彼氏と喧嘩…仲直りできるメール術とは？

彼の怒りを抑えたくてお金を渡してしまうケースがあります。
例えば、彼がパチンコで負けたときに勝手に機嫌が悪くなって、何をしてもどうにもならない時があるとします。
彼はあなたに不機嫌なところを見せているだけというときもありますが、あわよくばお金をもらいたいと思っている可能性もあるんです。

そんなときにあなたがお金を渡してしまうと、「負けた時にすがればお金を貸してくれるんだ」と安易な考えを持ってしまう可能性があります。
もし彼が勝手な理由で不機嫌になったり喧嘩をふっかけてきたとしても、絶対にお金を渡すようなことはしないようにしてください。
お金を渡した時点で関係は終わりますよ。

1日に何通もメールを送ったり、何回も同じような内容の謝罪メールを送るのはやめましょう。
送信できている以上、あなたが送ったメールは彼に届いています。
彼ももしかしたら頭を冷静にしようとして、あえて返信をしていないケースも考えられます。
そこでしつこくメールをしてしまうと、彼が冷静になる時間さえ奪ってしまって、彼を追い込んでいく結果につながっていきます。

そんなことをして解決に向かうと思えませんよね。
送ったとしても1日1通が限界。
それでも返信がない時は3日に1回にしてみたり、彼を追い込むようなことをしないようにしてください。
彼から別れるというような決定的な言葉を言われていないのであれば、ここは冷静に対処することで簡単に元に戻れますのでぜひ実践してくださいね。