赤坂見附ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP4／東京・赤坂見附グルメ情報

今回のエリアは東京都にある「赤坂見附（あかさかみつけ）」エリア。
地名にある「見附」とは城の外側にあり敵の侵攻、侵入発見を目的に設けられた城門のことで、ここは江戸城にかつて存在した「江戸城三十六見附」のひとつ。
1872年（明治5年）に門がすべて撤廃されたあとは千代田区紀尾井町にかつての石垣の一部が残され「江戸城外堀跡」として国指定の史跡に。

現在「赤坂見附」の名前は東京メトロ「赤坂見附駅」として残されており、駅周辺は「ホテルニューオータニ」や「赤坂エクセルホテル東急」のような高級ホテル、赤坂迎賓館などが存在。
商業施設では「赤坂サカス」や「赤坂bizタワー」などがあり、観光でも利用できるようになっています。
今回はそんな「赤坂見附」エリアでおすすめのディナーのお店を見ていきましょう。

最初に登場するお店は赤坂見附駅A出口から徒歩2分の「シントミ赤坂一ツ木ビル」1階にある中華料理店「小錦江」。
海鮮サラダ、ピータン豆腐などのA料理、麻婆豆腐や海老のチリソース炒め、鶏肉の唐揚げなどのB料理からそれぞれ1品ずつ選べて生ビールが付く「ちょいのみプラン（980円）」が人気。
コースは1500円から4500円のコース、多彩な中華が食べ放題のプランもあります。

この他ではランチがリーズナブルと評判で、定食セットでは「麻婆豆腐定食セット」や「ホイコーロー定食セット」、麺類セットでは「タンタンメンセット」や「五目焼きそばセット」など豊富なセットメニューがすべてお値段700円の安さ。
お得に中華ランチを食べることができます。

韓国料理を食べる気分なら「百済カルビ」へ行ってみては。
地下鉄・赤坂見附駅から徒歩2分の「UFビル」地下1階にある「百済カルビ」は新大久保にある韓国料理店「市場タッカルビ」公式認定された1号店のお店。
メニューでは辛めの鶏肉にチーズが絡むお店の定番「タッカルビ」をはじめ石焼ビビンバ、サムギョプサル、チヂミなど韓国料理を楽しむことができます。

食事と楽しむお酒も充実の品ぞろえで、有名な「マッコリ」をはじめ焼酎の「チャミスル」や「チョウムチョロム」、「百歳酒（ペクセジュ）」といった韓国のお酒、日本の焼酎やワインも提供。
ランチでも石焼ビビンバや参鶏湯（サムゲタン）など韓国料理の定番メニューが味わえます。

東京メトロ・赤坂見附駅から徒歩1分の「マーカスビル」1階にある「Trattoria e Pizzeria De salita 赤坂」。
イタリア直輸入の本格的ピザ窯で焼き上げるピッツァが自慢で、種類は赤いピッツァでは「マルゲリータ」や「マルゲリータ エクストラ」、白いピッツァではモッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・タレッジョ・グラナパダーノのチーズ4種を使用した「クワトロ フォルマッジ」がおススメ。
ワインはソムリエが厳選したイタリア各地のワインを用意しており、本格的にイタリアンが楽しめそうですね。

ランチタイムは好きなピッツァやパスタを選べる「ピッツァセット」や「パスタセット」、飲み放題付きのコース料理がある昼の宴会コースも設定。
解放的な空間の席はカウンター席やテーブル席、テラス席とありデート、大人数での貸し切り利用も可能となっています。

第1位は地下鉄・赤坂見附駅から徒歩1分の「赤坂フローラルプラザビル」にある「中国茶房8 赤坂店」。
本格的中華料理を提供するお店で、本場・北京でのような肉厚カットで楽しめる名物の「北京ダック」をはじめ、点心師が注文を受けてから1つずつ作り上げる水餃子、280円から楽しめる前菜など料理の種類は300種類以上。
本場そのままの中華の味を楽しむことができます。

コース料理も「北京ダック」付きのものから豪快な「羊の丸焼き」が付いたコースなどを設定。
お店は24時間営業しており年中無休で、カラオケが楽しめる個室も設置（事前予約と使用料が必要で料理、飲み物は別料金）。
ワイワイしながら本格的中華も味わえれば豪華な時間が過ごせそうですね。

この記事では、赤坂見附のディナー情報を掲載しました。
実際に行った人の感想＆レポートは参考になりましたか。
当サイトでは他にも東京や赤坂見附のグルメ情報を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
デートに、会食に、接待に、家族での外食に、おひとりさまの食事に、お役に立ちますように。