神戸元町ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP10

今回取り上げるエリアは異国情緒あふれる街・兵庫県神戸市に位置している「元町」エリア。
代表的な観光スポットとしてはグルメやファッションが集う老舗の商店街「神戸元町商店街」や日本で横浜、長崎と並ぶ「三大中華街」と言われる「南京中華街」、縁結びのパワースポットとして知られる「生田神社」などがあります。

グルメでは神戸が生んだ高級牛「神戸牛」をはじめ高級レストラン、和食や中華料理のお店があり、その他では焼きそばとご飯を鉄板で炒めた「そばめし」などの「B級グルメ」の存在も有名。
エリア内で多ジャンルのグルメが食べられるようになっています。
そんな神戸・元町エリアにはどのようなディナースポットがあるでしょうか。

第10位は地下鉄「旧居留地・大丸前駅」から徒歩約10分の場所にあるイタリアンのお店「セントラル」。
夜メニューでは前菜やサラダのプレート、煮込み料理などを提供しており、口コミによれば週末は2次会で利用されることが多いようです。
口コミではランチ利用する方も多いお店で、ランチメニューはパスタランチやサラダランチなどを提供。
このランチではメインと一緒にパンの食べ放題もあり、多種類の焼き立てパンをたくさん食べることができます。

席は外にテラス席が設けられており、天気のいい日や暖かい日はテラスでの食事も可能。
店利用時はテラス席に限ってペットを連れてくることが可能となっており、大事なペットと一緒におしゃれな時間を過ごすこともできますね。

第9位は地下鉄・みなと元町駅から徒歩1分の場所にある「罠:TRAPPOLA」。
焼き立てピッツァや肉メニューなどがおススメの隠れ家的イタリアンのお店で、イタリア直送の薪窯で焼き上げる生地が特徴のピッツァ、肉では「国産牛もも肉のローストビーフ」をはじめとしたメニューを提供。
注文を受けてから専用スライサーでカットする生ハムもおススメとなっています。

コースは単品注文可能な飲み放題コースから魚や肉メニューコース、記念日に便利なホールケーキ付のコースを設定。
時間は深夜25時まで営業しており座席は少人数用テーブル席からカウンター席、ソファー席を設置。
プライベート飲み会や会社の宴会など広いシーンで利用することができます。

新鮮な海鮮丼を食べたくなったら「海鮮丼の駅前 元町店」へ行ってみては。
第8位の「海鮮丼の駅前 元町店」はJR元町駅東口を出てすぐの場所にあるお店で、仕入れられる素材は神戸中央市場から直送された新鮮ネタ、米は山形産の「はえぬき」を使用。
醤油については自家製海鮮丼のたれと特選刺身醤油の2種類が用意されています。

そうした食材で作られる海鮮丼は魚介7種が盛られた海鮮丼（上は9種、特上は14種）をはじめ極上いくら丼、マグロのネギトロ丼、魚介6種の海鮮漬け丼など種類が豊富。
丼には追加のトッピングとしてマグロやタイ、サーモンを追加することも可能となっており、自分好みの形で海鮮丼を味わうことができますね。

第7位はJR元町駅から徒歩2分の場所にある中華のお店「小小心縁（しゃおしゃおしんえん）」。
中国・福建省出身で香港のレストランで修業したシェフによる料理を味わえるお店で、メニューでは「福建チャーハン」や口コミで「肉と野菜の味がしみ込んで良い」と評価されるビーフン、点心などを提供。
本日のおススメでは「福建式カキのお好み焼」や「台湾ダックの琵琶焼き ～琵琶鴨～」がおススメとなっています。

自慢の中華はコースメニューでも味わうことができ、コースでは点心付きのコースから北京ダック付きのものなどを設定。
昼のランチメニューでもスープ・ライス・漬物・自家製杏仁豆腐付きの選べるランチ、点心に野菜湯麺、杏仁豆腐付きの飲茶ランチで中華を楽しめます。

第6位はJR元町駅から徒歩3分の「元町マンションビル」1階にあるお店「鹿鳴茶流 入舩（ろくめいさりゅう いりふね）」。
ジビエ料理を提供する鹿肉専門店で、鹿肉料理は鹿ハツ直火炙り、鹿モモ肉の直火炙りなどメニューが多彩。
コースもそんな鹿肉料理を盛り込んだ「鹿肉の直火炙りコース」や「鹿肉のステーキコース」などがあり、ビールでは「ビンタンビール」や「タイガー」といったアジアンビールを飲むこともできます。

