【就職祝い】相場やマナーをよく知って、素敵なギフトを贈ろう

「就職祝い」は一体いつ渡せば良いのでしょうか。
就職が決まったと分かってからなるべく早いうちに渡すのが良いとされています。
目安としては、入社式の2〜3週間前の時点で渡すのがベストといわれています。
また特に就職を機に遠方へ引っ越しを予定している人に対しては、ギリギリに渡してしまうと荷物を増やすことになりかねませんので、極力早めに渡すよう注意しましょう。
万が一、就職のお祝いを渡すのが遅くなってしまった場合でも、なるべく入社式の1ヶ月後までには相手に渡せるように手配するのがマナーです。

「就職祝い」にかけるお金は、互いの付き合いの深さ・血縁関係・贈り主の年齢などにより大きく幅があり5000円〜50000円までとも言われています。
ですが一番多い価格帯は10000円ほど・平均価格は16000円ほどという調査結果も出ています。
奮発しすぎず高価すぎない物を贈ることで新社会人に対して気を遣わせすぎないように配慮する必要があるよう。
もちろん、身内や血縁者になれば少し費用は上がり、反対に友人など縁遠くなれば費用は下がる傾向にあるようです。

こちらのボールペンは、メイドインジャパン・精巧な作りが自慢のゼブラ株式会社から発売されている「フィラーレ」というものです。
速記や公式記録・署名にと、しっかりと紙面をとらえる0.7ミリの太字のボールペン。
計算され尽くされた美しいフォルムがどんな人の手にもしっくりとくることが特徴です。
メタルで軸色がブラックなため、男女どちらの手元も美しく見せてくれるアイテム。
替芯ももちろん、日本製のゼブラなので、補充しやすく末永く使ってもらえること請け合いでしょう。

こちらの「LAMY」は、ドイツ・ハイデルベルグに設立された筆記具ブランドです。
そのユニークなデザインでドイツのみならず、世界中の筆記具市場に新風を吹きこんだとして有名になりました。
その中でもこちらは、「高級ボールペン」ながら4色使え機能性も抜群。
1966年に発表されたラミーのデザインプロダクト最初の製品にも関わらず、今でも愛され続けている理由はその曲線美を誇るしなやかなボディ。
丈夫な樹脂に、つや消し効果のあるへアライン処理が施されており、上品で見る者を惹き付ける素敵な一本です。

こちらの「Xezoインコグニト」は、「ローラーボールペン」で卓越した人気を持つ一本です。
「ローラーボールペン」とは、水性のインクを使ったボールペンのことで、書き味が油性ボールペンと比べ滑らかで、特に速記に向いているとされています。
さらにこちらは、重量配分をよく考え、ペン先の摩擦を最小限に抑えるようにデザインされているため、一度使えばハマってしまう魅惑の書き心地。
このシリーズは500本限定版でナンバリングがされているため、プレミア感も溢れる一本となっています。

持っているだけで気分をあげてくれる、強い輝きが特徴のこのボールペンは、クリスタルガラスのジュエリーなどで大変有名な「Swarovski」からの一本です。
こちらはなんと、一本のボールペンに1200個ものクリスタルが本体に埋め込まれており、書くたびに美しく光を放ちます。
見た目とは大半に書き味は軽やかで、リフィルも交換可能と大変便利。
ローズゴールドのカラーは、強いクリスタルの輝きを上品な光に昇華させてくれるので、普段使いだけでなくビジネスシーンにも悪目立ちせず使えるかと思います。

高級ボールペンだけでなく、万年筆でも有名なフランスのメーカー「パーカー」の筆記具は、もはや王道と言える程の人気っぷり。
ダグラス・マッカーサーなどの著名人にも愛用者が多いことで知られています。
歴史上においては、太平洋戦争における日本の降伏文書の調印式や米ソ軍縮会議などではパーカーが使用されており、伝統と信頼の厚いブランドであることが分かります。
こちらの「ソネット」はそんな「パーカー」のボールペンの中でも特にロングセラーのシリーズ。
シンプルで飽きのこないデザインの中に細身のスタイリッシュなエッセンスが加えられています。

日本の人気革製品ブランド「PORTER」より発売されている、こちらのペンケースがオススメです。
スリムなフォルムで持ち運びがスマート、ビジネスバッグだけでなく机に締まっても邪魔になりにくいのが特徴。
開閉はL字のファスナーがついているので簡単に開くことが出来、ペンなどの取り出しもスムーズです。
一目で中身を探せるのも嬉しいポイント。
上質でスムースな豚の革を使用しており、滑らかな触り心地が気持ちいいです。
エンボス加工がされており、汚れに強く丈夫な仕上がりになっています。