彼女へのプレゼントならアクセサリーで決まり！人気ブランドレディースアイテム15選+気をつけたいこと4選

まず、年代によって予算が変わってくるのは当然のこと。
10代なら学生の人も多くあまり高いものは手が出せないでしょうし、20代も後半を迎えれば社会人の人も多く高価なものも選ぶことができるでしょう。

10代、20代は5,000円～20,000円程度、30代は30,000円～100,000円程度、40代は10,000円～200,000円程度。
多くの予算設定はこのくらいが目安の場合が多いです。
あくまでも目安であってこれよりも安いものでもいいですし、立場上や金銭面から考えて難しい場合は無理をするよりも気持ちを込めて贈るべきでしょう。

ただ、あくまでプレゼントなのであまりにも突飛な予算設定で選んでしまうと相手も困ってしまうこともあるので注意が必要です。

プレゼントをする場合には何か理由があるはず。
「誕生日」「クリスマス」「記念日」などの特別な場面、「プロポーズ」をはじめとした絶対に失敗できない場面もそのひとつです。
さらには「特に理由はないけれど日頃の感謝を伝えたい」ときや「謝罪の気持ちを形に表したい」ときなどもあります。
ちょっとしたときにものすごく高価なものを贈ってしまうと金銭感覚の違いから相手が距離を置いてしまうなんてことも。
逆に、せっかくの特別な場面なのにチープなものを贈って失敗することだってあります。
どんな場面で贈るのかも予算設定をするうえでは大切です。

相手のライフスタイルを考えたアクセサリー選びは、基本となる情報です。
普段から仕事の都合で指輪をつけることができないのにペアリングを贈っても身に着けることはなかなかできないですよね。
そういったときにネックレスやイヤリングをプレゼントすると、彼女も自分のことを理解してくれているとうれしくなるはず。
彼女へのプレゼントはあくまで「彼女の為」のものです。
まずは主体となる彼女のライフスタイルに合わせて選んでください。

男性から女性へアクセサリーを贈るということは特別な意味を持ちます。
特に「ペアリング」をはじめとする指輪は特別な意味合いを感じることも多く、プレゼントをするときには要注意です。
まだ付き合って間もないのに、突然アクセサリーを贈られると「なんだか束縛されているみたい」と感じることも多いかもしれません。
望まれている場合は別かもしれませんが、男性からアクセサリーを贈られるという「特別感」を念頭に選ぶようにしましょう。

アクセサリーで一番気をつけたいのが「金属アレルギー」です。
金属でできたアイテムも多く、アレルギーがあるからと言ってアクセサリーをあまり身に着けられない女性も少なくありません。
そういったときは「レザー」や「樹脂」といったアレルギーの出にくい素材のものを選びましょう。
メタリックなものにこだわるなら「サージカルステンレス」といった素材もあります。
また、アレルギーはセンシティブな話題です。
普段の会話や身に着けているものから察したり、親密になってから確認したほうが良いかもしれませんね。

あまりに高いアクセサリーを贈りたい場合は注意が必要です。
特別なシーンだからと言って散財してしまってはいざという時や大切な時にお金が無くなってしまいます。
また、稼ぎが多いからと言って何度もハイブランドのアクセサリーを贈っては、人によっては不安を感じることもありますよ。
また、金銭感覚のズレは破局の原因にもなりやすいので要注意。
プレゼントは高ければ高いほど良いというわけではありません。
お互いの状況に合わせた予算を設定しましょう。