デイリーに使える！おしゃれなお手頃ブランドバッグ15選【メンズ・レディース別】

マスターピースは、1994年に誕生した日本発の人気ファッションブランドです。
「ファッションと機能性の融合」を指針に掲げ、カジュアルテイストとシックな雰囲気とを絶妙にミックスしたデザインが特徴。
比較的新しいブランドにはなりますが、高いクオリティーと抜け感あるおしゃれさによって多くの男性ファンに支持されています。
多くのバッグブランドが海外生産にシフトするなか、MADE IN JAPANを頑なに守り続けている点も支持を集めるポイントです。
色柄が多彩にラインナップしており、持つ人それぞれの個性を出せるのも嬉しいですね。

こちらは、マスターピースの仲でも人気シリーズのバックパック。
ベースにはナイロンのツイル地を特殊加工を施したもの使用し、通常のナイロンよりも密度を高めコシがあり、丈夫さと風合いを演出しています。
ベース×ポケット部分のカラーリングはベーシックなブラック、ベージュの他、鮮やかなレッド、おしゃれなレッドとイエローのバイカラーなど着こなしや好みによって選べるのが素敵！おしゃれな男性にぜひプレゼントしてほしいブランドバッグです。

タケオキクチは、1984年に誕生した日本のファッションブランドです。
創設者は、一流デザイナーとして名高い菊池武夫。
バッグをはじめ、財布、ウェアなどすべてアイテムが洗練されたスタイリッシュな雰囲気で、キレイ目ファッションが好きな男性に厚い支持を集めています。
特にバッグは、持つ男性に大人のゆとりや色っぽさをプラスしてくれるアイテムが多く、カジュアルにもビジネスにも使える汎用性が魅力ですね。

こちらは、大人っぽい雰囲気がおしゃれなビジカジトートバッグ。
メイン素材は上品な印象のサフィアーノ柄をジャガード織で表現したナイロン素材を使用し、付属には牛革とPVC素材を組み合わせ、タケオキクチらしいカジュアルさと上品さが演出されたデザインになっています。
左右のマチには、鍵やICカードなどの小物をサッと取り出せるミニポケットもついており、スマートなふるまいが可能。
機能性も高い、毎日使いしやすいバッグですね。

2008年設立のレザーバッグ・レザーアクセサリーブランド、ア二アリ。
素材のレザーも、タンナーもすべて日本でつくることにこだわり、革本来の風合いを活かした味のあるレザーとミニマルで機能的なデザインが特徴です。
特に多くの人を惹きつけていのが、レザーへのこだわり。
クロコダイルや牛革などの素材はもちろん、ツヤやマットなど表面の加工も選べ、自分の好みのバッグが選べる、おしゃれな男性にはたまらないブランドです。

こちらは、アニアリが新開発した自然なシワを特徴とするやや肉厚なソフトレザー「シュリンクレザー」を使用したトートバッグ。
レザーの風合いを引き立たせるシンプルデザインの中にも、肩掛けしやすい長めのハンドルや、開口部内側の両サイドに設けたジップポケット、さらにスマホなどの小物をしまうのに適した独特の「あおりポケット」など、持ち歩く環境をリアルに考慮したディテールを持っているのが魅力です。
こだわり派の男性にもかならず満足してくれるはずのこの逸品。
プレゼントにぜひいかがでしょうか？

ポーターは、1962年に日本のカバンメーカー「吉田カバン」から発表されたブランド。
ブランド名の由来は鞄の運搬係の「ポーター」からきており、現代的なデザイン、高い機能性は、日本だけでなく海外のセレクトショップなどでも販売されているほどの人気老舗ブランドです。
ポーターのメンズバッグは、黒や茶などベーシックなカラーを中心に展開しているのが特徴で、どんなファッションにも合わせやすく出来ています。
カジュアルな印象ながらも落ち着いた雰囲気があり、大人っぽく決まるのが良いですね。

こちらは、偶発的な生地色の差をモチーフにしたミリタリーテイストのショルダーバッグ。
前面のポケットに使われている生地と、バッグ本体に使われている生地に微妙な色の差をつけることで、軍用品に稀に見られるロット違いの生地の使用を再現しています。
ポーターらしい軽さと柔らかさは群を抜いており、たくさんの荷物を入れてもしっかりと収納。
お出かけをスマートにサポートしてくれます。
迷ったらここのブランドを選べば間違いない！というバッグブランドですね。

