失恋恋愛

失恋したら、自分の未来のためにできること8つ

失恋は誰もがしたくないことですが、恋愛の数だけ失恋があることも事実。気持ちが大きかった分だけショックも大きく、失恋直後は「もう立ち直れないかも…」と不安になるかも知れません。しかし、完全にふっきることはできなくても、時が経てばいつか自分の中で消化でき、新しい恋が出来る日も必ず来ます。それまでに自分を保ち、少しでも前向きに日々を過ごすためにできることを8つに分けてご紹介します。

#1 失恋に関する本や映画を見る

失恋に関する本や映画を見る

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気持ちを紛らわせるために音楽を聴いたり、映画を見たりする人も多いと思います。
そんな時にオススメなのは、自分の感情に寄り添ってくれる、失恋をテーマにした作品です。
フィクションでもノンフィクションでも、他社の失恋体験を知ることで、「こんなに辛いのは自分だけではないんだ」「他の人だって失恋するんだ」と孤独な気持ちが楽になります。
恋愛モノというだけで辛い、という場合は、お笑いや格闘技など、見ていてスカッとする作品も良いかも知れません。

相手の事を思い出しながら感傷に浸りたい…という場合はデートの時よく聞いていた音楽や、デートで見た映画などを見返すのも良いですが、なるべく相手のことを忘れたいという場合は相手に関する物から離れるのが鉄則です。

#2 自然や芸術、壮大なものに触れてみる

自然や芸術、壮大なものに触れてみる

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一度、山や海といった自然、寺院や美術館といった非日常的な場所に足を運んでみてください。
可能であれば平日、週末に行くのであれば、早朝や夕方の人の少ない時間にしましょう。
静けさの中に身を置くことで気持ちが安定します。
また、壮大なものに触れることで、「たった一人にフラれたくらいで悩んでいても仕方がない」と自然に思えるようになるはずです。

特に自然に接することは効果があります。
可能であれば、特別な装備のいらないような強度の低いところで構いませんので、1日登山をしてみるのもオススメ。
筆者は特別登山に関心があったわけではないのですが、新鮮な空気を感じながら歩くのは楽しく、進んでいる時は相手のことなど忘れていました。
自分よりも大きな存在(自然)に身を任せることで、悩みが溶けていくような感覚を味わえますよ。

#3 あえて閉じこもってみる

あえて閉じこもってみる

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先ほどご紹介したように、自然や芸術に触れられる場所に出掛けるのはオススメです。
しかし興味が持てなかったり、気分が乗らない場合は、一人で家にいるのが辛いという理由だけで無理に外に出るのはやめましょう。
筆者の場合、家にいて考え込んでしまうのが嫌で一人ドライブをしていましたが、最初は楽しいと感じても、カップルを見たり疲れてきたりすると、何でこんな事しているんだろう…と空しく感じ、余計寂しくなってしまった経験があります。

失恋で疲れている時は、まずは心も体も休めることが必要です。
外に出る気が起きない時に一番良いのは、家で好きなことをしたり、寝てストレスを発散すること。
家にいるのが辛い人も、一度試しに昼間でも部屋を真っ暗にして、何も見えない状態に自分を置いてみてください。
真っ暗というのがポイントです。
暗闇には心を落ち着かせ、静かな気持ちにさせる効果があります。
一度外の喧騒から離れ、じっくり自分と向き合うことで、体力を使わずに気分転換することができますよ。

#4 家にいられないなら、外でこもれる場所を探そう

家にいられないなら、外でこもれる場所を探そう

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家族が常に話しかけてきたり、事情があり家で落ち着くことが難しい場合や、どうしても一人で家にはいるのは辛いという人は、一日ネットカフェにこもってみるのも良いかも知れません。
理由は、手軽に一人になれて、かつ退屈を紛らわせるための物がたくさんある点です。
食事も動かずに運んできてもらえるので、疲れているときにはピッタリですよ。

薄暗くて狭い空間でぼんやりと横になっていると、思考がだんだんゆるんでくるためリラックス効果があります。
また、人の歩く音や隣のブースから聞こえる物音があるため、プライベートの空間は確保しつつ、孤独感も感じにくいという環境が簡単に手に入ります。

もちろん漫画や映画もたくさんあるので、先ほどご紹介した失恋関係の作品もすぐに見つかります。
気になっていた長編漫画の読破に挑戦しても良いですし、普段やらないネットゲームに挑戦してみるのも気晴らしになるかも知れません。
気軽に多くの作品に触れられる空間で思うがままに過ごすことで、もんもんとしていた気持ちが少しは楽になるはずです。

#5 我慢していたことをする

我慢していたことをする

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恋愛中に我慢をしていたことはありませんか?例えば、相手に魅力的と思われるようダイエットをしていて、大好きな焼肉を我慢していた。
相手の好みのファッションをしていて、自分が本当に好きな服を着られていなかった。
デートの時間を優先して好きなゲームをする時間がなかった…。

