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【同窓会で好きだった女性と再開!】片思いが成就した男性に聞く!出会いや告白のアドバイス

きっと誰しもが経験する「片思い」。悲しい想い出で終わる人もいれば、片思いを成就させた人もいます!この記事では、片思いからカップルになれた男性にインタビューし、恋愛遍歴から出会い・アプローチ、告白までを聞きました。最後には、片思いに悩む男性へのアドバイスも。あなたの恋の役に立つかも。最後まで読んでくださいね。インタビュアー/DEAR編集部 インタビュー/タカ(既婚・男性)

この片思いエピソードはいつの話?また、その頃の恋愛経験は?

成就した片思いの想い出、ということで、このエピソードがいつの話か教えてください。また読者も「恋愛経験のあるひとなのか、無いひとなのか」で参考にする部分が代わってくると思いますので、恋愛経験などもご回答お願いします。
仕事を生きがいにすると誓ったのは、ただ口下手で恋愛に臆病だった自分を正当化するためです。それは、私がふるさとを離れて都内の企業に就職してから3年ほどたった25歳の頃のことで、この先もずっと女性と付き合うことはないのだろうと思っていました。

片思いの相手との出会いや、アプローチ

片思いの相手とはどのような出会いで、どのようにアプローチしていきましたか?
そんな恋愛とは無縁の生活を送っていた私は、ある日、地元の同窓会に出席することになりました。そこには当時私が片思いをしていた女性もいたのです。仕事を生きがいにすると誓ったばかりだったのに、私の心は揺れ動きました。恋心が再燃してしまったのです。
地元に残り就職していた彼女は美しくて明るく、高校生当時に抱いていた印象のままでした。このまま何も話さずに東京に戻れば、一生後悔することになるはずです。そう思った私は意を決して彼女に声をかけてみました。すると意外にも会話が弾み、連絡先を交換するまでに至ったのです。私は天にも昇る思いでした。
再び東京で仕事に追われる日々に戻っても、彼女とのメールでのやり取りが私の生きがいとなりました。今日は何があったとか、仕事が忙しかったとか、そんな他愛もないメッセージでも随分と救われた気分になっていたのですが、やはり私も男です。彼女との付き合いたい……。そんな気持ちが芽生えてくるのにはそう時間がかかりませんでした。

片思い相手への告白や、その後の付き合い

告白はどちらからしましたか?どのように告白しましたか?付き合うことになったキッカケを教えてください。
告白しようと決めた日は、朝から気持ちがソワソワとしてしました。仕事に集中できなかったほどです。そして、夜、自宅の机の上に置いた携帯電話を眺めて10分ぐらい経過したころでしょうか。私は思い切って彼女に電話をかけることにしたのです。
気持ちが舞い上がっていたため、私が何を話したのかは覚えていません。しかし、思いははっきりと伝えました。そして彼女の返事は、OKだったのです。
向こうにその気持ちがあるのかわからないまま告白したわけですが、私の片思いはこうして実ることになりました。電話を切った後も、興奮してしまいなかなか寝付けなかったのは言うまでもありません。

この恋愛の結末。片思いから婚約は?

この恋愛はどのような付き合いになり、結局どうなりましたか?いま片思いに悩み、また想いを募らせる人にとっては現実的な話かもしれませんが…その後結ばれていく運命もあれば、または悲しい結末があったとしても、エピソードにしてくれているということは記憶に残る恋愛だったはず。ぜひ正直に答えてください。
しかし、この恋愛には弊害がありました。飛行機で約2時間はかかる遠距離恋愛だったのです。そんなにしょっちゅう会えるわけではありませんでした。
私が地元に帰るか、彼女が東京に来るかだったのですが、たまにしか会えないことに彼女は不満だったのでしょう。いや、私に彼女を満足させるだけの努力が足りなかったのです。結局、付き合ってから1年後に彼女から別れを告げられてしまいました。

恋愛・片思いに悩む男性へのアドバイス

ぜひ片思い成就の経験から、いま片思いに悩む男性へのアドバイスをお願いします。
学生時代に好きだった彼女とのラブストーリーはこうして幕がおろされました。しかし、この恋愛体験が私を変えるきっかけとなったのは事実です。口下手だった私が、思い切って女性に告白して付き合えたことで、恋愛に対して積極的になりました。別の女性にアプローチすることもできるようになったのです。
もし、恋愛に対して消極的な男性がいたら、こうアドバイスします。思いを伝えることで先の道が開けると。当たって砕けろの精神で、ぜひ頑張ってみてください。
ありがとうございました。

片思いをがんばろう!

インタビューでは片思いから告白・付き合いまでのお話と、その後の結末、アドバイスまでをいただきました。ぜひあなたの恋の参考になれば幸いです。

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