女友達への引越し祝いならこれ！キュートなブランド「ジルスチュアート」の食器15選+気をつけたいこと3選

ブランドのコンセプトは3つのキーワードをかけ合わせたもの。
「CUTE×PRETTY×SEXY」をコンセプトにアイテムを展開しています。
ひたすらに「かわいらしく」、でもどこか「セクシー」さも忘れない女の子の理想が詰め込まれているのです。
ただ、かわいいだけを目指すだけであれば「ファッションアイテム」だけで事足りるかもしれません。
しかし日常に「かわいい」が一つあるだけで日々の潤いにもなります。
だからこそテーブルウェアコレクションがあるのかもしれませんね。

引越祝いや新築祝いに「食器」を選ぶことは少なくありません。
新しい生活を始めるにあたり心機一転、食器もすべて新しいものにという方もいらっしゃるからだと考えられます。
また、引越しの荷解きがなかなかできなくていざ何か食べようとしたときに食器を用意していなくて困った、なんてときにも役立ってくれますよ。
引越しをした相手の考えを少し先回りしたアイテムだからこそ、買う手間も省けて喜んでもらえるのです。
だからこそ「食器」は引越し祝いにぴったりですよ。

お祝いの品を贈る時の予算は、基本的に相手との間柄で考えればよいでしょう。
ご友人や会社の同僚といった関係であれば、相場は3,000円～10,000円くらいが妥当です。
もちろんその限りではありませんし多少の前後も問題ありません。
あまりに金額が高すぎると相手も気を使ってしまいますし、低価格アイテムではお祝いの感じがあまりしないでしょう。
また、相手が親戚や親兄弟といった身内になると金額も変わってきます。
親相手のお祝いとなると高額のアイテムを贈る場合もあるようですよ。

「引越祝い」や「新築祝い」で避けたほうが良いアイテムがあります。
物理的なものというよりは古くからの慣習に由来したものです。
まず「赤い物」は火を連想させるため避けるようにしましょう。
特に新築祝いの場合は火事を連想させてしまうため絶対にNGです。
次に意外なのが「日本茶」。
のどを潤すし消え物で良いと思われるかもしれませんが、「弔事」で贈ることが多い為お祝いの品には向きません。
特に目上の方に贈る時は慣習を気にされる方も多いので注意しましょう。

食器なら普段から使うことができるし、いくらあっても困るものではないと考えてたくさん贈るのはナンセンスです。
大家族の引越祝いならまだしも、一人暮らしの方にたくさんの食器は必要ありませんよね。
また、結婚式の引き出物や他の人からの引っ越し祝いなどで意外と食器が集まってしまって棚の中に食器が眠っているなんてことも起こりえます。
相手のライフスタイルやお住いの人数などを加味したうえで贈る分量を決めたほうが良いかもしれませんね。

引越祝いを直接お渡しできればいいのですが、遠方の地域にお住いの場合などは配送などをお願いすることもあるでしょう。
またアイテムによってはネットショップなどで購入し、直接出荷したり発送してもらう方法も。
食器の多くはワレモノなので必ず「ワレモノ注意」の記載や表示をしてもらうようにしてください。
安心安全に届けていただくのが一番です。
せっかくのお祝いの品が割れてしまっていては悲しいですし、何より縁起が悪いですよね。

また可能であれば相手のご予定なども確認したうえで贈るのも大切です。
再配達などで手間をとらせることはもちろん、何度も運ばれると衝撃が加わる機会も多いので確実に受け取ってもらえるようご希望を聞いておきましょう。