もう気にする相手もいないのですから、この機会に我慢していたことを思いっきり楽しみましょう。
ダイエットは一旦忘れて好きなものを食べて、どんなに変わったデザインの服でも自分しか見ないのだから着てOK、どんな趣味でも自分のために好きなだけ時間を使える、と前向きに考えましょう。
満足するまで好きなことをして自分を満たすと気持ちに余裕が生まれ、また恋をするために努力しよう、と自然に思えるようになりますよ。
今は辛いかも知れませんが、自分に与えられた休息のための時間だととらえ、思いっきり好きなことをしてしまいましょう。

#6 無理に思い出を美化しない

無理に思い出を美化しない

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なるべく相手のことを思い出さないようにしましょう。
どうして失恋してしまったのか、自分の何が悪かったのか、ということを考える必要はありません。
人は自分の心が傷付くことを防ぐため、無意識の内に思い出を美化してしまうことがあります。
相手の優しさや楽しかったデートの思い出などを思い出してしまうと、「本当に素敵な人だった」「あんなに好きになれる人にはもう会えないのでは」など、相手の魅力的な部分ばかりが強調され、余計に後悔やショックにさいなまれる恐れがあります。

また、その恋愛が無駄ではなかったと思いたくないために、あえて思い出を美化して「フラらたけど良い経験だった」と無理に自分を納得させようとするのはやめましょう。
本当は失恋なんてしたくなかった、付き合いたかったと思っている自分を否定することになり、思っていることと実際の感情のバランスが取れずにますますモヤモヤしてしまうからです。
無理に思いを消化しようとしなくても、時間が経てば自然とそう思える日が来ます。
焦ってはいけませんよ。

#7 とことん部屋を掃除する

とことん部屋を掃除する

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外出をする気も起きないけれど、じっとしていることも辛い…という人は、この機会に部屋を本気で掃除してみてはいかがでしょうか。
窓を開けて喚起しながら、いる物といらない物を選別し、床を徹底的に磨き上げます。
引越ししたつもりで徹底的にイチから掃除することで、まるで生まれ変わったかのような新鮮な気持ちになれるはずです。
特に喚起して新鮮な酸素を取り入れ、空気を循環させることにはリラックス効果もあります。

この時、失恋した相手に関する物はできるだけ処分しましょう。
プレゼントや相手が選んでくれて購入した物があると、思いを断ち切ることが難しくなってしまいます。
見るたびに失恋したことを思い出してしまいますし、新しい恋人ができた時、その人が知ったら嫌な気持ちになるかも知れません。

筆者の場合は、「新しい恋人と同棲することになったとして、その時持っていきたいと思う物だけ持つ」という基準で処分しました。
物や写真はもちろん、よく一緒に遊んだゲームなど、少しでも相手を連想させるものはスマートフォンのアプリでも消去しました。

相手に関する物をなくすことで、相手を思い出すキッカケが確実に減るので、早く心を癒すことができますよ。

もちろん、「自分にとって本当に大切な物で、失恋した相手にまつわる物だとしても、持っていることで心を豊かにしてくれる」と自信を持って思える物はとっておいてもOKです。
見ると辛い気持ちになるものは、遠慮なく処分して新しい生活への準備をしましょう。

#8 自分のために「作品」を作ってみる

自分のために「作品」を作ってみる

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趣味や仕事に没頭することで、ある程度時間をやり過ごすこともできます。
空いた時間に、少し時間のかかる「作品」作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
絵を描くことや服を作ること、凝った料理に挑戦するなど、自分の好きなことならなんでも構いません。
筆者は以前から興味のあった、家でできるセルフでのジェルネイルをはじめました。
デザインを考え、慎重にネイルを塗っている間は集中しているので、悩みは自然と忘れられます。
終わった後も目に見える形として残るので満足感がありました。

長時間集中することで、終わった後には達成感と心地よい疲労感が残るので、ストレス発散の効果があります。
また、悩みを作品にぶつけることで昇華させ、それによって傑作が生まれるということもあります。
この機会に興味のあったことに思いっきり没頭してみると、考えてもみなかったような才能が開花するかも知れませんよ。

終わった恋があなたの人生の全てではない

終わった恋があなたの人生の全てではない

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「時間が一番の薬」とよく言われますが、本当にその通りだと思います。
今どんなに辛くても、時間が経てば必ず新しい恋ができるようになります。
時間が過ぎるのを待つ間は、ぜひ今回ご紹介したことを実行してみてください。
辛い期間を支える手助けになるはずです。
筆者も失恋した時は、「もう一生彼氏ができないのでは…」と不安になりましたが、今では失恋した相手よりももっと素敵だと思える相手と出会うことができました。
終わった恋は、何が悪かったというのではなく、単純に縁がなかっただけなのです。

あなたにはこれからも生活があり、その先にはたくさんの異性との出会いが必ず待っています。
必要なのは終わった恋を振り返るのではなく、来たるべき時に新しい恋を楽しめるよう、少しずつ心の準備をしておくことです。
そうすればきっと近い将来、「あの恋は今の素晴らしい相手に出会うために終わって良かったんだ」と思えるようになりますよ。
reshui2017