カジュアルでかっこいいお手頃ブランドバッグ、第1位はオロビアンコです。
オロビアンコは、1996年にイタリア・ミラノで生まれた人気ファッションブランド。
「デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッション」をコンセプトに、電っと雨滴な職人技と最新のIT技術の融合による遊び心を感じさせるメンズバッグをリリースしています。
自然で抜け感のあるフォルムと実用性の高い製品は、学生はもちろん若い会社員の男性にもおすすめです。

オロビアンコのメンズバッグは、おしゃれかつ軽量化されているのが魅力。
パソコンや資料など重い荷物も楽々運べ、ポケットも豊富に配されており、スマートに荷物を持ち運べますね。
こちらのトートも、ナイロン素材をベースにハンドル部分や飾り部分など適所にレザーを使い、軽量化を実現しつつ高級感を演出しています。
A4サイズが入るたっぷりサイズも嬉しいですね。

アメリカ・ニューヨークで生まれたブランド、マイケルコース。
アイコン的存在である「MK」ロゴが印象が強く残っている方も多いのではないでしょうか？ブランド発足当初はスポーツウェアが中心でしたが、ここ10年ほどでバッグ、アクセサリーやウェアなど様々なアイテムが加わり、シンプルで飽きのこないデザインが世界的で人気を博しています。
ブランド商品でありながら手の届きやすい価格設定のため、年代を問わず好まれているのも特徴ですね。

こちらは、両サイドを段々に重ねた独創的なフォルムがポイントのトートバッグ。
アイコンのMKロゴが前面にあしらわれたデザインで、高級感がありますね。
広々としたマチとゆとりのある持ち手で、荷物が多い方にもぴったり。
PVC加工で汚れに強く、おしゃれなマザーズバッグとしても活躍できるため、小さなお子さんがいる女性へのプレゼントにもいかがでしょうか？

1994年に設立されたイタリアのラグジュアリーブランド、マルニ。
もともとは毛皮や革製品を中心に様々なアイテムをラインナップしているブランドでしたが、近年では特にバッグなどの小物に力を入れています。
1999年に日本に進出して以降は、プリント、チェック、ストライプなどさまざまなデザインを取り入れた上品で可愛らしいデザインで大人女性を中心に支持を集めていますね。

ラグジュアリーブランドらしく、皮革素材のバッグは大体15万～20万円ほどの価格でなかなか手が出づらいですが、近年、手頃かつ可愛い！とおしゃれな大人女性間で人気が高まっているのがこちらのナイロン素材のバッグ。
丈夫なナイロンメッシュ素材のボディに、軽量なアルミ素材のハンドルと、マルニのコレクションラインでも使われている高品質な牛革でつくられた持ち手やロゴプレートを取り付けている一品です。
パッと目を引く鮮やかなストライプ柄がキュートですね。
3万円というお手頃価格ながらもそれぞれの製作工程を熟練した職人が担当し、一点ずつ丁寧に仕上げられているこだわりぶり。
PCやA4サイズ資料の持ち運びにも最適なサイズで、お仕事用のサブバッグとしても最適です。

30代以上女性に人気のお手頃バッグブランド、第1位はコーチです。
コーチは、1941年にニューヨーク、マンハッタンで創業されたファッションブランド。
日本での人気商品はバッグ、財布などの小物類で、近年はウェアも人気が高くなっています。
ラグジュアリーブランドの中でもお手頃な価格帯が魅力で、どんなシーンにもなじむデザインも人気の秘密ですね。
また、コーチのバッグはしっかりした作りも特徴。
丈夫で長持ちすることで有名で、あまりにひどい使用でなければ、一般的に15年は使用できるといわれています。

こちらは、コーチの中でも人気のトートバッグ。
型押しレザー素材で高級感を醸しながらも傷が目立ちづらいためデイリーに使いやすく、仕事にもお出かけにもガンガン活躍してくれそう。
肩にかけても腕にかけてもしっくりくる絶妙な長さのハンドルで、大人のおしゃれを邪魔しません。
間口はファスナーで開閉ができ、セキュリティもばっちりですね。