーカリー「yakitatei（ヤキタテイ）」は、豊富な種類のパンがどれも100円という驚きの100均パン屋さん。

あんパンやメロンパンはもちろん、グラタンパン、イチゴチーズスフレなど種類が多すぎて選びきれないほど。
少し小さ目とはいえ、カツサンドまで100円なのは驚きです。
テイクアウトの人はお会計を済ませた後、自分で袋に詰めるセルフ式。
店内には落ち着いた雰囲気のイートインコーナーがあり、コーヒーやソフトドリンク、スープもオーダーできるのでゆっくり満足いくまで店内でパンを食べることもできます。

阪急山本駅から徒歩5分。
営業時間は7時から19時まで。
イギリスの地方都市のような雰囲気のあるガーデニングセンター、宝塚あいあいパークの隣にあります。

1992年にアメリカのバージニア州で創業された「グリーンベリーズコーヒー」の宝塚劇場前店。

その名の通りコーヒー専門店なのでコーヒーの種類が豊富。
日替わりホットコーヒーは手作業で丁寧に少量焙煎される、こだわりのグリーンベリーズのコーヒー。
水出しコーヒーは、18時間から24時間かけてゆっくりと水で抽出しています。
他にもニトロ（窒素ガス）を水出しコーヒーに充填し注いだ「ニトロコーヒー」や、コールドブリューに牛乳、生クリーム、バニラシロップを加え、ニトロ（窒素ガス）を充填した「ニトロラテ」など、独特なコーヒーのランナップはコーヒー好きなら一度は行ってみたいお店。

コーヒーだけでなく各種サンドウィッチ、ブリトー、マフィンサンド、パスタなどお食事のメニューも豊富なのでランチにピッタリ。
宝塚駅から徒歩で約10分。
宝塚大劇場からは約200mです。

藤原定家時代の京都嵯峨野をイメージした店内は和風の落ち着いた雰囲気。
高台にあるお店からは大阪市内を一望できます。

ランチメニューは季節ごとに内容が変わる懐石3800円から。
他にも平日限定のステーキランチ2600円や季節彩り弁当3000円、季節点心弁当2200円などもあります。
またお子様用には、小学校低学年まで対象のさくら1000円や小学校高学年までが対象になるもみじ2000円も。

ランチタイムは11時から15時まで。
アクセスは車で中国道宝塚I.Cから15分、阪神高速11号池田線、川西小花出口から10分。
予約が必要になりますが、阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅から昼夜送迎バスがあるのが嬉しいところ。
お子様用のメニューもあるので家族で特別な日を祝う時にも、少し贅沢な会食にもお勧めです。

この記事では、宝塚のランチ情報を掲載しました。
実際に行った人の感想＆レポートは参考になりましたか。
当サイトでは他にも兵庫グルメ情報を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
デートに、会食に、接待に、家族での外食に、おひとりさまの食事に、お役に立ちますように。