恋愛がめんどくさいと感じてしまう女性10の特徴と回避するための心得3つまとめ

雨が降ったら出かけたくない、予定が入っている週末は何となく気が重い、突然の誘いは大抵断る、急なドタキャンをされても案外平気。
そんな女性たちはフットワークが重いタイプです。
フットワークが重いということは、急なデートに対して嬉しい反面、面倒くさいなぁと感じてしまうことが多々あるため、結果恋愛自体が面倒くさいと繋がってしまいやすい。

よっぽどテンションが上がっている時ではないと、たとえ好きな人と急に会えることになったとしても「今からシャワー浴びてメイクして着替えて…あー面倒くさいなぁ」となってしまいます。
もともとフットワークが重い女性は、恋愛に対してもそれが例外になることはなく、自分の好きなペースを守りたいと思ってしまいがち。

「オタク」がつくほどアニメやゲームのキャラクターに入れ込んでいると、三次元の男性に興味がなくなってしまう女性がいます。
面倒な恋愛の駆け引きをするくらいなら、自分の好きなように扱える決して裏切らない二次元のキャラクターの方が良いと考えてしまうのです。

もちろんアニメも大好きだけど現実の彼氏がいるという女性もたくさんいますが、現実の恋愛に疲れ果てて、二次元の世界に癒されているうちに恋愛が面倒くさいと感じるようになってしまう女性も中にはいますよね。
二次元のキャラクターを愛することは良いですが、ハマり過ぎて現実の恋愛を遠ざけてしまってはいませんか？

女性だからと言って全員がファッションに興味があるわけではなく、全く無頓着な女子もたくさんいます。
それどころか社会人になって職場でさえもすっぴんで出勤するツワモノも。
大人として最低限のマナーは必要なので、職場でノーメイクで行く事はちょっといただけませんが、ファッションに興味が無いことは仕方がありませんよね。

恋愛をすると多くの女性はメイクやオシャレに力を入れて努力しますが、オシャレに全く興味が無い女性たちにとっては、好きではないものを努力して好きになること自体面倒。
ありのままの自分を受け入れてくれる男性にめぐり会えることができれば良いですが、出会いの入口としてはやはり綺麗な女性の方がモテます。
そうなると、出会うまでの過程が面倒くさいと思ってしまいがち。

自分のペースで何事も進めたい女性は、相手に合わさなければいけない恋愛が面倒くさいと思ってしまうもの。
デートの時に何を食べようか決めるにしても、どこへ遊びに行くかにしても、相手と相談して決めなければならないことに対して、喜びよりも面倒と思ってしまう女性も中にはいます。
そして何より自分が食べたくもないもの、行きたくない場所へ相手に付き合って行動していくことが苦なのです。

その日の気分で動きたいし、食べたいと思ったものは誰のお伺いも立てずに食べられることが何より幸せと感じているマイペース女子は、恋愛の醍醐味を楽しむことができません。
こういった女性はワガママという見方もありますが、それだけ自分に正直とも言えます。

現代では1人1台携帯電話を所有しているほど、私たちの生活に欠かせないアイテムになっていますよね。
寝る時と仕事中以外は常に携帯をさわっているという女性も多いのでは？しかし、中には携帯を携帯せず、すぐにその存在を忘れてしまう女性も。

家に帰ってきたら基本的に自分の好きなことをして過ごすことが多く、携帯から離れている時間も多い女性たちは、恋人をつくったとしても返信が遅れがちになって、彼氏によっては文句を言われてしまいます。
連絡が義務みたいに感じて結果恋愛自体がめんどくさいとなってしまうのです。

どこまでが「干渉」でどこまでが「心配」なのか線引きが難しいところがありますよね。
彼はあなたのことを思って「夜はあんまり遅くならないで帰ってね」と言ったつもりでも、言われた本人は「うるさいな、もういい大人なんだからいちいち言ってこなくても」と受け取ってしまうこともありますよね。
そういうことが度重なると恋愛自体がめんどくさいと思ってしまいます。

「干渉」も度が過ぎると「束縛」に。
例えば昔からの男友達ですら会うことを禁止されたり、出かける度に2時間置きに連絡して欲しいなどと言ってきたりする彼氏だと、誰だってめんどくさいと思いますよね。

恋愛経験が少なく、男性とどう付き合ってよいかわからない女性は恋愛を面倒だと思ってしまうことが。
そもそも人を好きになった経験自体が無い女性もいます。
付き合った人はいたけれども、それは形だけですぐに別れてしまったなどもその中に含まれます。
恋愛から離れた生活を送っていても、充分幸せな毎日で何不自由なく暮らせていると、無理してまで恋愛をはじめたいとは思いませんよね。

また恋愛経験が少ないゆえに「恋愛とはこういうものだ」と枠にとらわれ過ぎて頭で考えてしまいがち。
頭で恋愛をしようとして疲労困憊。
結果的に恋愛はめんどくさいものだと思ってしまうのです。

昔から人見知りでなかなか初めて会った人とうまく話すことができない女性っていますよね。
社会人になってから自分なりの人付き合いの仕方を学んでいくのが普通ですが、それでも知らない人とふたりきりにされてしまうと、何を話せばよいのか頭が真っ白になってしまうことも。

女性同士ならなんとなく会話を繋げることができても、男性となると余計に何を話せばよいかわからないという女性も多いのでは？事前に会話する内容を考えたりして、頭の中で予行練習をしなければ間が持たない、そんな状態ではちょっと話しかけてみたいと思った男性が現れても、なかなか行動に移すのが難しいところです。
恋愛のスタート地点でめんどくさがるひとつに、人見知りな性格が災いしているかもしれませんね。

女友達と一緒に過ごす時間がなによりも楽しい、それ自体はとても素晴らしいことなのですが、恋愛面でおいてはちょっと厄介。
男性にはこういうタイプって多いですよね。
彼女と居るよりも、気の合う仲間同士でつるんでいる方が楽しいと感じる男性。
しかし女性の中にも彼氏といるよりも親友と居たいというタイプの女子がいます。

もしかしたら、今まで付き合った男性たちの前では、素の自分で居られなかったということはありませんか？男女の関係はあっても、心までは繋がっていると感じることができない恋人よりは、何でもわかっている親友の方が一緒に居て気が楽だし楽しいと感じているのかもしれません。
恋愛と友情関係は別ものですが、女友達と長い時間を過ごすことで、必然的に恋愛に割く時間が少なくなることは確かです。

インスタ映えするようなカフェやオシャレスポット、恋人たちが集まる話題のデートスポット、ハロウィンやクリスマス、バレンタインなど女子たちが大好きなイベントなど、これらに全く興味が持てないという女性もいるのでは？

恋愛につながりやすいイベントやスポットに足を運ぶことで、思わぬ新しい出会いがあるかもしれません。
しかしこうした事に全く興味が無い女性は、世の女性たちが夢中になるキラキラスポットに、自分がいることがちょっと照れくさいというか、寒いと感じてしまうのです。
その結果恋愛ムードが広がる場所やイベントを避けてしまい、恋愛のアンテナが研ぎ澄まされないので、恋愛自体がおっくうになってしまうことに。