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悩み相談してくる男性の心理とは?聞き上手になれるポイントも紹介!

私達女性は、男性から悩み相談がくると嬉しいですよね!「私のこと好きなのかな?」と意識してしまうこともあるのではないでしょうか。では、実際のところはどうなのか、悩みを相談してくる男性の心理を考えてみましょう。

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男性はあまり悩みを相談しない

男性はあまり悩みを相談しない

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男性はあまり人に悩みや愚痴を話しません。
あなたの周りの男性もそうではないですか?思い当たることがあると思います。
相手が家族や恋人だとしても、悩みを相談するケースはまれです。
なぜでしょうか?

理由の一つは、男性は女性と比べておしゃべりではないから。
恋愛や仕事の事など、なんでも人に話せる女性と違って、元々誰かに話す性格ではありません。
女性の私達からしたら、信じられないですよね。

また、幼い頃から「男なら弱音を吐くな!強くなれ!」と育てられているため、相談=弱音と感じてしまい、相談が出来ないのです。
女性の前では特に、男としてのプライドがあるので、弱みを見せたがりません。
相談しないのではなくて、出来ないという『男心』があるのです。

相談別に男性の心理を考えよう

相談別に男性の心理を考えよう

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普段悩みを相談しない男性が相談するのですから、必ず何かの心理が働いているはずです!具体的な例をあげて、男性の心理をチェックしてみましょう。

例1 将来の話をする

例1 将来の話をする

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「僕にはこういう将来のビジョンがあるんだけど、今の会社にこのまま居ていいのか悩んでいる。
独立するべきなのかな?」など、将来についての相談をしてきた場合、その男性はあなたに好意を持っている可能性が高いです。
『自分と付き合うと、将来こんな感じだよ。
幸せになれるよ。
』というのをあなたに伝えたいのです。
そして、自分のことをもっと知ってほしい、興味を持ってほしいという気持ちの表れでもあります。

例2 好きな人のこと

例2 好きな人のこと

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好きな女性のことを相談された場合、男性はあなたのことを友達と思っています。
あなたがその男性のことを好きな場合、失恋確定・・・。
ですが、今後も友人関係を続けたいなら相談に乗ってあげましょう。

好きな女性のことを相談するのは、男性があなたのことを信用している証拠。
あなたになら、話しても大丈夫と思ってくれたのです。
好きな人の恋愛相談に乗るのは辛いですが、決して邪魔をするようなことはしないでくださいね。

あなたが親身になって相談に乗ってあげれば、あなたの好感度は上がります。
もし男性の恋が上手くいかなかった場合、あなたにもチャンスが訪れるかもしれませんよ。

例3 彼女との仲を相談してくる(その1)

例3 彼女との仲を相談してくる(その1)

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『彼女と上手くいっていないけど、彼女のことが好きで、別れたくない』というような相談の場合は、例2と同じであなたを信頼できる人と思って相談しているので、真剣に相談にのってあげてください。

この時に注意してほしいのは、彼女のことを悪く言わないこと。
仮にその相談してきた男性のことを、あなたが好きだとしても悪く言ってはダメです。

家族や恋人の悪口って、自分で言うのはいいけど、人に言われると嫌ではないですか?「良い所もいっぱいあるんだよ!」と自分が悪口言っていたはずなのに、思わず反論したくなってしまうものです。
気を付けましょうね。

例4 彼女との仲を相談してくる(その2)

例3のような本気な相談の場合はいいのですが、相談の内容から彼女への愛情を感じられない場合や、そんなに悩んでいなそうな場合は、私の経験上注意が必要です。
恐らく男性は、相談を口実にあなたのことを狙っています。
または、あなたが自分のことを好きだと思っています。
つまり、男性は彼女と別れる気がなく、あなたと浮気したいと思っているのです。
問題に巻き込まれないためにも、すぐに距離をとりましょう。

上手な相談の受け方

上手な相談の受け方

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最後に、上手に相談を受ける方法を少しご紹介します。

私は自他共に認める『聞き上手』です。
普段から色々な相談を受けることが多いのですが、その時に私が気を付けているポイントをお教えします。

たっぷりと時間を取って聞く

電話やメールなどで、急に相談が始まることがあるのですが、その時は別に日時を指定してゆっくり話を出来るようにしています。
家事などをしながらでも話を聞くことはできますが、頭に入ってこないし、こちらにも余裕がないので、ちゃんと考えることができないんです。
「今は忙しいから折り返す!何時なら大丈夫?」と相手にも時間を作ってもらいます。
せっかく相談してきてくれているので、出来る限り悩み解決の力になれるようにしたいと思っています。

相手の考えを否定しない

人に何かを相談する時って、自分の中で答えが出ている場合が多くないですか?答えは出ているんだけれど、『誰かに背中を押してほしい』『同意してほしい』そんな気持ちから相談することありますよね。
ですので、相談を聞くときは相手の意見は絶対に否定しません。
もし、相談相手と自分の考えが違った場合は、「○○の考えはわかるよ!でもこういう考え方もあるよ」と相手の考えを肯定した上で、別の考えを提案するようにしています。
あくまで提案です。
自分の考えを押し付けたりはしません。
自分の考えを否定する人に、また相談したいと思いますか?思わないですよね。
話をした後で、相談者が前向きになれるように心がけています。

おわりに

男性の心理は、相談の内容や、あなたと男性の関係によっても変わってくるので、『必ずこう!』とは言い切れません。
最終的には、あなたが相手の『態度・行動・言葉』などで判断するしかないのです。
ですが、相談を受けるということは、相手があなたを信頼し、人として好意をもっていることは間違いありません。
上手に相談に乗ってあげると、そこから始まる恋もあるかもしれませんよ?
2017haru