お気に入り手袋で一年中快適生活を！季節別おすすめレディースブランド手袋ランキング15選

ニューヨークで誕生した「ANNA SUI」は10代から20代を中心に個性的なファッションを愛する人から支持されているブランドです。
ヴィンテージな感じを残しつつ、刺激と斬新さを兼ね備えたアイテムは男女ともに人気。
服飾アイテムだけではなく、コスメやフレグランスの分野にも進出し、世界中に店舗を展開しています。

黒地のシックな手袋の手首部分にはクシャっとひだを寄せたレース生地。
そこへブランドロゴをあしらった星形のチャームがアクセントになっています。
上品なのにアナスイらしさを感じさせる手袋はマルチに活躍すること間違いなし。
個性的なファッションにはもちろん、キレイ目のフォーマルファッションにもマッチします。

うすめの生地のため、秋の始めや春先の肌寒い季節に最適。
UVカット効果もあり、紫外線から繊細な手肌を守ってくれますよ。
また、指先の部分はタッチパネル対応の繊維が施されています。
繊維は蝶の形で刺しゅうされているところが「ANNA SUI」ならでは。
細部にこだわる手袋はおしゃれ上級者におすすめのアイテムです。

モノトーンの花のブランドロゴで有名な「MARY QUANT」はロンドンのブティックからスタートしました。
「自由に　自分らしく」という理念のもとに当時、禁忌とされていたミニスカートを発売し、世の中に変革をもたらしたのです。
その理念は今も変わらず継承されており、20代の女性を中心に人気のブランドとして認知されてるほどに成長しました。
しかし、かわいらしくも派手過ぎないアイテムであることから大人の愛用者も多く見受けられます。

チドリ柄にラインベルトがアクセントになっている手袋はとてもキュート。
金のブランドロゴが女性らしい上品さを引き立ててくれます。
大人び過ぎず、かといって可愛らしすぎないちょうどいい加減の手袋はギフトにぴったり。
落ち着いたモノトーンカラーはどんな服装とも相性バッチリです。
秋にぴったりのトレンチコートやチェスターコートとマッチしますよ。

親指と人差し指部分はタッチパネル対応で手袋をしたまま、スマホの操作も可能。
寒い屋外で着信やメールの確認に便利ですね。
タッチパネル対応部分はかわいらしいブランドロゴの形。
細かい部分にもこだわりが満載の手袋です。

派手な色合いと他に類を見ない個性的なデザインが印象的な「Vivienne Westwood」パンクやロックの要素を取り入れたファッションアイテムは年齢を問わず、幅広い世代に人気のブランドです。
ファッションにこだわりのある人は全身をそろえるのではなく、アイテムを少しだけ取り入れるような使い方も。
それだけでもおしゃれ幅が広がるほどに「Vivienne Westwood」は印象深いアイテムがそろうブランドです。

赤をベースとした奇抜なデザインはまさに「Vivienne Westwood」よく見ると表部分にさりげなくブランドロゴが隠されています。
秋冬のファッションはどうしても地味な色合いになってしまいがち。
そこへ差し色として使うのにピッタリな手袋です。

内側は起毛素材になっており、付け心地はバツグン。
手のひら部分には羊革が使用されており、高級感を感じさせますよ。
寒くなってきたらぜひ、取り入れたいファッションアイテムです。

「HARRIS TWEED」の名称とブランドロゴはイギリスのハリス・ツイード協会による基準をクリアした生地にのみ与えられます。
生産される場所はスコットランドのアウターヘブリディーズ諸島。
そこに住まう島民が素材だけではなく機械にまでこだわり染色、紡績、手織りにて製造しています。
これほどのこだわりを持った「HARRIS TWEED」はツイード生地の中でも高品質であると今では国内だけではなく、世界中で認知されていますよ。
近年では「HARRIS TWEED」の創立100周年を記念し、10の国内ブランドとコラボし話題となりました。

イエローとブラックの格子柄は秋の訪れを感じさせるデザイン。
派手過ぎないカラーはファッションの引き立て役としても優秀ですよ。
「HARRIS TWEED」の生地は丈夫であることも特徴のため、動きのある手袋の素材としても最適です。
左手部分は「HARRIS TWEED」のブランドロゴマーク入り。
本物であることの証明と同時に良いアクセントになっています。

親指と人差し指部分にはタッチパネルを操作する素材を使用。
手袋を脱ぐ必要なく、スマホに対応できるのはうれしいポイントですね。
手首の部分はリブニット素材になっており、ズレ防止と冷気の侵入を防ぐ役割をになっています。

