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同棲経験者が進める「居心地の良い間取り」はこれ。長続きする同棲カップルの秘訣!

外で疲れて帰った時、大好きなパートナーが家で出迎えてくれるだけで、どんな1日もハッピーに締めくくれます。このように素敵なイメージが膨らむ同棲ですが、1歩間違えると交際の危機へと発展しかねません。そこでカップルの行く末を大きく左右する家の間取りに注目してみました。経験者の意見を元にまとめたので、長続きする同棲カップルの秘訣など同棲生活の参考にして下さい。

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まずは物件探し!不動産屋巡りは一緒に行こう!

まずは物件探し!不動産屋巡りは一緒に行こう!

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同棲する物件探しは、細かい条件提示や実際に現地を見る機会もあるため二人で一緒に行くことをオススメします。
事前に条件をまとめていても、不動産屋で情報豊富な担当者の方と話している内にどんどん意見が出てくる人が多いです。
パートナーが忙しかったり、特にこだわりがない場合でも、可能な限り物件巡りだけでも一緒に行くと今後のトラブルを減らすことができますよ。

また物件巡りは、間取りなど物件選びの決め手となるだけではありません。
引っ越しの際の家具の配置を決める上でも重要なポイントとなります。
手持ちのアイテムで処分するものを決めたりと、早めに行動できるようになるため引っ越しをスムーズに進めるのに有効的です。
日当たりや、収納スペースなど生活に密着した箇所を重点的に確認するようにしましょう。

#1 人気No.1!多忙なカップルには2LDがおすすめ!

人気No.1!多忙なカップルには2LDがおすすめ!

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2ldkを選ぶカップルは、円満な同棲を過ごせるとよく耳にします。
一人一人の部屋を確保でき、リビングで共通の空間を共有できほどよい距離を保てるためのがポイントになっているのだとか。
個別の部屋があるため、半分一人暮らしのような感覚で気軽に同棲を始められるのも良いですね。
リンビングやキッチンなどの家具の配置は一緒に決め、自分の部屋はそれぞれの好みで作れるのトラブルの少なめです。

また自宅で仕事や勉強をしたりする方にとっては、最適な環境と評価が高いのも2ldkの特徴ですよ。
集中したい時は各自の部屋に戻り食事やまったり過ごしたい時は、リビングで一緒な時間を楽しめます。
そのため、忙しく中々デートができないカップルにも好まれる間取りですよ。
自分の時間と二人で過ごす時間のバランスが取れるのでストレスが少なく、二人の関係も長続きするのです。

#2 若い世代に人気!ローコストで同棲できるワンルーム!

若い世代に人気!ローコストで同棲できるワンルーム!

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1kは間取りは狭くなりますが、その分費用を抑えられるため若い世代を中心に人気です。
家賃が安いと審査がスムーズに進みやすいメリットもあります。
お部屋が狭いため、置ける家具も限られ準備する荷物が少なく、同棲スタートまであまり時間がないカップルにも選ばれる傾向が見られますよ。
キッチンにこだわりたい場合は、ダイニングのある1DKにすると、カウンターキッチンなどお洒落な物件も増えます。

ただプライベートな時間を作りにくい空間なので、ケンカが増えるケースもあるので注意です。
ずっと2人でいても気にならない人や、学校や仕事の時間が異なるなど家にいる時間帯がズレるカップルであれば、問題なく生活できます。
またワンルームから広い部屋へと、一緒にステップアップしていく人生プランを楽しんでいるカップルもいますよ。
特別な二人だけの思い出にもぴったりですね。

#3 広さが重要!結婚を考えるのであれば3LDK!

広さが重要!結婚を考えるのであれば3LDK!

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広さがあり充実した間取りを考えられる3ldkは、結婚を視野に入れ同棲を始めるカップルに人気の高いです。
ファミリー向けの物件が多いこともあり、人気の物件は駅から少し離れた位置にあることもあります。
今後子供ができることを考えるとある程度の広さと、育児をしやすい環境が整いやすいという理由で郊外の物件を探すカップルもいらっしゃいますよ。

例えば東京郊外で物件を探すメリットは、家賃を抑えられるだけでなく電車を使わず通勤できる環境を確保することができることです。
そのため駅から離れた位置に住んでいる友達は、バスや自転車で通勤していることが多いですよ。
電車通勤よりも時間に融通が利きやすく、プライベートを大切にしたい方に向いています。
広い間取りなので、二人でインテリアを考えるなど仲を深めるのにも最適ですね。

同棲を始める前に確認したい!お互いの最重要事項!

同棲を始める前に確認したい!お互いの最重要事項!

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間取りの相談も大切ですが、家賃やマンションの雰囲気など大まかな条件をまとめておくことも大切です。
二人の意見をまずは出し合い、しっかりと相談しましょう。
全部の条件が一致するカップルはほとんどなく、お互いが譲り合うことも必要になってきます。
この時から同棲生活が始まっていると言っても過言ではないくらい、この先の生活に関わる大切なことですよ。

同棲する前に確認しておく三大事項は、間取り・家賃・場所です!どれも現在の生活を元に決めることですので、お互いのことを思いやり決定しましょう。
例えば二人の職場が離れているようであれば、中間の位置でマンションを探すケースが多いです。
家賃に関しても上限を決めておくと良いですよ。
一緒に生活する上でトラブルになりそうな点もあらかじめ相談し、二人のルールを決めましょう。

#1 気になる同棲費用はいくら!?貯金も必須!

気になる同棲費用はいくら!?貯金も必須!