こちらではランチタイムも鹿肉料理が充実。
鹿すじ肉の煮込みを盛り込んだ看板メニューである「鹿鳴ランチ」、鹿肉デミグラスシチューを食べられる「鹿シチューランチ」や「カツレツランチ」といったメニューを提供。
ヘルシーに肉を楽しむときは利用してみては。

第5位は三宮駅から徒歩約10分の場所にある旧居留地・大丸前のイタリアン「ウーノ・ウーノ」。
「神戸三ノ宮で一番気軽なレストラン」をコンセプトにしており、食材は黒毛和牛A5や中央市場から直送された鮮魚などを使用。
「鹿児島産A5霧島牛黒乙女ロースと赤身の食べ比べステーキ（1580円）」などのメイン、2人前から注文できる「前菜の盛り合わせ」が1人前800円、じゃがトリュフバターなどのタパスメニューは380円からとリーズナブルに食べられます。

コースメニューではパーティー用のコースが数種類あり、おすすめ料理を詰め込んだコースや貸し切りに利用できるコースなどを設定。
席は少人数用のテーブル席やソファー席、パーティーに対応できる席があります。

第4位はJR神戸駅から徒歩3分の太古堂ビル1階から2階にある「農業高校レストラン」。
兵庫県立農業高校出身のオーナーが立ち上げたお店で、食材は農業高校の生徒が作ったものや卒業生たちの畑から仕入れた地元食材、明石の昼網（ひるあみ。
午前中に水揚げ、午前11時半からのセリにかけられ昼過ぎに市場へ並ぶ魚のこと）魚介など新鮮な素材を使用しています。

そうした食材から生み出される料理は「県農平井OBさんのミンチカツ（2個） 」や「名物大根竜田揚げ」などがおススメメニューとなっており、コースでは神戸ポークや王様トマトなどを盛り込んだ「初夏の和コース」などを設定。
ランチでは学校食材と兵庫県野菜を使用したおばんざいが自慢の「県農御膳」などがあり、月に1回（不定期）学校の生徒たちが育てた新鮮な野菜や卵などの店頭販売も実施しています。

第3位はJR元町駅東口から徒歩7分のコーポドリーム1階にある「セブンストック」。
L字型のカウンター席10席のこぢんまりとしたイタリアンのお店で、夜メニューは「前菜盛り合わせ」やオードブル、エビとサワークリームのガーリックトースト、牛すじの赤ワイン煮込みショートパスタのグラタン仕立てなどのメニューを提供。
利用された方の口コミではワインと一緒に楽しんでいる方がいるようです。

こちらではランチ営業も行っており、メニューはサラダや前菜などが付くパスタランチ、プレートランチ、グラタンランチの3種類から選べる仕組み。
これらのランチメニューはすべて値段950円で、ネット口コミでは「ボリュームがあり、コストパフォーマンスが良い」と評価。
お得にお腹を満たすときにも利用できますね。

第2位はJR三ノ宮駅から徒歩5分の神戸17番ビル2階にある「こまじろ」。
明石湾や淡路島などで獲れた新鮮食材を使用した本格的和食を味わえるお店で、お造り盛り合わせ5種700円（7種900円）や鯛めし（1100円）、コース料理では旬の味覚会席（3500円）や平日限定の宴会コース（4000円）などリーズナブルに和食を味わえるようになっています。

こちらではランチタイムも気軽に食べられる料理を提供しており、本日の和膳などを盛り込み「30分で頂けるくいきり式の会席料理」をイメージした「一刻和膳」が1500円、ランチタイムから宴会ができる全9品の「一時会席」は2300円。
席はカウンター席や貸し切り可能な個室、掘りごたつ席とありプライベートな飲み会やデート、宴会に利用できます。

高級ホテルでのディナーを楽しむなら「MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC」へ行ってみては。
第1位のこちらのお店はJR三宮駅から徒歩10分の「オリエンタルホテル」17階にあるイタリアンのお店で、メニューはイタリアンを中心に兵庫県産の香住蟹を使用した本カラスミのスパゲッティーニ、名物オリエンタルカレーなどを提供。
コースでは旬の食材を盛り込んだ平日限定コース（3800円）や最高級コース「ザ・オリエンタル（10000円）」などがあります。

店内は高く設計された開放感のある空間、シェフの動きが見えるオープンキッチンが特徴で、神戸港が一望できるところも口コミでは評判。
大事な記念日やデート、家族での食事などにおススメとなっており、ロマンチックなひと時が過ごせそうですね。