彼とまったりカフェデート♪四条烏丸カフェガイド

京都のビジネスの中心地、「四条烏丸」。祇園や嵐山といった観光地とは一転して、オフィスビルや金融機関が並びます。そんな四条烏丸エリアは、実はグルメ激戦区。地元民が観光客には教えたくない人気カフェがたくさんあるんです！京都一の繁華街「四条河原町」からも徒歩圏内ですので、お寺巡りの定番デートに飽きたら散策に出掛けてみるのもいいですね。たくさんあるカフェの中からチョイスに悩んだら、京都在住の私のオススメのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか？

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美味しいパンが自慢のカフェ

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京都に住むまで知らなかったのですが、京都人はパンが大好き！パンの消費量が日本一多い都道府県、それが京都なのです。
街中には評判のパン屋さんや、美味しいパンが食べられるカフェがたくさんありますが、その中でも四条烏丸は大注目のエリア。
パンが好きな方は見逃せませんよ♪

コスパよし、バランス良し♪なカフェランチ『cafe OWL(アウル）』

カフェ巡りが趣味だったというご夫婦が実現させた「cafe OWL」は、京町家を利用したアットホームな空間。
店内に並ぶレトロな北欧家具がが乙女心をくすぐります。
こちらのサンドイッチに使用されるパンは、近所で評判のパン屋「クロア・ルース」から仕入れたものだそう。
「クロア・ルース」と言ったら、あまりの人気に開店早々に常連さんが買い占めるというほどの人気店ですので、そんなパンが楽しめるカフェは見逃せませんよね♪

またオーナーの実家が鮮魚店を営んでいるので、アナゴの天ぷら付きの海鮮丼「SAKANAYA丼」や魚介をふんだんに使用したパスタなど、カフェには珍しいシーフードメニューが味わえるのも魅力的です。
旬の素材を使ったランチプレートはボリュームたっぷりですが、お野菜中心の身体想いなおかずなので女性も罪悪感なしに食べられますね♪

スタイリッシュな町家カフェ『Boulangerie cafe dining Robinson烏丸（ロビンソンからすま）』

築100年を超える豪邸の町家カフェで、極上のランチタイムはいかがですか？広々としたテーブル席からは中庭が見え、高い天井には巨大なシャンデリアが煌めきます。
大邸宅ならではの蔵を利用した個室もあり、和と洋が入り混じる店内はまさに非日常。

絶品イタリアン＆フレンチに添えられたパンは、併設の工房で毎日焼き上げられる自家製パンで、ランチメニューでは約15種類が食べ放題になります。
お手頃に味わうなら「サラダランチ（￥1,000）」、記念日デートにはちょっぴり豪華な「スペシャルランチコース（￥2,800）」などさまざまなシチュエーションに利用できますよ。

抹茶にあんこ♪和スイーツが自慢のカフェ

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京都に来たからには、和スイーツを食べずに帰れませんよね♪「京風」や「宇治抹茶」と名の付いたスイーツは、京都以外でもたくさん販売されていますが、やはり本場は一味違う♪濃い抹茶の風味や上品な甘さのあんこなど、上質な甘味を味わってください。

古町家×ナチュラルモダン、『うめぞの CAFE & GALLERY』

感性豊かなカレとデートならこちらがオススメ♪みたらし団子の名店「梅園」が営む町家をリノベーションしたカフェ＆ギャラリーです。
京都らしい甘味と、ほっこりとした雑貨やアート作品を同時に楽しめちゃう！定番のみたらし団子もぜひ召し上がっていただきたいのですが、注目は宇治抹茶をたっぷり使用した「抹茶のホットケーキ」。
注文を受けてからメレンゲを立てて焼き上げるのでびっくりするほどフワッフワなんです！こちらは梅園のカフェ限定メニューで、ほかの店舗では食べられません。
20席ほどのコンパクトな店内ですが、それが妙に落ち着く居心地の良い空間ですよ♪

コンセプトは京のおもてなし♪『茶寮翠泉（さりょう　すいせん）』

抹茶プリン、抹茶チーズケーキ、抹茶ゼリーに抹茶パフェ…選びきれないほどの抹茶スイーツ尽くし！どれも一つ一つ丁寧に手作りされていて、お抹茶の本来の味わいを楽しめます。
翠泉パフェは見た目は少々こぶりですが、抹茶ソフトや焼き菓子、白玉にスポンジケーキと、色んなスイーツが詰まっていて大満足♪

そのほか、こちらのお店で見逃せないのが「まろ濃い抹茶ラテ」。
ふんわりキュートなラテアートで施されているのですが、+50円で泡が立体的な3Dラテアートになります。
あまりの可愛さに思わず男性でもカメラを構えてしまいますよ♪国産本わらび粉を使用した「手作りわらびもち」は、お持ち帰りOKで手土産に喜ばれる一品です。
数量限定ですので、お早めにお買い求めください。

西京漬け屋さんが始めた甘味処、『京都　一の傳　本店』

秘伝の西京漬けで有名な「京都　一の傳」が甘味処を始めたと、地元で話題になりました♪趣ある町家の一階では名物西京漬けが販売されており、二階部分が食事処とカフェスペースとなっています。
お店の一押しは、希少価値の高い最高級本わらび粉を使用したわらびもち。
丁寧に手作りされおり、もっちりとした弾力と粘りがある仕上がりです。
お味は苦さと甘さのバランスが絶妙な抹茶と香り高いきな粉の2種類。
いろいろ食べてみたい方は「京わらびもちと月替わり菓子セット」はいかがでしょうか？スイーツには特製の上煎茶が付いてきますので、ゆったり大人のティータイムを過ごしてくださいね♪

カフェ飯狙いならココ♪絶品ランチが楽しめるカフェ

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美味しいランチが食べられて、雰囲気自慢！両方を叶えるカフェを集めました♪カフェのランチって見た目は素敵だけど、お味はさほど…というお店も多いですよね？ご紹介するお店なら、また食べたいと感じるランチで出会えますよ。

京町家でいただく創作ランチ『OMO CAFE（オモカフェ）』

古びた町家に、「OO CAFE」のロゴが可愛いですね♪店内には和モダンなグリーンが飾られ、ガラス張りの坪庭がくつろぎの空間を演出しています。
席はテーブル・カウンター・座敷とあり、それぞれが違った雰囲気。
少し抑え気味な照明がムーディーで、彼との距離をいっそう近づけてくれますよ。

こちらではお店オリジナルの創作ランチが大人気！さまざまな食材をバランスよく取り入れた「おすすめ omo cafeごはんプレート」は見た目にもカラフルで、色んな種類を少しずつ食べたい女子にはピッタリです。
あつあつ炊き立ての「かま飯SET」や３種類の「オモカフェオリジナル丼」など、男性向きメニューも充実しています！

使い方はあなた次第！オールマイティな食事処「隈本總合飲食店　MAO」

「總合飲食店って何？」それはカフェであり、居酒屋でありレストランであり…とにかく色んなシーンで利用できる食事処です！テーブル席、ソファ席の他に、蔵を利用した離れ個室まであり、店内は広々しています。

京都はランチタイムでもお値段が張るお店が少なくないのですが、こちらはメインに小鉢やご飯、汁物、さらにソフトドリンクがついて税込￥８９０という驚きのコスパ！もちろんお味、ボリュームも文句ありません。
もちろんティーブレイクもOK、「ほうじ茶クリームオレ」などのアレンジティーもありますよ♪

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