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少し頭の痛い話ですが楽しい同棲生活を叶えるために、引っ越し費用なども含めお金事情を勉強しておきましょう。
まずは、初期費用から確認です。
同棲をする際には、月々の家賃の他にもお金が必要ですよ。
入居前に支払う敷金・礼金は、物件によって異なりますが家賃3カ月分程度は必要になってきます。
こちらは不動産業者との条件交渉も可能なので、担当者と相談することをおすすめしますよ。

また引っ越し費用についても確認して下さい。
手持ちの荷物や引っ越しの距離にもよりますので、引っ越し先が決まったら早めに見積もりをお願いしましょう。
家具や家電を処分するのにもお金が必要なので合わせて確認して下さいね。
引っ越し後も食器やら細かい出費が発生する可能性があるので、ある程度貯金を貯めてから同棲計画をスタートさせると失敗が少ないです。

#2 同棲の家賃相場はいくら?!支払い割合はどうするか!

同棲の家賃相場はいくら?!支払い割合はどうするか!

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結婚していないので財布は別ですが、家賃の関係でお金の話をする機会が増えます。
家賃相場は間取りにより異なりますが、東京都内で同棲する場合は10万~15万以内で考えると失敗が少なくなりますよ。
お互いの給料やどちらがどれくらい払うかを相談後、家賃上限を決めると良いでしょう。
基本的には半分ずる支払うことが多いですが、どちらかが圧倒的に稼いでる場合は割合が変わることもあります。

1K・1DK・2Kの場合は、駅近の好立地でも10万以内で収めることが可能です。
また1LDK・2DKの場合は、リビングまたはダイニングがあり広さを確保できるため15万以内が相場ですね。
2LDK・3LDKとなると15万~20万とそれなりの家賃が発生します。
駅からの距離や新築がどうかでも変動があるため、妥協点を相談しておくことスムーズに物件選びができますよ。

#3 雰囲気をイメージ!インテリアはテイスト決めが必要!

雰囲気をイメージ!インテリアはテイスト決めが必要!

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個別の空間は自分の好みでインテリアを進めて問題ないと思いますが、共同で利用するリンビングやキッチンはお互いの意見を反映することで、心地よい住まいに近づけます。
新居に持ち寄る家具の雰囲気も顧慮した上で、どのようなテイストでインテリアを考えるか決めると方向性に迷いにくいです。
モダン・ナチュラル・レトロなどベースを決め、相手の意見を取り入れながら考えてみて下さい。

またラッキーカラーなど、好みのカラーをベースで考える方法もあります。
イエローの小物を置くおくことで運気上昇の効果や、部屋全体を明るい印象にする方も多くいますよ。
アットホームな癒し効果を求めるのであれば、ビタミンカラーのオレンジや目に優しいグリーンなどを使用すると良いですね。
自然の温かみを感じたい時は、花や観葉植物をインテリアの一部にするのがオススメです。

#4 カップルに人気の間取りの使い方!目的別に自由自在にアレンジ!

カップルに人気の間取りの使い方!目的別に自由自在にアレンジ!

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ワンルームや1Kなど限られたスペースであれば、ある程度家具の配置も決まっています。
でしかし、2K以上となると部屋の数があるためライフスタイルに合わせて、間取りの使い方を工夫を加えることが可能です。
例えば2LDKに2人暮しの場合は、それぞれの部屋と一緒に過ごすリビングスペースの使い方が多いかと思います。
趣味が同じカップルの場合は1部屋を趣味の空間にし、もう1部屋を2人で利用する寝室にすることもあります。

寝室が一緒になることで、一緒にいられる時間も多くできるの仲良しカップルに最適です。
1LDKでもキッチンにカウンターテーブルが設置されていれば、リビングのスペースを存分に使えます。
インターネットのLAN配線の配置によっては、PCや趣味の空間に1部屋使い、リビングスペースに大きめのソファーベットを置く間取りもおすすめです。
夜はベットにし、昼はソファーとして活用できかなり実用性が期待できます。

#5 ラブラブムードを作る寝室の間取り!広さは何畳がベスト!?

ラブラブムードを作る寝室の間取り!広さは何畳がベスト!?

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寝室は、一日の疲れをとるためにリラックスできる空間作りが必要です。
そのため、寝室にこだわりを持っている方もいます。
一番人気のあるのは、玄関から離れた位置に寝室を構える間取りです。
こうすることでリビングを通る間取りになるため、寝室に直行しないですみます。
「おかえり」と言える環境ができ、パートナーと会話する機会を増やすことができると評判ですよ。

また、広さはベットを置くことを考えると最低でも6畳あると良いでしょう。
テレビやその他の家具を配置したい場合は、8畳程の広さを確保しておくとことをおすすめします。
着替えを寝室でできると便利と言う意見も多いので、クローゼットが完備されているかも判断基準になりますね。
夏は気温が上がってしまう懸念点もありますが、爽やかな朝を迎えられるため太陽の日差しが入る部屋も人気が高いですよ!

夢の同棲はすぐそこに!1つずつ準備していきましょう!

夢の同棲はすぐそこに!1つずつ準備していきましょう!

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幸せな同棲生活を送るには、生活基盤の準備が大切です。
そんなことしなくても好きな人と愛があれば楽しい生活ができると思うかもしれません。
ただ勢いだけで同棲を始めてしまうと、後々トラブルが増えるなんてこともあります。
大好きな彼と素敵な同棲生活を続けていくために、間取りなど物件選びは慎重に行いましょう。
インテリアや小物選びも一緒に考えると楽しいですよ。

同棲は、結婚生活のシュミレーションとも言われています。
そこで同棲体験は、あなたと彼の関係を大切に育むチャンスです。
同棲に向けて1つずつ準備していくことで、二人のライフスタイルに合う環境が整うのではないでしょうか。
居心地の良い家づくりを心掛け、毎日一緒にいたいと思える関係につながると良いですね。
tera0902