2010年創業の「EVOLG」は国産の手グローブ・ブランドです。
ブランド名の由来はGLOVEの逆さ読みから。
これは手袋をさかさまに読む「ロクぶて」という言葉遊びから発想を得ています。
「EVOLG」の注目ポイントは独自開発による導電糸。
手袋をしたままタッチパネルの操作が可能になる機能は多くの製品で見受けられますが、細やかな操作性と金属アレルギーの心配を無用とした「EVOLG」の手袋は他とは一線を画しています。

ツートンカラーの手袋は優しい色合いでカジュアルな服装にぴったり。
そのままだとヒジあたりまでを覆うロングタイプですが、折り返すことで手の甲から手首をしっかり温める二重手袋に変身します。
指先の部分は出ているため、スマホの操作に支障はありません。

ざっくり目の網目でモコモコな手袋は寒いの手をしっかりガード。
自転車やアウトドアの場面でも活躍しますよ。
スマホを取り出すたび、寒い思いをする日々とはこれでおさらば！冬を快適に楽しみたい人におすすめの手袋です。

1837年にイギリスで創業した「MOON」はツイードで有名な生地メーカーです。
高級テーラーで人気のメーカーではありますが、日常的なファッションアイテムやファブリックの分野にも進出中。
糸の染色から仕上げまでを一貫して行うことで高いクオリティを保ち続けている老舗ブランドでもあります。

秋を赤とブラウンのチェック柄は温かみのある印象。
女性ならMサイズがおすすめですよ。
裏地は起毛素材を使用し、寒い日もしっかり手先を温めてくれます。
手首の部分がキュッとしまっていることでスリムな印象を与え、なおかつ冷気の侵入をシャットアウト。
雪が降るような寒い日も安心ですね。

指先と手のひら部分でタッチパネルが操作可能。
スマホやデジカメ、タッチパネルの操作は手袋をしたままでOKです。
伸縮性のあるジャージ素材で冬を快適に過ごせる手袋ですよ。

スウェーデン発の「moz」はヘラジカのマスコットがトレードマーク。
バッグやキッチングッズ、ファッション小物を手掛けており、北欧風のデザインが20代を中心に人気のブランドですよ。

フェイクスエード生地の手袋はボアがはみ出したちょっと武骨なデザイン。
それが北欧らしい素朴さを演出し、カジュアルだけでなくフォーマル寄りのきれいめファッションにもマッチしますよ。
内側と手首の部分はフワフワのボアを使用、保温性があるため寒さからしっかり守ってくれます。

カラーはキャメルとダークブラウンの2色があり、どちらも落ち着いた色合いなので若い世代だけではなく、幅広い世代にプレゼントOK。
寒い日もファッションを楽しめる手袋です。

1978年にアメリカの西海岸で産声を上げた「UGG」はサーファーたちから愛され、成長してきたブランドです。
シープスキンを中心にアイテムづくりを手掛けていましたが、2000年代に注目を集めアイテムの幅を広げていきました。
現在では世界中に店舗を出店しつつ、メインのシューズ以外にもアパレル小物やファブリックアイテムを展開中。
男女ともに幅広い世代から支持されているブランドです。

シープスキンを使用した手袋はとてもなめらかで上品なデザイン。
手首の部分でクロスしたファーがエレガントさを演出しています。
中心の「UGG」のロゴ入りボタンがポイントですよ。

保温性があるのに上品さも損なわれていない手袋はフォーマルなファッションにぴったり。
プライベートはもちろん、仕事でスーツスタイルの時にも重宝します。

「EMUAUSTRALIA」はオーストラリア生まれのシープスキンブランドです。
ブーツやシューズを中心に製造していますが、一緒に合わせたいグローブやイヤーマフなどの小物アイテムも充実。
シンプルだけど品のよいデザインで女性を中心に幅広い年齢に人気のブランドですよ。

シープスキン100%の手袋はムートンブーツの温かさを実現しています。
足だけではなく、手元にも重厚な温かさをお届け。
淡いカラーと手首のファー部分が相まってどんなファッションにも合わせやすい手袋ですよ。

レザー製のため、付けた感じは少しモコモコ、分厚い感じ。
しかし、重厚さを感じさせないのはシンプルなデザインのおかげ。
機能性だけではなく、ファッション性も重視したい人におすすめです。