手土産にもなる！贈り物におすすめのクッキー15選

手土産を訪問先で渡す時は部屋に通されて挨拶を済ませ椅子に腰かける前か座布団に座る前に渡します。
アイスクリームや生鮮食品、お花など早く包みをほどく必要のあるものは玄関先で渡しましょう。
また会食など外で手土産を渡すケースもあります。
この時は相手が帰るタイミングで渡しましょう。

手土産を渡す時は紙袋や風呂敷より出して渡します。
包みの正面を相手に向けて両手で持って渡すのがマナーです。
渡す際に「心ばかりの物ですが」とか「少しですが皆さんでどうぞ」などさりげない一言を添えて渡します。
また、会食など外で手土産を渡す時は、手提げ袋に入れたまま渡すのがスマート。
「袋のまま失礼します」と一言断って渡しましょう。
風呂敷包みは返却の気遣いをさせることで避けた方が無難です。

お詫びで手土産を持って行く時は、まず謝罪の言葉を述べて相手が謝罪を十分に受け入れてくれたことを確認し手土産を渡します。
渡す時は「この度は申し訳ございませんでした」と謝罪の気持ちを伝えましょう。
そして「心ばかりではございますが、納めていただければと思います」と、一言添えます。