【女性向け】新社会人におすすめ！ビジネスで使える人気の腕時計ブランドランキング19選

女性の憧れブランドといえば、結婚指輪などでも人気のティファニー。
ティファニーのギフトボックスなどに用いられる独特なカラーはティファニー・ブルーと呼ばれ、プレゼントされると嬉しいブランドの上位に常にランクインしていますね。
ティファニーは、創業180年以上を数える老舗ブランド。
宝石への確かな審美眼と、もともとの高いデザイン性を武器にアメリカ国内で広く知れ渡るようになり、「キングオブダイヤモンド」の賛辞をほしいままにしてきました。
そんなティファニーの腕時計は、ダイヤモンドが散りばめられたものなど、ラグジュアリーなデザインが特徴的。
お仕事用に選ぶ際は、落ち着いたものを選ぶことだけ注意してあげてくださいね。

ティファニーの数ある腕時計の中でも会社でもオフでも両用しやすいデザインなのが、こちらの「アトラスドーム」シリーズ。
ティファニー本店のエントランスで150年以上時を刻み続けている大時計「アトラス時計」のインデックスが用いられた、定番のシリーズになっています。
7mmのスリムなケースで手元を美しく演出しつつ、ブラック×シルバーのカラーリングで上品な大人の女性といった雰囲気をまとえますね。
流行に左右されないシンプルなデザインは、年齢を重ねても色あせることなく長く愛用してもらえそう。
少々値段は張ってしまうので、ブランド物が好きな方への特別なプレゼントにおすすめです。

1860年にスイスのサンティミエで創業した時計ブランドがこちらのタグ・ホイヤー。
高級時計の本場であるスイス時計ブランドの中で、「ロレックス」「オメガ」と並んで3本の指に入る知名度を誇る由緒正しきブランドなんです。
1916年には世界で初めて、100分の1単位で計測できるストップウォッチ「マイクログラフ」を開発し、オリンピックやモータースポーツなどの世界的なスポーツイベントで公式計時を担当するようになりました。
そういった歴史から、タグ・ホイヤーは特にスポーツウォッチに強い時計ブランドというイメージが強くなっていますね。

こちらのアクアレーサーは、タグ・ホイヤーの中でも特に高い人気を誇るダイバーズウォッチ。
高い防水性能を誇っており、実際のプロダイバーがデザイン・開発を手がけた本格的なラインなんです。
そんなスポーツウォッチではありますが、新社会人がビジネスでつけていても違和感のないすっきりとコンパクトなフォルムは、厳しい職場でもOKな程のフォーマル感。
よく「高級時計の入門ブランド」とされますが、高級腕時計の中では比較的安価な価格で求められるのに高い品質を保っているのがタグホイヤーの特徴ですので、ぜひ良いものを身に着けてほしい方にプレゼントしてあげてくださいね。

1832年にスイスのサンティミエにて創業した時計ブランド、ロンジン。
時計に詳しくない方でも、その名前は知っているという方は多いと思います。
ロンジンというブランド名は、創業地であるサンティミエの通称「Es Longines＝細長い野原」からつけられたもので、スイスの伝統的な時計を作り続けることにこだわっていることの表れとも言えますね。
ロンジンは、「最も受賞数の多いブランド」という別名も持つほど、1867年のパリ万国博覧会を始めとした様々なコンクールで多数の受賞歴を誇っており、高い技術力を持っていることが分かりますね。

こちらは、2009年に誕生したレディースウォッチの人気ライン「プリマルナ」。
「ルナ＝月」という意味を持つコレクションで、まるで満月のような女性らしい丸みを帯びた形が特徴的です。
月は「過ぎゆく時間と今この瞬間を象徴する惑星」ということもあり、新しい環境にチャレンジをしていく新社会人女性にむけてのはなむけとしてぴったりのメッセージ性が込められていますね。
エレガントな雰囲気が好きな女性に特におすすめの腕時計です。

セイコーはもともと、輸入時計を販売する「服部時計店」として、1881年に服部金太郎が創業した時計メーカーです。
1892年には製造潤開発部門として精工舎を設立して本格的な時計製造を開始し、1917年に設立されたセイコーホールディングス株式会社によってセイコーというブランドが作られました。
セイコーは電子機器などの製造も行っておりますが、現在では「セイコーといえば腕時計」のように、世界中でその名を轟かせています。
かつてスイスで行われていた、時計の精度を競うという歴史ある「天文台コンクール」では、なんとセイコーがスイスの名門時計メーカーを差し置いてトップを独占し、翌年にコンクールが中止になる事態となった、ということは今でも語り継がれているほどなんですよ。

こちらは、女性のために作られたセイコーの腕時計、ルキア。
「今を生きていく、私の相棒。」というキャッチコピーで、女優の池田エライザさんをモデルにした広告は、20代の女性に特に人気が高くなっています。
ルキアが誕生したのは1995年で、女性の腕時計が主にアクセサリーとして捉えられていた時代に、女性が自分らしく生きるための実用的な腕時計のパイオニアとして誕生しました。
セイコーの技術に裏打ちされた確かなテクノロジーと上質なデザインは、本物を身に着けてほしい大切な人にぴったりの1本ですね。

初めての高級腕時計にもぴったりの、新社会人向けレディース腕時計ブランド、第1位はシチズンです。
シチズンは、1930年に日本で設立された、精密機器の製造会社から生まれた時計ブランド。
「市民に親しまれるように」と願いを込めて付けられた会社名のように、シチズンの腕時計は設立以来日本を始め世界中の人に愛されてきました。
シチズンは、“世界初”に果敢に挑戦する開発を行ってきたブランドでもあり、1976年にはアナログ式太陽電池腕時計を、1993年に多極受信型・アナログ多針式タイプ電波時計を、そして2003年には、現代のベンチマーク的存在と言えるアンテナ内蔵型フルメタルケースの電波時計を完成させ、記録的にヒットさせたという歴史を持っているんです。

こちらは、シチズンの中でも人気のxC（クロスシー）。
女優の北川景子さんをイメージモデルにしており、その前向きかつメッセ―ジ性にあふれたCMは人気を呼んでいます。
Mizu collectionと銘打たれたこちらのデザインは、まるで湧き出る泉のような瑞々しさを爽やかに表現した、新社会人にぴったりのフレッシュ感あふれる印象。
軽やかに跳ねる雫をイメージしたダイヤモンドとカットパーツが、デザインに美しいアクセントをあたえています。
文字盤は優美なイメージのグラデーションを奏でる白蝶貝を使っており、上品な女性に見せてくれるのも素敵です。
ビジネスシーンはもちろん、結婚式などフォーマルな場面でも使うことが出来て、長く持てる1本いなりますね。