女性が教える、未読スルーをする女性心理4選

まずは、単純に忙しくてラインを確認できていないというパターンです。
女性は隙間時間にも細かなスマートフォンをチェックし、ササッと返信を返す…なんてイメージがあるかも知れませんが、バタバタしている時は確認する余裕がなく、「後で見よう！」と思っていても、ついうっかり忘れてしまう…なんて事もよくあります。
例え好きな人や彼氏からの連絡でも、忙しい時は優先的に見られないことがありますから、彼女が仕事中や忙しいかな？と思う時間に未読スルーになったとしても、あまり気にする必要はないかと思われます。

その後返信があった時に、「遅くなってごめん」「仕事で見る時間がなかった」などフォローするような言葉があれば、わざと未読スルーしていたという可能性はほとんどゼロです。

また、自分から連絡しなくても彼女からもよくメッセージが来るという場合は、あなたに好意を持っている可能性も高いので、未読スルーになったからと言って心配する必要はありません。

女性の中には、あえて未読スルーにして相手がもっと自分を気にするように仕向けたり、相手が追加でメッセージを送ってくるかで愛情の度合いを図ろうとする人もいます。
二人の関係が付き合うかどうか微妙な状態だったり、友達以上恋人未満のままこう着状態…なんていう時は、この可能性もあるかも知れません。

最近は駆け引きはあまり効果がないと言われていたり、駆け引きを嫌う人も多いのは公然の事実ですが、それでも直接相手の気持ちを聞くのが怖く、あえて既読を付けないことで少しでも気持ちを知ろうとするのも女心かも知れません。

時間を置いても、相手から好意的なメッセージが来るようであればこのパターンの可能性があります。

また、駆け引きをするつもりはなくても、返信内容を考えるのに一生懸命になり過ぎて時間が掛かっている…。
ということもありえます。
返信内容を考えているのであれば既読が付くはずでは？と思うかも知れませんが、通知をオンにしていれば、既読を付けなくても冒頭部分だけは内容が表示されるため、通知を見ればある程度メッセージ内容が見られるため、既読を付けなくても返信を考えることは可能です。

実際筆者の場合は、既読を付けてしまうと、返信までに時間が空いた場合既読スルーのようになってしまったり、また受信してすぐに既読を付けるとまるで彼からのメッセージを待ちわびていたように思われるかも知れない、と思って、あえて既読を付けなかったことがあります。
そんなこのパターンの場合は、しばらく未読スルーになっていても後からスタンプや好意的な返信が来るはずです。

もちろん、残念ながらあえて未読スルーされている可能性もあります。
女性は、恋愛感情を持てない人とのやり取りは避ける傾向にあります。
それには彼氏や好きな人、友達など身近な人を優先したいという理由と、あまり仲良くし過ぎて恋愛感情があると誤解させてしまうことを避けるためなど、人によって様々な理由があります。

いずれにしても、脈がない場合はメッセージを見ることすらしなかったり、返信が合ったとしても時間が空いたり、これ以上返信しようのない「寝る」「了解」などのスタンプのみの連絡が来るなど、会話のキャッチボールを避ける傾向があります。

いつ連絡をしても未読スルーばかりで、返信が来ても愛想の無いものだったり、そもそも返事すら来ない時があるという場合は、脈ナシの可能性が非常に高いです。