恋に効く魔法の音楽♡好きな人と一緒に聴きたいオススメのディズニーラブソングTOP18

映画『美女と野獣』の中でベルと野獣が庭で雪遊びをしているシーンで流れます。
タイトル通り、ふたりの間に愛が芽生えはじめる様子を歌にしており、映画の中でもとても重要シーンなのです。

ベルと野獣のふたりの気持ちを表した2パートになっていて、観ているこちらは微笑ましい気持ちでいっぱいに。
アラン・メンケンらしい、人のハートを掴む心地の良いメロディーに仕上がっています。

名曲揃いの映画『リトル・マーメイド』の中でも特に人気が高い曲。
アリエルが陸への憧れを歌に込めるのですが、人間のような足を決して持つことはできず、夢を叶えることができない儚さがせつない曲です。

こちらの曲はラブソングではありませんが、アラン・メンケンの有名曲のひとつでもあり、人気プリンセスの代表曲ということで上位にランクインさせて頂きます。
陸への憧れと共に好きな人に会いたい！という想いが募り、行動していくアリエルは危なっかしいですが、どれだけ人間に憧れを抱いているかは、この曲を聴けばよくわかります。

映画『ライオン・キング』の中で、シンバとナラが久々の再会を果たし、幼馴染みだったふたりは恋に落ちていきます。
このシーンで使われるのがこちらの楽曲。
ふたりが愛を紡ぎながらデュエットしており、大自然の中で歌う様子がとても美しいです。

映画『ポカホンタス』のエンディングで流れる曲。
実はこの曲は劇中に使われていた楽曲だったのですが、製作陣の都合でカットしてしまった幻の曲でもあるのです。
ジョン・スミスが囚われている時に、ポカホンタスが彼に会いに来るシーンに使われていました。

しかし、試写会の時に子供たちがこのシーンを見て飽きてしまったということで、本番上映ではカットされているのです。
この曲はⅮⅤⅮ特典として収録されてされている場合もありますよ。
ふたりの立場上愛し合うことが困難な中、その愛を貫こうとする強い絆がせつないバラードで表現されています。

映画『塔の上のラプンツェル』の中でラプンツェルとフリンが小舟から、輝くランタンが浮き上がる様子を眺め、ふたりでデュエットする曲です。
初めて見る世界に感動したラプンツェルがその喜びを歌にし、フリンはそんなラプンツェルを見て恋に落ち始めます。

ランタンブームの火付け役にもなったこのシーン。
ランタンの光が実に幻想的で、ディズニー映画の中でも特に人気が高いロマンティックなシーン。
ラプンツェルのドレスや髪飾りなど、その全てが美しく、曲をはじめこのシーンをモチーフにしたドレスや髪型がウェディングの場面でも度々使われていますよね。

映画『美女と野獣』の中でベルと野獣が大広間でダンスするシーンに登場する曲。
こちらの楽曲はアラン・メンケンが作曲し、作曲賞と楽曲賞のダブルでアカデミー賞を受賞。
曲と共に流れる映像美やふたりの躍動感溢れるダンスが素晴らしく、筆者もディズニー映画の中で最もお気に入りのシーンです。

こちらの曲は様々な有名アーティストがカバーし、最近ではエマ・ワトソン主演の実写映画『美女と野獣』でアリアナ・グランデが主題歌を歌ったことでも注目を集めていましたよね。

映画『アラジン』の中でアラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんで空を飛ぶシーンで登場。
こちらもアラン・メンケンが作曲。
アカデミー賞歌曲賞の他、ゴールデングローブ賞主題歌賞やグラミー賞最優秀楽曲賞など、様々な賞をもらっているディズニー音楽界の中でも伝説の楽曲です。

空を自由自在に飛ぶという、人の普遍的な憧れや、素敵な王子様と一緒に星空が瞬く空の中を空中散歩していく、そんな女の子の喜ぶロマンティックなシチュエーションがたくさん詰まっているこの楽曲。
多くの人々がこの曲に魅せられてしまう理由はそこにあるのかもしれませんね。

ディズニーのラブソングは、女の子をツボを刺激する甘くせつないバラードばかり♡英語と日本語のどちらも楽しむことができ、2つの違った味わいを堪能できます。
お気に入りの映画は、ぜひ英語版・日本語版と両方のサウンドトラックを手に入れて、聴き倒しちゃいましょう。